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2016年の良かった映画 投稿者:四ツ谷 投稿日:2016/12/29(Thu) 19:56 No.2344  
お茶屋さん、こんにちは。
誠に勝手ながら、今年も2016年の気に入った映画を発表させてもらいます。長文すみません。

『オデッセイ』
『わたしに会うまでの1600キロ』
『マッドマックス 怒りのデスロード』
『ボーダーライン』
これら上半期の怒涛の良作ラッシュが嘘のように、下半期は驚くほどこれといった作品が無かった。

強いてあげると『ジャック・リーチャー』
アウトロー的な生き方にあこがれる気持ちを刺激された。ベストセラーが原作だけに、トム君の他作品に比べるとストーリーがしっかりしているのも好み。

年末に飛び込んできたのが『ローグ・ワン』
サイドストーリーということで、前作のようなフォースの大安売りが無いのが良い!これを書くために調べていたらローグというのはアウトローと似たような意味を持つそうな。私って、はぐれ者が好きなのね。
歴史に名を遺すヒーローの陰には多くの無名の戦士たちがいて、彼らに光を当てたいという、その意気や良し。ただ、現実は残酷。シリアの反政府武装勢力はアサド退陣までもう一歩まで来ていた。なのにアサドの求めに応じロシアが出てくると、支援していたアメリカはさっさと手を引き、無名戦士たちは孤立無援に。結果、彼らは捕まるか殺されてしまった。アメリカ人はどういう思いでこの映画を観たんだろう。

超古い作品だけど『めぐり逢い 1939年版』
ケーリー・グラント、デボラ・カー主演の1957年版がオリジナルで、私の好きなウォーレン・ビーティ、アネット・ベニング主演の1994年版がリメイクだというのは知っていた。知っていたと思ったら、それは間違いで、もともとの作品はシャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン主演の1939年版なのだそう。DMMに在庫があったので早速借りてみた。
なぜリメイクしたのか不思議になるほど完成されてた。両方、監督は同じレオ・マッケリーなのに。「船旅では何が起きるかわからないものよ・・・」などと言ったりして叔母さんの二人に対するスタンスがハッキリしたことや、テリーにコーラスの指導を受ける子供たちが病院併設の孤児院の悪ガキどもだったというのが分かりスッキリしたことが大きな収穫。一番好きなのはやはり1994年版だが1939年版も泣ける。

来年もたくさん面白い映画が公開されますように。では良いお年を!


Re: 2016年の良かった映画  - 2017/01/01(Sun) 11:49 No.2345  

四ツ谷さん、あけましておめでとうございます。
お待ちしていましたよ、2016年の総決算(^_^)。
やっぱり『オデッセイ』いいですねぇ。わたしも『この世界の片隅に』といっしょにマイベストテンに入れるつもりです。

『ジャック・リーチャー』、ストーリーがしっかりしているんですか(パチクリ)。なんかアクションもの戦闘ものからは足が遠のいてしまって・・・・、『ローグ・ワン』も見ていません(そのくせ、昨日から『ロード・オブ・ザ・リング』のDVDを見ているのですが(^_^;)。アクションや戦闘ものでもストーリーがしっかりしていたら何度見てもいいけれど。例:『ダイハード』『16ブロック』←なぜかブルース・ウィリス出演作

>アメリカ人はどういう思いでこの映画を観たんだろう。

これはよく私も思うんですよ。アメリカ人に限らず、多くの人はフィクションと現実はあまりつながってないみたいですね。フィクションから学べることは多いのに残念なことです。

『めぐり逢い』、どのめぐり逢いにもめぐり逢っていませ〜ん;;;。1994年と1957年版がTUTAYAディスカスにあったのでレンタル候補に入れました(^o^)。
1939年版と1957年版が同監督なのですか。市川崑も『犬神家の一族』をリメイクしていましたよね。どうしてかなぁと思いました。

そうそう、『ルーム』見ましたよ!普通の映画だと終わりのところが始まりだったので驚きました。東日本大震災以来思っていることですが、子どもって希望ですね。
この週末には、あたご劇場で『帰ってきたヒトラー』で映画初めの予定です。
今年もよい映画にめぐり逢えるといいですね。面白い映画の公開を期待しましょう!


