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いぬ
 
2006年2月
     

ラヴェンダー
の咲く庭で
愛をつづる詩

高知市
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ラヴェンダー
の咲く庭で
愛をつづる詩

高知市
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ALWAYS
三丁目の夕日
私の頭の中の
消しゴム

高知市
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ALWAYS
三丁目の夕日
私の頭の中の
消しゴム

高知市
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スクラップ・ヘ
ブン

高知市
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MAZE
〜南風〜

高知市
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チラシ『ラヴェンダーの咲く庭で』
 
チラシ『愛をつづる詩』
2月9日(木)〜10(金)
高知市文化プラザ(かるぽーと)
主催: 市民映画会運営委員会、高知市教育委員会、財団法人高知市文化振興事業団
開場11:50/終了21:30
ラヴェンダーの咲く庭で12:20/16:05/19:45
愛をつづる詩14:15/18:00
●『ラヴェンダーの咲く庭で』のお話
嵐が去った浜辺に打ち上げられた青年を、二人の老姉妹が介抱してみれば、青年は異国の人でヴァイオリンが上手い。青年を気に入った姉妹は、彼を放したくなくて・・・・。
(監督:チャールズ・ダンス/2004年/イギリス/1時間45分)
●見所予想
老姉妹には、ジュディ・デンチとマギー・スミスという演技力は折り紙つきのベテラン女優、異国の青年には、『グッバイ、レーニン!』『ベルリン、僕らの革命』で馴染みとなったドイツの新星ダニエル・ブリュール。
イギリスはコーンウォールの美しい風景と、1930年代という歴史的な背景を織り交ぜた「ちょっといい話」という雰囲気でしょうか。
●『愛をつづる詩』のお話
愛の冷めた夫婦生活に嫌気がさしている女性と、祖国に嫌気がさして逃げ出してきた男性との恋愛映画。
(監督:サリー・ポッター/2004年/アメリカ、イギリス/100分)
●見所予想
『耳に残るは君の歌声』『タンゴ・レッスン』『オルランド』など、独自の雰囲気をもつ映画監督サリー・ポッターの最新作。二人の物語が進むに連れて、ロンドン、ベルファスト、ベイルート、ハバナと舞台が変わるというのもおもしろそうですね。ジョアン・アレン、サム・ニールなど出演。

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2月16日(木)〜17日(金)
県民文化ホール(グリーン)
主催:
昼の部私の頭の中の消しゴム12:00
ALWAYS三丁目の夕日14:05
夜の部私の頭の中の消しゴム17:25
ALWAYS三丁目の夕日19:30
●『ALWAYS三丁目の夕日』のお話と見所
建設中の東京タワーを背景に、下町に繰り広げられる人情喜劇。ゲラゲラ笑って、ほろりとさせられます。
吉岡秀隆、はまり役。堤真一、薬師丸ひろ子好演。子役の二人は抜群です。(監督:山崎貴/2005年/日本/133分)
●『私の頭の中の消しゴム』のお話と見所予想
スジンとチョルスの二人が結婚するまでは、コメディ(?)。スジンが若年性アルツハイマーと診断されてからは、涙の愛の物語(?)。
(監督:イ・ジェハン/2004年/韓国/117分)

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チラシ『スクラップ・ヘブン』
↑クリック、クリック(^_^)
(ちょっと拡大、鮮明な画像に)
2月24日(金)
13:20/15:30/17:40/19:50

主催: シネマ・サンライズ

●お話
バスジャック事件に巻き込まれた若者三人。警官のシンゴ(加瀬亮)、ぶっとびテツ(オダギリジョー)、秘密実験に耽るサキ(栗山千明)。偶然再会したシンゴとテツは、日ごろの鬱憤を晴らすため、復讐の請負を始めますが、思いもよらぬ展開に……。サキがどう絡むのでしょう?
(監督:リ・サンイル/2005年/日本/117分)
●見所予想
『69 sixty nine』のリ・サンイル監督が、鬱屈した三人の若者をどう描くか。三人の暴走(?)ぶりに共感する若者は多数と見た。

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2月26日(日)14:00
春野町文化ホール(ピアステージ)
主催:

●お話
土佐の高知で漁師をして一人暮らしのゲン(蟹江敬三)さんは、絶縁していた娘の子を引き取ることになります。口も利かない祖父と孫。都会からやって来た男の子と田舎の子どもたち。元酒飲み漁師と、しゃんしゃん先生。
それぞれの交流がうまく行き始めたと思われた頃、孫の身体に異変がおこるのでありました……。
(監督:岡田主/2005年/日本/1時間59分)
●見所
高知の人と風土が、本当によく描けていると思います。映像はきれいだし、印象に残る景色もふんだんです。どの登場人物も「おる、おる」という感じ。
また、メインの祖父と孫の交流もよかったです。
漁師は南風(マゼ)が吹くとき、それが嵐か穏やかな風か瞬時に判断しないといけないらしいです。祖父は都会から来た孫を「穏やかな風かと思ったら、とんでもない嵐じゃった」と言うけれど、祖父の心を穏やかにしてくれた南風だったんじゃないかなと思います。

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