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宇宙の旅年
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2001年11月
       

Electric
Dragon
80000V

高知市
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アントン

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チラシ『ElectricDragon80000V』
11月7日(水)18:15/20:05
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

浅野忠信と永瀬正敏の8万ボルトの感電バトルということで、石井監督自ら「ロック映画だ」と語っているそうな。ご覧になった方、いかがでしたか?
同時上映に手塚眞監督の『実験映画』という劇映画(?)のおまけ付き。


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チラシ「気骨のカメラマン三木茂特集」
11月17日(土)〜18日(日)
高知県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

高知県立美術館の気骨のカメラマン三木茂特集

11月17日(土) 11月18日(日)
11:00 『黒い太陽』
『雅楽』
『土に生きる』
11:00 『ある映画監督の生涯』
13:00 『マレー戦記 昭南島の誕生』
『支那事変後方記録 上海』
14:30 わかこうじ活弁上映会
『瀧の白糸』
14:45 ゲスト対談
菊池周氏×牧野守氏
16:45 『新しい教室』
『叱るもの叱られるもの』
『問屋のこと』
『漁村のくらし』
『誰かがやるだろう』
『女のくらし』
『柳田国男と遠野物語』
16:00 『戦ふ兵隊』
17:15 『広島・長崎における原爆の影響』


県立美術館、秋の定期上映会は「劇映画だけが映画じゃない!」というわけで、高知市出身のカメラマン三木茂の特集上映です。目玉はやはり、サイレント映画の傑作と言われる溝渕健二監督の『瀧の白糸』(活弁つき!)でしょう。泉鏡花の原作を元に、水芸人白糸と苦学生の結ばれぬ恋を描いた作品だそうです。
そして、今、アフガニスタンへ自衛隊が出発したところですが、「後方」というキーワードが一致しているのがタイムリーというか何というか『支那事変後方記録 上海』と、反戦映画のつもりで撮ったのではなかったのに上映禁止にされたという『戦ふ兵隊』も目玉でしょう。



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チラシ『キシュ島の物語』
11月19日(月)18:10/19:25/20:40
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: シネマ・サンライズ

キシュ島ってどこかしら?ペルシャ湾に浮かぶ自由な楽園だとチラシには書いてありますが。予告編では、青い空と海、白い雲と砂がとてもきれいでした。3人の監督が一話ずつ作ったオムニバス映画で、第三話は『ギャベ』『サイクリスト』のモフセン・マフマルバフ監督の「ドア」。
三話とも不思議なおとぎばなしだそうで、予告編で見た島の美しさからすると、やすらいだ気持ちで見ることができるのではないかと思います。
キシュ島の観光局が、島を世界的に宣伝しようと作った映画らしいですが、そういう俗っぽさからはかけ離れた作品だろうと思います。



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チラシ『ブロウ』
11月21日(水)19:10
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

麻薬の密売人として頂点にまで上り詰め、果ては刑務所でお務めをするに至る男の放物線人生を描いた作品らしいです。犯罪者を一人の人間としてとらえ、その恋愛や親子の絆を描いているとのこと。実在の人物にジョニー・デップが扮し、20年に渡る人生を演じます。トム・クルーズと噂のスペインの美女ペネロペ・クルスの共演も見所のひとつ。


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11月25日(日)10:00/13:00/16:00/19:00
11月26日(月)10:00
(上映時間約2時間)
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: 四国文映社&「アイ・ラヴ・フレンズ」高知市上映実行委員会事務局

耳の不自由な人と家族や周囲の人との葛藤や交流を、演劇活動を背景にして描いた涙と笑いの佳作『アイ・ラヴ・ユー』の続編でしょうか???『アイ・ラヴ・ユー』が成功したので、この作品を制作できたのかな???よくわからないので、わかったら改めて紹介文を書きますね。


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11月26日(月)14:00/16:00/18:00/20:00
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: シネマLTG

これは楽しそう。気の強ぉ〜い女の子点子ちゃんと、点子ちゃんについて行きますぅのアントン君のほのぼの胸キュン映画じゃないかと予想しているのですが、果たしていかがなものでしょう。とても楽しみです。


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