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2004年11月
 
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土本典昭フィ
ルモグラフィ展

高知市
11
地球で最後の
二人

高知市
土本典昭フィ
ルモグラフィ展

高知市
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土本典昭フィ
ルモグラフィ展

高知市
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草の乱
高知市
土本典昭フィ
ルモグラフィ展

高知市
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マグダレンの
祈り
私が愛したギ
ャングスター

高知市
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20

窪川町
高知市

こんばんは
高知市
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こどもの時間
高知市
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キリクと魔女
高知市
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30
パリ・ルーヴル
美術館の秘密

高知市
 
 
 
 



チラシ「土本典昭フィルモグラフィ展」
11月10日(水)、11日(木)、13日(土)、14日(日)
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

11月10日(水)
6:20〜 ある機関助士(1963年/37分)
ドキュメント路上(1964年/54分)
8:00〜 水俣の子は生きている(1965年/25分)
留学生チュアスイリン(1965年/51分)
11月11日(木)
6:20〜 海とお月さまたち(1980年/50分)
7:20〜 水俣の図・物語(1981年/111分)
11月13日(土)
10:00〜 よみがえれカレーズ(1989年/116分)
12:10〜 在りし日のカーブル博物館1988年(1988年/32分)
1:30〜 パルチザン前史(1969年/120分)
3:45〜 不知火海(1975年/153分)
6:30〜 海盗り-下北半島・浜関根-(1984年/103分)
8:20〜 はじけ鳳仙花-わが筑豊、わが朝鮮-(1984年/48分)
11月14日(日)
10:00〜 水俣-患者さんとその世界(1971年/167分)
1:30〜 土本監督講演
2:45〜 もう一つのアフガニスタン-カブール日記1985-(2003年/42分)
3:40〜 回想・川本輝夫 ミナマタ-井戸を掘ったひと(1999年/42分)
4:30〜 みなまた日記-甦る魂を訪ねて(2004年/100分)
詳しくは県立美術館のホームページ、土本典昭フィルモグラフィ展をご覧ください。
目玉は、監督の講演の前後に上映される作品でしょうか?『もうひとつのアフガニスタン カブール日記1985年』は、ソ連の攻撃後、アメリカの攻撃前のアフガニスタンですね。その頃、タリバンはどうしていたのでしょうか?

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チラシ『地球で最後のふたり』
11月11日(木)18:10/20:05
県民文化ホール(グリーン)
主催: Movie Junky

●お話
タイで働く日本人ケンジは兄を亡くし、日本に行きたいタイ人ノイは妹を亡くし、ひょんなことで出会って成り行きで同居すること_に。「不思議でおかしく、そして優しく破壊力を持った、可愛らしいラブストーリーの傑作!」だそうです。 (監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン/2003年/タイ・日本・オランダ・フランス・シンガポール/カラー/107分)
●見所予想
片言の英語、日本語、タイ語でどうやって意思疎通するのでしょう?浅野忠信がとってもいいみたいよ。

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チラシ『草の乱』
11月14日(日)
10:00/12:15/14:30〜16:30
県民文化ホール(グリーン)
主催: 映画『草の乱』をみる会・四国文映社

●お話と見所予想
秩父事件といっても私は知らなかったのですが、1884年(というから明治時代)に政府の横暴に民草が蜂起した事件だそうです。この秩父事件を壮大なスケールでドラマチックに描いた作品みたいです。
出演者は、オールスターキャスト?お久しぶりの緒方直人を始め、藤谷美紀、杉本哲太、林隆三などなど。
「山間にありながら彼らの目は世界に向けられていた」とか「彼らは『自由自治元年』の旗をたて立ち上がった。」など、なんだか「自由は土佐の山間より」という言葉を連想しましたわ。
(監督:神山征二郎/2004年/日本/カラー/約120分)

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チラシ『私が愛したギャングスター』
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チラシ『マグダレンの祈り』
11月18日(木)
県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

