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とら
2010年2月
 
子連れ狼
土佐清水市
10
路上のソリス

それでも恋す
るバルセロナ

高知市
11
路上のソリス

それでも恋す
るバルセロナ

高知市
12 13
土佐の一本釣

高知市
14
アンティーク
〜西洋骨董洋
菓子店〜

高知市
いけちゃんと
ぼく

安田町
15
いけちゃんと
ぼく

安田町
16
セントアンナ
の奇跡

高知市
いけちゃんと
ぼく

安田町
17
いけちゃんと
ぼく

安田町
18
いけちゃんと
ぼく

安田町
19
いけちゃんと
ぼく

安田町
20
いけちゃんと
ぼく

安田町
21
いけちゃんと
ぼく

安田町
22
ココ・シャネル
高知市
23 24 25
未来の食卓
高知市
26
のんちゃんの
り弁

高知市
27
名もなく貧し
く美しく

高知市
のんちゃんの
り弁

高知市
28
ディア・ドクター
佐川町
           
 
 
子連れ狼 三途の川の乳母車 画像「シネマの食堂」印
(監督:三隅研次/日本/1972年/85分)
データ:http://eiga.com/movie/36523/
日時:2月6日(土)14:00/19:00
場所:くろしおホール
主催:NOPとさしみず
料金:前売券1,000円、当日券1,300円

●見所予想
スミマセン。上映日過ぎてしまいました。殺陣が凄い映画らしいです。三隅研次って名前がシャープでしょ。映像もスッキリ、シャープだったりして。


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チラシ画像『路上のソリスト』 チラシ画像『それでも恋するバルセロナ』
路上のソリスト/それでも恋するバルセロナ(2本立)
★路上のソリスト
(監督:ジョー・ライト/アメリカ/2009年/117分)
データ:http://eiga.com/movie/54095/
★それでも恋するバルセロナ
(監督:ウディ・アレン/アメリカ、スペイン/2008年/96分)
データ:http://eiga.com/movie/53992/
日時:2月10日(水)、2月11日(木・祝)
場所:高知市文化プラザ(かるぽーと)
主催:市民映画会運営委員会、高知市教育委員会、(財)高知市文化振興事業団
料金:前売券1,300円、当日券1,500円、各種割引あり

●見所予想
スミマセン。上映日過ぎてしまいました。結局、観ませんでした。

2月10日(水)/2月11日(木・祝)
路上のソリスト 11:30
それでも恋するバルセロナ 13:40
路上のソリスト 15:30
それでも恋するバルセロナ 17:40
路上のソリスト 19:25

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チラシ画像『土佐の一本釣り』
土佐の一本釣り 画像「シネマの食堂」印
(監督:前田陽一/日本/1980年/91分)
データ:http://eiga.com/movie/38154/
日時:2月13日(土)11:00/13:00/15:00/17:00/19:00
場所:あたご劇場
主催:黄昏キネマ
料金:前売券1,000円、当日券1,300円、高校生・シニア1,000円

●見所予想
原作は青柳裕介の漫画です。かなり流行った漫画で「純平・八千代まんじゅう」ってなかったですかね?それはさておき、やんちゃてツッパリの年下漁師純平(加藤純平)と、姉さん女房になるのかどうか八千代(田中好子)の十代の恋ということです。もしかして純愛?わかりませんが。きっと、未成年なのに酒を飲みたくっていることでしょう(笑)。漫画やし。高知市と久礼でロケしたそうで、高知の三大祭りの一つ久礼八幡が観れるかも。『釣りバカ日誌』の高知ロケではお天気に恵まれなかったみたいでしたが、『土佐の一本釣り』はどうでしょう。スカッと青い海、青い空を見せてほしいものです。


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チラシ画像『アンティーク』
アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜 画像「シネマの食堂」印
(監督:ミン・ギュドン/韓国/2008年/111分)
データ:http://eiga.com/movie/54182/
日時:2月14日(日)12:00/14:30/17:00/19:30
場所:高知県立美術館ホール
主催:えいネ〜(高知県映画上映団体ネットワーク)
料金:前売券1,300円、当日券1,500円、シニア・高校生・障害者1,000円

●見所予想
よしながふみ原作の日本語の漫画が韓国で映画化されたそうで、興味津々。お菓子屋さんに骨董品が置いてあるのか、骨董屋さんがお菓子を置いているのか。←原作をご存じの人には笑われそう。
とにかく、イケメン韓国俳優がわんさかなんですよね?菓子よりイケメンだー!とお茶屋は期待しています。(骨董品はじっくり見せてほしいです。)


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チラシ画像『いけちゃんとぼく』
いけちゃんとぼく 画像「シネマの食堂」印
(監督:大岡俊彦/日本/2009年/107分)
データ:http://eiga.com/movie/54193/
日時:2月14日(日)から21日(日)まで、13:00/19:00
場所:大心劇場
主催:大心劇場
料金:大人1,500円、中・高生1,300円、小学生1,000円

●見所
西原理恵子が原作。高知ロケ。牛乳屋のおじさん(モト冬樹)が面白かったです!あと、いけちゃんの声(蒼井優)が、なんともイイ感じ。


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チラシ画像『セントアンナの奇跡』
セントアンナの奇跡
(監督:スパイク・リー/アメリカ、イタリア/2008年/160分)
データ:http://eiga.com/movie/54251/
日時:2月16日(火)13:20/16:10/19:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ
料金:前売券1,500円、当日券1,800円、ICS会員・シニア・高校生・障害者1,300円、賛助会員1,000円

