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日韓合同開催
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2002年4月
 

ショコキ!
にごりえ
高知市
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箱-The BOX-
高知市
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山の郵便配達
高知市
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増村保造特集
高知市
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チラシ『ショコキ!』
4月7日(日)18:15/20:00
県立美術館ホール
主催: MovieJunky

紹介文が間に合いませんでした。すみません。

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4月7日(日)11:00/14:00
県立文学館1階ホール
主催: 小夏の映画会&高知県立文学館

紹介文が間に合いませんでした。すみません。

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チラシ『箱』
4月13日(土)上映時間は、下の表のとおり
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館&高知新聞社

美術館のBOX ART展との関連企画で上映される映画です。チラシによりますと「ぎりぎりまで余分なセリフを削ぎ落とし、『物語』よりも『詩』に近い寓話的な魅力を称えた表現で、現代文明社会のひずみを浮き彫りにします。」とのこと。
『はがね』は、一人の老画家が壊れた玩具を埋葬しようとする少女と出会い・・・・というお話でベルギー、ポルトガル、フランスの映画祭で受賞している模様。
『箱』の方は、疲れ切った樹木の成長を助ける機械を調整する老職人が作った箱が、古い線路の上を転がりながら村を徘徊するそうです。私は、その徘徊する様子を見てみたいな〜。

4月13日(土)
13:30〜 はがね(1994/68分/16mm/カラー)
14:50〜 トーク:中嶋莞爾監督&聞き手:浜口眞吾
15:30〜 箱-The BOX-(2002/65分/16mm/モノクロ)


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4月19日(金)
1:15/3:00/4:45/6:30/8:15〜9:48
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマLTG

この映画は、数ヶ月前に高知東宝で上映されておりましたが、見逃した人はぜひ、ぜひご覧ください。中国の山や村の映像が本当に美しく、父と子の照れくさいような、また、ささやかなようでいて深い愛情が、しみじみとした心地よい感動を与えてくれます。
車が入れないような中国の奥地を長年歩いて郵便配達をしていた父親が定年退職することになり、その息子に仕事を引き継ぐためいっしょに最後の配達をするというお話。犬の次男坊は、助演男優賞ものです(^_^)。

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チラシ「増村保造特集」
4月29日(月)
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

いや〜、数年前、黄金週間にパゾリーニ特集があって頭をパゾリーニ菌に侵されたことがありましたが、今年は増村出血熱で鼻血が出るんじゃないかと思います。なんせ、4月29日から5月6日までの間に1日4本、6日間で24本を一気に上映ですもん。嬉しい拷問ですわ(いひひひ)。
しかも、「若尾文子を日本映画史を飾る大女優へと導いた傑作。」と紹介された『妻は告白する』などは、平日の昼間の上映ですから、連休の谷間は出勤する者にとっては身悶えするようなおあずけ状態です(笑)。
年代順に上映されるようですが、やはり『刺青』『卍』『赤い天使』などの若尾文子主演作品が有名どころで観たい作品ですよね。
嬉しいのは、いずれの作品も上映時間が1時間30分前後と割合短いこと。メロドラマに裁判ものや隠微なものなど、お話もおもしろそうです。ぜひ、県立美術館のホームページでチェックして、観たい作品に目星をつけて、黄金週間は皆で増村熱に罹りましょう!

県立美術館の「増村保造特集」ページへ

★はニュープリント
4月29日(月・祝)
10:30〜 くちづけ(1957) 川口浩、野添ひとみ
13:00〜 青空娘(1957)★ 若尾文子、菅原謙二
14:40〜 暖流(1957)★ 根上淳、左幸子
16:25〜 巨人と玩具(1958) 川口浩、野添ひとみ

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