Re: 2016年の良かった映画 四ツ谷 - 2017/01/05(Thu) 10:32 No.2346  

あけましておめでとうございます。
『16ブロック』良いですよね!主役をジョン・マクレーンにして、あれをダイハードシリーズの最終回にすれば良かったのに、といまだに思います。

『帰ってきたヒトラー』面白そう。しかも日本での公開は3館だけにもかかわらず、そのうちの1館があたご劇場っていうのがすごい!日曜市ついでに観に行こうかな。良い情報をありがとうございました。


Re: 2016年の良かった映画  - 2017/01/07(Sat) 17:33 No.2347  

四ツ谷さん、いらっしゃいませ。
『16ブロック』と黒澤の『生きる』は、どちらもハッピーバースデイの歌(音楽)が効果的に使われていましたね〜(^o^)。
ダイハードシリーズは殺しても死なないシリーズで、次作はマクレーンは孫を連れてぼやきながらクリスマスのピンチを乗りきるハズです。←希望

『帰ってきたヒトラー』ってそんなに公開館数が少ないのですか?オドロキです。
日曜市ついでに、ぜひぜひ!
私は今年の映画初めは『帰ってきたヒトラー』になりそうです。楽しみです(^_^)。


2016年上半期の良かった映画 投稿者:四ツ谷 投稿日:2016/07/15(Fri) 09:49 No.2339  
お茶屋さん、こんにちは。
誠に勝手ながら、今年も2016年上半期の気に入った映画を発表させてもらいます。長文すみません。

『オデッセイ』
映画をエンタテインメントとしてとらえている私にとって、一番の評価のポイントは面白いか面白くないか。オデッセイは、とにかく面白い、そして感動しつつ人や世界について考えさせられるという、めったに出会うことのない貴重な作品。

『わたしに会うまでの1600キロ』
原作高いんですけど、文庫になるかキンドルに入れば是非読んでみたい。一言で言えば喪失と再生の物語。喪失と再生の物語と言っても作品によっては安っぽく嘘くさかったり、リアルで魂をふるわせられたりと色々。本作は間違いなく後者。

『マッドマックス 怒りのデスロード』
予告編を見て、てっきり暴力集団同士の過激な抗争劇だと思いロードショーには行かなかった。テレビで放映されるというので遅まきながら観てみると、おっとビックリ、めちゃくちゃ面白い。失った故郷を取り戻そうとする女と、過去の幻覚にとらわれた男の壮大な叙事詩になっている。ポールキャッツというらしいが、ポールを使ってビヨンビヨン動き回るアクションも斬新。シャーリーズ・セロンの出演作に対する選択眼がすごい!

『ルーム』
今も世界のどこかに主人公と同じような境遇に置かれた女性がいるかと思うと慄然としてしまう。本作の特徴は、生き抜いて脱出した主人公の強さだけでなく脱出後の主人公の弱さをも丹念に描いていること。人は誰しも自己決定権を持ち、自身の主であり続けなければならないこと。それを奪われることが、精神に取り返しのつかないダメージを及ぼすということを思い知らされた。

『ボーダーライン』
ラスト近くで明かされるCIAの陰謀は、さすがにそれは無いだろうと思わせるもの。だが、それ以外の犯罪組織と法執行機関の戦いはものすごくリアルに感じられ、見応えがあった。それに貢献したのがエミリー・ブラントの演技。きれいな女優さんだけど、大勢いるお姫様女優の一人だろうぐらいにしか思ってなかった。それが『ルーパー』での腰の入った見事な斧の使いっぷりに目を見張らさられ、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』そして本作としっかりアクションもこなせる事を証明してくれた。今後大注目の俳優の一人。

『おバカンス家族』
よくあるコメディ映画。でも本当に笑えるコメディ映画って少ないので、この作品は貴重。オープニングクレジットで流れる写真を使ったギャグが秀逸で、良いアイドリングになった。