●見所予想
チラシより「現代、ニューヨーク・・・・・郵便局殺人事件」「1944年、フィレンツェ・・・・・消えた女神像」「二つの謎を解く鍵は、一人の少年」とのことで、登場人物の説明のところで「アンジェロ少年:廃屋でたった一人でいるところを助けられる。彼にしか見えない"友達"がいる。」とあって、なんだかおもしろそー。
監督は何だか久しぶりのスパイク・リー。脚本にちょっと欠陥がある『インサイド・マン』では、ニューヨーク愛とともにこなれた演出で楽しませてもらったし、今作のチラシはクラシカルな雰囲気なので更なる円熟ぶりに期待。


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チラシ画像『ココ・シャネル』
ココ・シャネル
(監督:クリスチャン・デュゲイ/アメリカ、イタリア、フランス/2008年/138分)
データ:http://eiga.com/movie/54358/
日時:2月22日(月)13:30/16:15/19:00〜21:15
場所:高知県立美術館ホール
主催:こうちコミュニティシネマ
料金:前売一般1200円、当日一般1500円、シニア・高校生以下1000円

●見所予想
最近、ココ・シャネルの映画が多いですね。アメリの人(名前が思い出せない;;;)が演じたのやら、ストラヴィンスキーとの恋(?)を描いたのやら。どうやら生誕125周年らしいのですが、それは昨年のことかしら?
ともあれ、シャネルを知らない女性はいないのではないかというくらいの有名デザイナー。シャネルのスーツやシャネルの5番を知っていても、ココ・シャネルが孤児だったことはあまり知られてないのでは?
若かりし頃、奮闘していた自分を回想して力を得るという、中年シャネル(シャーリー・マクレーン)のスランプ脱出話のようですが、多分恋愛映画にもなっているでしょう。恋多き女性だったようです。


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チラシ画像『未来の食卓』
未来の食卓
(監督:ジャン=ポール・ジョー/フランス/2008年/112分)
データ:http://eiga.com/movie/54485/
日時:2月25日(木)14:00/18:30
場所:自由民権記念館
主催:コープ自然派こうち
料金:前売券一般1,000円、小中校生600円、当日?

●見所予想
恋愛王国フランスは農業王国でもあるそうですが、そのフランスのとある村では小学校の給食がすべてオーガニック(有機栽培)物だとか。食の安全とかそういうことをテーマにしたドキュメンタリーのようです。有機栽培は環境のためにもいいでしょうね。生ゴミや排泄物が川に流れず土になるわけで。
チラシの様子からすると、小学校ではそういう教育もしているのでしょう。教育という観点からも見られるんじゃないでしょうか(?)。


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チラシ画像『のんちゃんのり弁』
のんちゃんのり弁 画像「シネマの食堂」印
(監督:緒方明/日本/2009年/107分)
データ:http://eiga.com/movie/53809/
日時:2月26日(金)13:30/16:30/19:00
 2月27日(土)10:00/13:00
場所:高知市立自由民記念館 民権ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券1,300円、当日券1,500円、シニア・高校生・障害者1,000円、ICS割引あり

●見所予想
主演の小西真奈美はそれほど好みの俳優ではないのですが、この作品では主演女優賞ものだというくらい魅力的だということですので、これを機会に好きになるかもしれません。
30歳を過ぎ、夫を捨ててシングルマザーとなった彼女が奮起して弁当屋を始めようとするのですが・・・・というお話。泣き笑いの日常が愛しくなるような映画ではないでしょうか。そして、もちろん、お弁当が美味しそうに撮れていなければならない!そういう使命を持った作品だと思います。


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チラシ画像「講演と映画の集い」
斎藤明美著「高峰秀子の流儀」出版記念
講演と映画の集い『名もなく貧しく美しく』

(監督:松山善三/日本/1961年/130分)
データ:http://eiga.com/movie/38358/
日時:2月27日(土)13:30〜15:50
場所:高知県立美術館ホール
主催:カルメンと子猫の会
料金:前売一般1,800円、前売シニア・高校生・障害者1,500円
 当日一般2,000円、当日シニア・高校生・障害者1,800円

●見所予想
土佐市出身の斎藤明美さんの「高峰秀子の流儀」出版記念に、講演と映画の上映が催されます。
高峰秀子といえば、私にとっては木下恵介監督の『二十四の瞳』なんですが、あのたおやかな女先生を演じた人がサバサバした男前な人らしくて、講演では面白いエピソードをたくさん聴けそうです。その後、聾の妻(高峰秀子)、聾唖の夫(小林桂樹)が戦後の大変な時期を生きていく『名もなく貧しく美しく』を観て、またギャップが楽しめるか、それとも男前の片鱗を発見できるかというところがお楽しみ(^_^)。

追記:2月13日高知新聞朝刊によると、上映が先で講演は後のようですので、斎藤明美さんのお話で役と地は異なるなーと感慨を深めるパターンになりそうです(?)。


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チラシ画像『ディア・ドクター』
ディア・ドクター
(監督:西川美和/日本/2009年/127分)
データ:http://eiga.com/movie/53838/
日時:2月28日(日)10:00/13:00/16:00
場所:佐川町立桜座
主催:桜座
料金:前売券1,000円、当日券1,300円、シニア・高校生・障害者1,000円

●見所
村で唯一人のお医者さん(笑福亭鶴瓶)が失踪した!なぜ、どうして?という謎が、余貴美子(看護士)、瑛太(インターン)、八千草薫(患者)、香川照之(薬屋)、松重豊(刑事)という登場人物をからめて明らかになっていきます。お話が面白いです。登場人物のそれぞれの思いもかなり面白いです。鶴瓶はこの演技によりキネ旬の主演男優賞を受賞。


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