私が愛したギャングスター 13:30〜15:05/17:30〜19:05
マグダレンの祈り 15:20〜17:18/19:20〜21:18
●『私が愛したギャングスター』のお話
実在の強盗団のボスは、天才的手腕でスマートにお仕事。家に帰ればマイホームパパ。そんな彼を警察は、なんとしても捕まえたくって・・・・。果たして、今回のヤマ、カラヴァッジオの絵画「キリストの逮捕」を手に入れることが出来るか否か!?
(監督:サディアス・オサリヴァン/1999年/イギリス・アイルランド/カラー/95分)
●見所予想
ケヴィン・スペイシー主演というのもいいですが、今回のヤマもいいですね〜。その絵をちゃんと見せてくれるのでしょうか?その絵を見たいです〜。


●『マグダレンの祈り』のお話
1964年のダブリン。3人の少女が主人公。彼女たちは、性的に堕落した女性の矯正施設であるマグダレン修道院に入れられます。そして、このとんでもなく理不尽な修道院から脱走を試みるのですが・・・・。
(監督:ピーター・ミュラン/2002年/イギリス・アイルランド/カラー/1時間58分)
●見所予想
「マグダレン」には、女性の名前、マグダラのマリア、更正した売春婦、女子更正施設などの意味があるそうな。マグダレン修道院は、1996年まで本当にあったらしく、こんな時代錯誤な施設が、ほんの最近まであったなんて「ビックリ」間違いなしの映画みたいです。こりゃ、主人公の三少女には、是非とも脱走を成功させてやらねばっ。

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11月20日(土)
窪川町農村環境改善センター 10:00(1回のみ)
高知市平和資料館・草の家 4:30/6:30

主催: 小夏の映画会

●お話と見所予想
嫁と姑の諍いというのはよく聞きますが、これは婿と舅の諍いのようです。仲の悪い二人が、大事件を契機に歩み寄れるかどうか。
長塚節の原作。農民文学と言われた原作なので農民の生活を丹念に描いているじゃないかと思います。
(監督:内田吐夢/1939年/日本/モノクロ/142分)

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チラシ『こんばんは』
11月20日(土)
13:30 上映
15:00 見城先生の講演
15:45 見城先生と大崎教育長の対談
ソーレ3階大会議室(高知市旭町)
主催:

●お話と見所
山田洋次監督の『学校』のモデルとなった夜間中学校のドキュメンタリー。オフシアター・ベストテンで日本映画第1位に選出された後、文化庁映画賞の文化記録映画大賞やキネマ旬報の文化映画部門で第1位受賞。
5月にアンコール上映されたときに見ましたが、とてもよかったです。見逃した方は、この機会に是非、ごらんください。学ぶ、仲間、人生といろんなことを考えさせられながら感動できます。感動は保証付き!
(監督:森康行/2003年/日本/カラー/1時間32分)

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チラシ『こどもの時間』
11月23日(火・祝)
10:30/13:00/15:30/19:00
自由民権記念館
主催: 未来の教育を考える会

●お話
埼玉県のある保育園の子どもたちのドキュメンタリー。およそ6年間の記録だそうです。語りをイッセー尾形が担当しています。
(監督:野中真理子/2001年/日本/カラー/80分)

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チラシ『キリクと魔女』
11月28日(日)10:00/13:00/15:00
自由民権記念館
主催: 四国文映社

●お話
キリクが生まれたアフリカの村は、魔女に呪われていました。なぜ、なに、どうして?小さなキリクが魔女と戦い、村を救うお話(かな?)。
(監督、脚本:ミッシェル・オスロ/1998年/フランス/カラー/1時間14分)
●見所予想
昨年9月に当サイト「手まねき猫」のページに登場してから、高知で上映してほしい映画単独1位を維持しつづけたこの作品。上映の運びとなって、ほんとに嬉しい!(拍手)
見た人の話では、とてもおもしろいそうです。
独特の美しい絵、おとぎばなしのような神話のような、スケールの大きいアニメのようです。
ブルガリア映画の『ばんじ休す』が同時上映されます。

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チラシ『パリ・ルーヴル美術館の秘密』
11月30日(火)
1:30/3:05/4:40/6:15/7:50〜9:15
県立美術館ホール
主催: 「コミュニティシネマ」を作る会

●見所予想
ズバリ、ルーヴル美術館の舞台裏のドキュメントです。搬送、展示、修復などなど、普段は見ることの出来ない場面を見せてもらえそう。もちろん、超有名な美術品ももりだくさん!と思うよ〜(期待大)。
(監督:ニコラ・フィリベール/フランス/1990年/1時間25分)

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