ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
[←もどる] [すすむ→]



ひつじ雲
space
2003年7月
 
 

ボウリング・
フォー・コロ
ンバイン

高知市
10
11
12
13
with
お月さんももいろ

高知市
14
15
16
17
裸足の1500
マイル

高知市
18
19
20
21
ポケット
モンスター

春野町
22
めぐり逢う大地
高知市
23
24
25
26
27
28
29
30
アレックス
高知市
31
 
 



チラシ『ボウリング・フォー・コロンバイン』
7月9日(水)
13:15/15:25/17:35/19:45
県民文化ホール(グリーン)
主催: MovieJunky

●どんな映画?
コロンバイン高校での銃乱射事件は、なぜ、起こったのか?アメリカの銃社会にお笑いでメスを入れる!?「アホでマヌケなアメリカ白人」の著者でもあるマイケル・ムーア監督自ら、マイクを片手にアポなし突撃取材した乗り良し、活き良しのドキュメンタリー。
●見所予想
『ベン・ハー』『猿の惑星』で有名な俳優チャールトン・ヘストン、アメリカのデーモン小暮(←ちょっと違う)マリリン・マンソン、とっても可愛い毒入りアニメ『サウスパーク』の原作者などの有名人を始め、一般の人々までが、マイケル・ムーアのツッコミにどれだけボケるか、あるいはツッコミ返すか、とても楽しみです〜。

[うえ↑]




チラシ『with』
7月13日(日)13:00
県民文化ホール(オレンジ)
主催: 社団法人高知県華道協和会

●『with...若き女性美術作家の生涯』のお話
阪神淡路大震災による体験とネパールの貧しい子どもたちの先生になるというボランティアをとおして、芸術っていったい何の役に立つのかという壁にあたりながら、人と共に生きるということと自分の創作活動を直結させた女性のドキュメンタリー。

●『お月さん ももいろ』のお話
若い人はご存知ないかな?高知には、こんな童謡があります。

お月さん ももいろ
だれが いうた
あまが いうた
あまの口 ひきしゃけ

あま(海女)の口を、なぜ、引き裂くのでしょう?
この童謡の素になった土佐の民話(多分、実話をアレンジしたもの)の人形アニメ。

[うえ↑]




チラシ『裸足の1500マイル』
7月17日(木)18:30〜20:04/20:15〜21:49
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマLTG

●お話
1931年当時、オーストラリアでは、アボリジニの混血児たちを隔離して教育し、白人社会に適応させようとしていたそうです。主人公の3人の少女は、強制収容所から母のもとへ帰ろうと脱走するのです。2400kmもあるというのに。
●見所予想
予告編では、食糧も持たずに脱走したようでした。ジャングルみたいなところや砂漠みたいなところを歩いていました。う〜ん、どうやって帰るんでしょうね〜?方向はわかってるんでしょうかね〜?
それにしても、「キロメートル」でも実感が湧んのに「マイル」で言われてもね〜。土佐市と須崎市を50往復するに当たると換算して、やっと「それは大変」と思った次第。チラシに日本地図でも入れて、ここからここまでという風に描いていてくれたらいいのにね。
あ、そうそう。『メン・イン・ブラック』で悪役をやったケネス・ブラナーが出演していますお久しぶりね。

[うえ↑]




7月21日(月)10:00/14:00
春野町文化ホール(ピアステージ)
主催:

●お話
うう、すみません。ポケモン・オフィシャルサイトをご覧くださいまし。

[うえ↑]




チラシ『めぐり逢う大地』
7月22日(火)14:40/16:50/19:00
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマ・サンライズ

●お話
19世紀後半、ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部が舞台の大河浪漫。
誰かが何か、とっても悪い事をして町を去るんですよ。で、もって、何年も経って、悪いことをした人とされた人が偶然にめぐりあって・・・というお話かどうかは、わかりません(爆)。
(あまり詳しく知らないままで観たいので、お話の紹介があやふやですみません。)
●見所予想
そりゃあもう、マイケル・ウィンターボトム監督の作品ですから、私は無条件で観に行くんでございます。楽しみなのは、まずは俳優陣。ナスターシャ・キンスキー(『テス』『キャット・ピープル』)、ミラ・ジョヴォヴィッチ(『ジャンヌ・ダルク』『バイオハザード』)、ウェス・ベントレー(『アメリカン・ビューティー』)、よろしいですわね〜。特にナスターシャ・キンスキーは、本当に久しぶりで、あの美貌にどれだけ深みが加わったかとチラシを見ながら期待値を最大にしています(笑)。
それから、『日陰のふたり』みたいにスケール感が出ているかどうか、ドキドキワクワク。マイケル・ナイマンの音楽も楽しみです。

[うえ↑]




チラシ『アレックス』
7月30日(水)18:15/20:05
県民文化ホール(グリーン)
主催: MovieJunky

●お話
妻(モニカ・ベルッチ)がレイプされ、夫(ヴァンサン・カッセル)は、その復讐を果たすというお話。
●覚悟予想
うえに妻と夫と書きましたが、恋人同士かも。とにかく、離婚したモニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルが夫婦時代に撮った映画です。
復讐シーンやレイプシーンの暴力描写が半端じゃないらしいので、覚悟してご覧くださいまし。ただし、取り戻すことの出来ない至福のひとときも描かれているようでして、観客の心の振幅はかなり大きいものと予想されます。ドキドキ。(あ、私は出張で観に行けないのです(涙)。)

[うえ↑]




ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)