後半もたくさん面白い映画が公開されますように。では。


Re: 2016年上半期の良かった映画  - 2016/07/24(Sun) 12:23 No.2340  

四ツ谷さん、上半期決算号、ありがとうございます(^o^)。
『ルーム』は痛恨の見逃しです。
『怒りのデスロード』、よかったですよねー!火を噴くギターがビューティホー。
シャーリーズ・セロンの演じたキャラのスピンオフの噂がありましたが、どうなったのでしょう?確かに彼女の作品選択はいいですね。出演作を追っかけるとハズレがないかも。
それで思い出すのがケビン・クライン。見たいと思う作品に彼が出ていて、いつしか彼の出演作は、何だか合うな〜と思うようになり、「自分が見たいと思える作品に出演している」と言っているのを知ってからは、出ていると借りるというパターンになりました。

『おバカンス家族』、そのタイトルいいですね!
検索したら『お!バカんす家族』ってありましたけど、『おバカンス家族』がいいのに(笑)。

私の上半期でもう一度観たいと思うのは、『オデッセイ』『シャーロック 忌まわしき花嫁』『世界の中心で、愛をさけぶ』で、もう一度見てもいいかなぁと思うのは、『ブリッジ・オブ・スパイ』『妻への家路』です。

後半も楽しみですね。四ツ谷さんの総決算号も楽しみにしています。
『X−MEN アポカリプス』、ムビチケ買いました〜。


2015年の良かった映画 投稿者:四ツ谷 投稿日:2016/01/20(Wed) 15:36 No.2337  
お茶屋さん、こんにちは。
誠に勝手ながら、今年も2015年に観た中で気に入った映画を発表させてもらいます。長文すみません。

『黄金のアデーレ』
ナチに強奪された名画を取り戻そうと主人公たちが奮闘する現代パートも良かったんだけど、カットバックで挿入される大戦時のウィーンの美しさが印象的。まさにクリムトが描いた「アデーレの肖像」の雰囲気そのまま。ドン・キホーテとサンチョ・パンサを演じたヘレン・ミレンとライアン・レイノルズの抑制の効いた演技も良い!まさに良作。

『イミテーションゲーム』
実話に基づく作品には心揺さぶられる。本作で描かれた作戦も、天才数学者で同性愛者という超個性的なチューリングだからこそ成し遂げられた偉業なのかも。やっぱり多様性って大事。

『シェフ』
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』も良かった。「食」自体が、人を幸福にする力やエンタテインメント性を持っているからだろうか。どちらも単純に観るとハッピーになり腹が空く人生の香辛料的映画。

『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
過去作との整合性をとりつつ新作としての展開も求められ製作は大変だったろうと思う。そんなシリーズものの難しさを乗り越え、楽しめる作品に仕上がってた。ただ、ターミネーターはシュワルツェネッガー演じるT−800が最初から味方になっちゃてるし、スター・ウォーズはシリーズを重ねるごとにフォースが安っぽくなってしまい、以前の輝きを取り戻すことは難しそう。

『あなたを抱きしめる日まで』
スターチャンネルで視聴。宗教の持つ闇の深さを思い知らされる映画。もちろん問題を抱えるのはキリスト教だけじゃ無い。アラーの名のもとに殺戮を繰り返すIS、ロヒンギャを迫害するミャンマーの仏教集団。悪い連中が宗教を利用しているだけなのか、それとも宗教自体が本質的な欠陥持つからなのか。色々と考えさせられた。本作が良いのは、ジャーナリストとのロードムービー仕立てにして随所に笑えるシーンを挟み込み、観客が希望を抱ける作品に仕上げていること。フィロミナを息子に合わせてあげたかった。

『コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)』
近年観たスパイ映画の中では出色。先に派手なアクションシーンを構想し、それをつなぎ合わせて後からストーリーを当てはめるような作品には食傷気味。反目しあってた米ソのスパイが徐々に心を通わせ、協力し合うようになる過程が丁寧に描かれていてツボにはまった。

