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とり
 
2005年6月
     
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時代を撃て・
多喜二

高知市
19 20 21 22 23
イブラヒムお
じさんとコー
ランの花たち
モーターサイ
クル・ダイア
リーズ

高知市
24
イブラヒムお
じさんとコー
ランの花たち
モーターサイ
クル・ダイア
リーズ

高知市
25
26 27 28
運命を分けた
ザイル

高知市
29 30    
 
6月18日(土)
14:00/15:45/17:30/19:10
自由民権記念館
主催:

●お話
『蟹工船』などの労働文学の作家であり、特高による拷問のため死亡した小林多喜二を、各界の著名人や多喜二の研究者に対するインタビューと作品の朗読などにより、多角的にとらえたドキュメンタリー。
(監督:池田博穂/2005年/日本/88分)
●見所予想
浅利香津代、田村高廣、山本圭はわかるとして、赤井英和がこの映画に登場するのが意外なんですけど……(笑)。
この映画は、現在の日本の状況が多喜二が生きていた頃に似ているという視点で撮られているようですので、ちゃんと現在の問題にリンクしているかどうかという点と、労働文学、拷問死以外の多喜二のイメージが浮かび上がるかどうかという点が見所になるのではないでしょうか。

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チラシ『モーターサイクル・ダイアリーズ』
 
チラシ『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
6月23日(木)〜24日(金)
高知市文化プラザかるぽーと
主催: (財)高知市文化振興事業団

モーターサイクル・ダイアリーズ 11:40/15:40/19:35
イブラヒムおじさんとコーランの花たち 13:55/17:55
開場:11:10/終了:21:42
●『モーターサイクル・ダイアリーズ』のお話
キューバ革命の立役者チェ・ゲバラが、若き日に友人とおんぼろバイクで南米を旅した日記を基にした映画。
(監督:ウォルター・サレス/2003年/イギリス・アメリカ/2時間7分)
●見所予想
「青春映画×ロードムービー」ということで、おもしろさ100%、間違いなし。と思います。
ロバート・レッドフォード製作総指揮、『セントラル・ステーション』『ビハインド・ザ・サン』のウォルター・サレス監督、ガエル・ガルシア・ベルナル主演。
チェ・ゲバラについてご存知の方もそうでない方も、下記のチェ・ゲバラ巡礼ルポをぜひ、お読みください。ゲバラについてはもとより、2000年現在のキューバの様子が生き生きと伝わってきます。何度読んでもおもしろいエッセイです。
文芸ジャンキーパラダイスチェ・ゲバラ巡礼ルポ
●『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』のお話
パリで暮らすユダヤ人少年とアラブ人老人の交流を描いた映画。(監督:フランソワ・デュペイロン/2003年/フランス/1時間35分)
●見所予想
年齢、宗教、文化の違いを越えてどんな交流があったのか、ぜひ、見てみたいところ。
『オーシャン・オブ・ファイアー』で元気なところを見せてもらったオマー・シャリフ、イザベル・アジャーニが出演。

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チラシ『運命を分けたザイル』
6月28日(火)
14:00/16:00/18:00/20:00
高知県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

●お話
氷の絶壁。ザイルでつながった二人の登山家。一人が滑落して、このままでは二人とも助からない。泣く泣くザイルを切って……。(監督:ケヴィン・マクドナルド/2003年/イギリス/107分)
●見所予想
予告編では、二人とも死ぬより一人でも生きた方がよいので、相方がぶら下がっているザイルを切るのですねー。
相方、絶対死にます。助かりません。予告編ではそう見えました。
しかーし、原題が「TOUCHING THE VOID」でして、もしかしたら窪みにつかまって自力で生還するのでしょうか?ザイルを切られた方が生還する方がドラマチックですよねえ。はてさて、どうでしょう?

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