ホームへリンク
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
■カレンダー>10月
[←もどる] [すすむ→]
 
うりぼう
 
2007年10月
 
恋愛睡眠のす
すめ

高知市
10 11 12 13
14 15 16
サイドカーに犬
高知市
17 18 19
カインの末裔
高知市
20
21
地球交響曲第
一番

高知市
22 23 24
約束の旅路
高知市
25 26 27
放送禁止歌
高知市
28 29 30 31      
 
チラシ『恋愛睡眠のすすめ』
恋愛睡眠のすすめ
(監督:ミシェル・ゴンドリー/フランス、イタリア/2006年/1時間46分)
日時:10月2日(火)14:00/16:00/18:00/20:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:MOVIE JUNKY

●お話
ステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、ステファニー(シャルロット・ゲンズブール)に恋をしますが、あっさり振らます。でも、夢の中では恋愛成就して恋人同士。こうなりゃ、ずーっと寝ていたい(笑)。と思ったせいかどうかはわかりませんが、段々夢と現実の区別がつかなくなって・・・・・。

●見所予想
『エターナル・サンシャイン』の監督ですから、切なくもささやかな幸せが待っているに違いない。それと夢のシーンがかわいい感じかな?


[うえ↑]

 
チラシ『サイドカーに犬』
サイドカーに犬
(監督:根岸吉太郎/日本/2007年/94分)
日時:10月16日(火)14:00/15:50/17:40/19:30
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ

●お話
母親が家出した後、やってきたヨーコさん(竹内結子)。「豪快、大ざっぱ、大胆、でも時々涙」な人で、コーラと清志郎と思い切り笑うことを教えてくれたのだそうな。口数が少ない少女薫(松本花奈)とヨーコさんの有機交流電灯の灯し合い。

●見所予想
幼い頃に出会った人にどんな影響を受けたのか、そういうお話でしょうか(?)。根岸監督は、映画らしい映画を撮るので期待。チラシの写真では、登場人物も椎名桔平、樹木希林などキャラが立っていそうな感じです。


[うえ↑]

 
チラシ『カインの末裔』
カインの末裔
(監督:奥秀太郎/日本/2006年/90分)
日時:10月19日(金)13:30/16:30/19:00
場所:自由民権記念館 民権ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ

●見所予想
「裏プロジェクトX!」「サカキバラとハサハラが川崎で出会う。」というチラシの惹句で犯罪の匂いが、予告編からは暴力的な匂いがいたします。そりゃそうでしょう。聖書物語に登場する人類初の殺人者カインの末裔ですから。暗くて醜い人間の中にどこか美しいものがあってほしいのですが、う〜ん、どうでしょう?私の嫌いな三池崇史作品のような匂いもするしなぁ。


[うえ↑]

 
チラシ『地球交響曲第一番』
地球交響曲第一番
(監督:龍村仁/日本/1992年/130分)
日時:10月21日(日)10:00/13:30/18:00
場所:自由民権記念館 民権ホール
主催:?

●見所予想
各界の著名な(?)人を取材して、実になる話を聴こうとするドキュメンタリーの第1作目。私は市民講座みたいなものだと思っています(汗)。←もうこのシリーズの書き出しは、毎回この調子でいきますわ;;;。
栄えある第1番の講師の先生方は、ラインホルト・メスナー、ダフニー・シェルドリック、野澤重雄、エンヤ、鶴岡真弓、ラッセル・シュワイカートです。エンヤも出てたのか〜。


[うえ↑]

 
チラシ『約束の旅路』
約束の旅路
(監督:ラデュ・ミヘイレアニュ/フランス/2005年/149分)
日時:10月24日(水)13:30/16:10/18:50
場所:高知県立美術館ホール
主催:こうちコミュニティシネマ

●お話
1984年、「モーセ作戦」(イスラエルがエチオピアのユダヤ人を救出する作戦)というのがあったそうです。その事実を背景にした映画のようです。
スーダンへたどり着いたエチオピア難民(キリスト教徒)の母は、「ユダヤ人だと偽りイスラエルへ逃れよ」と息子に言い聞かせます。息子は運良く、イスラエルの善良な夫婦の養子となるのですが・・・・・。

●見所予想
そりゃあ、葛藤もあるでしょう。どうなるのでしょうか、おもしろそー。


[うえ↑]

 
放送禁止歌
(監督:森達也/日本/1999年/?分/テレビ番組)
日時:10月27日(土)13:30〜16:30
場所:高知県立人権啓発センター4階
主催:高知県、(財)高知県人権啓発センター
注):40名先着順(9月3日から受付中)

●見所予想
どんな歌が放送禁止となっているのか、誰がなぜ規制しているのか。森達也監督が「放送禁止歌」について取材したテレビ番組『放送禁止歌』の上映と、同監督による講演「放送禁止歌〜メディアと人権〜」がセットになった上映会です。
YouTubeでその番組の一部を見ましたが、これ、おもしろいです!むかしは、こんな面白い歌があったのね〜!って、放送禁止になっているわけですから、初めて聴く歌が多いわけですが。なぎら健壱の「悲惨な戦い」なんて、災若秩父には本当に気の毒なんだけど爆笑してしまいました;;;;。人間って罪深い(・_・)。
北島三郎やピンクレディの歌も放送禁止になってたのにはビックリ。これらの放送禁止歌を聴くだけでも面白い作品だと思います。
上映会へ行けない人はYouTubeを検索してみることをおすすめします。また、「放送禁止歌」という本も知恵の森文庫で出版されています。森監督はオウム真理教(現アーレフ)の広報担当者に密着したドキュメンタリー『A』『A2』などで国際的にも評価を受けているそうです。


[うえ↑]


ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)