今年もたくさん面白い映画が公開されますように。


Re: 2015年の良かった映画  - 2016/01/24(Sun) 18:12 No.2338  

四ツ谷さん、ようこそ(^o^)。

『黄金のアデーレ』『イミテーション・ゲーム』、よかったです!(拍手)
どちらも1本で何本分も美味しいですよね。ライアン・レイノルズを初めていいと思ったし。
『黄金のアデーレ』は絵をもっと美しく見えるように撮ってほしいと思いましたが、あんなにサスペンスフルな映画だとは予想外で本当におもしろく良作でした。
『イミテーション・ゲーム』を見てからはコンピューターに人間性を感じたりして(笑)。映画の影響はすごいです。

『あなたを抱きしめる日まで』は、私も色々と考えさせられました。なんでも組織化されると悪いところが現れてきますよねー。どうしてでしょうねぇ(謎)。宗教とか信心は、盲信でもない限り良心を育てたり(誰も見ていなくてもお天道様が見ているって近頃では言わないのかな)、つらいとき生きる支えになったりするので、そう悪いものでもないと思っていますが、本当のところどうでしょう(謎)。昔、宗教は浮き輪のようなもの、溺れる者にはありがたいけど、気持ちよく泳いでいるものには邪魔なだけと言って名言だと誉められたことがあります(えっへん)。

>ジャーナリストとのロードムービー仕立てにして随所に笑えるシーンを挟み込み、

そうそう!そこが好きなところです(^_^)。

『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、なんと見てないのです。最近バトルシーンがありそうなものはパス気味です。音響に疲れちゃうんですねー。でも、『フォースの覚醒』はまだやっているので、もしかしたら見るかも。監督がいいですよね。『スーパー8』や『スター・トレック』の人(でしたよね;)。

『コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)』は、知りませんでしたーーー。ググったらガイ・リッチー監督ではありませんか。見たいリストに入れました。

2015年のマイ・ベスト、そろそろ私も書いてアップしようと思っています。
でも、『ザ・ウォーク』とか『白鯨』とか『オデッセイ』とか『シャーロック・ホームズ』とか、やっとこちらでも公開された『セッション』とか目白押しでたいへんだー(笑)。
楽しみがあるのはいいことですよね。

>今年もたくさん面白い映画が公開されますように。

ほんまほんま。いい映画に出会えますように。


2015年上半期の良かった映画 投稿者:四ツ谷 投稿日:2015/07/10(Fri) 11:45 No.2335  
お茶屋さんこんにちは。
2015年上半期に観た中で、気に入った映画を勝手に発表させてもらいます。

『イミテーションゲーム』
暗号の解読に成功し敵の作戦を止められるようになってからも完全には止めず、そのことで軍人や民間人の多くが犠牲になった。これは戦争に勝つにはこちらが解読に成功したことをドイツ軍に悟られてはならないためだが、戦争の非情さがよくわかるエピソードだと思う。

天才数学者で同性愛者というチューリングの個性も興味深い。それを余すところなく表現したベネディクト・カンバーバッチの演技が素晴らしい。数学者を描いた映画では『ビューティフル・マインド』がアカデミー賞を受賞しているが、私は本作の方が好み。

『シェフ』
オバマ大統領による国交回復もあってアメリカは今キューバブームらしい。それを先取りしてるのがすごい。軽いノリの映画だけど、観たあと誰もがハッピーになれる。映画ってこうでなくちゃと思わせる作品。

『アメリカン・スナイパー』と『チャッピー』には期待してたんですが、どちらも嘘くさくてもうひとつでした。なので映画館で観た映画では上の2作品だけです。

スターチャンネルで放送していた過去の作品に面白いのがありました。『バッド・ガイ』と『ミッドナイト・ガイズ』。子どもしか出られないはずの全米スペリング大会に出場しようとする中年男の話と、刑務所から出てきた年寄ギャングを描いた映画。大作ではないけどどちらも脚本が良い。『ミッドナイト・ガイズ』のラストシーンで、映像が徐々に登場人物が描いていた絵に変わっていく表現など、映画的センスの良さにしびれました。

下半期は大作の続編公開が目白押しで楽しみです。往々にしてコケがちな大作の続編ですが『エイリアン2』や『ターミネーター2』の例もありますからね、一通り観るつもりです。下半期で一番楽しみなのは『火星の人』です。これ、原作を読んだらめちゃくちゃ面白かったんですよ。リドリー・スコット監督、今回は外しませんように。


Re: 2015年上半期の良かった映画  - 2015/07/12(Sun) 16:08 No.2336  

四ツ谷さん、いらっしゃいませ。書き込み、ありがとうございます。
とっても嬉しい(*^o^*)。
もう、半年経ったのですねぇ!早いですね〜。
『シェフ』『アメリカン・スナイパー』『チャッピー』のいずれも上映されたのに見逃しています。見たいのに見れなくてグレていました(笑)。

『イミテーション・ゲーム』は、チューリングが可哀想で可哀想で(ToT)。
可哀想なことがいくつも重なっていたでしょう?
あと、頭の良い人ってスポーツもできるんですよね。チューリングがアスリートだったことも納得です。運動して脳に酸素を送ると頭の働きも良くなるもんね。

>戦争の非情さがよくわかるエピソードだと思う。

同感です。
いろんな角度から楽しめるというか、考えさせられるというか、私も上半期の良かった作品にあげたいです。

『火星の人』・・・・、マット・デイモンのやつですね!『インターステラー』のついでに撮ったのかと思ったら、監督が違う(^_^;;;;;。原作ものとは知りませんでした。映画のタイトルは『オデッセイ』でしたよね。『2001年宇宙の旅』のリメイクかと思っていました。ちがうんだ(^_^;。楽しみです。

>『ミッドナイト・ガイズ』のラストシーンで、映像が徐々に登場人物が描いていた絵に変わっていく表現など、映画的センスの良さにしびれました。

へぇ、よさそうですね!
脚本が良い作品は、お家で見ても面白さが約束されていますよね。

私もDVDで落ち穂拾いしましたよ。『昼下がり、ローマの恋』(デ・ニーロ、モニカ・ベルッチ他、主演の恋愛オムニバス)と『ランナウェイ・ブルース』(エミール・ハーシュとスティーブン・ドーフが主演の兄弟愛もの)。『昼下がり、ローマの恋』のデ・ニーロとベルッチのパートは味わい深かったです。『ランナウェイ・ブルース』はあんまり中身はない感じですが、あの雰囲気はスクリーンで見たかったな。
そうそう、ムービープラスで夕べ『ダークナイト・ライジング』をやっていて、途中から途中までですが1時間以上もついつい見てしまいました。ときどき映画は時間泥棒です(笑)。


お茶屋さんへ 投稿者:ウルトラの母 投稿日:2015/03/09(Mon) 13:54 No.2333  
こんにちは。今まで映画情報の更新、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
思えば何年もの間、本当にお世話になっていましたよ。
私はお茶屋さんと同世代で中学時代から映画が好きになり今日。でもここ1年は諸事情で時間が合わず、自主上映の映画はおろか劇場のもなかなか観に行くことができなくなっています。今は仕方ないとWOWOWで録画したのを夜中に観たりしています。又仕事も辞めたら時間もできるから、ゆっくりいけるかな?と今できる範囲で楽しむようにしています。お互い無理のないように映画を楽しんでいきましょうね。


ウルトラの母さんへ  - 2015/03/12(Thu) 21:09 No.2334  

書き込み&ご覧いただいていたこと、本当にありがとうございます。
ウルトラの母さんも劇場になかなか行けませぬか。私もそうなので、ウルトラの母さんを見習って出来る範囲で楽しむようにしたいと思います。励ましてくださってありがとう(^_^)。
私たちの中学時代は、淀川さんを始め水野さんとかおばちゃまとか、テレビで活躍する評論家がいたし、ロードショー番組も親しみがありましたよね。私はテレビに育ててもらった映画ファンなんです。今もどこかで映画ファンが育っているかもしれませんね。

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