お頭が弱い

生まれつき神経系統が弱いようで、子どもの頃は自家中毒によくなったし、胃炎も患いました。十代は頭部に三叉神経痛もどきの痛みが数年も続き、大人になって丈夫になったかと思ったら、一昨年はストレスで突発性難聴になり、難聴はすぐに治ったものの神経をやられて、小さな音まで頭の中で反響して、数ヶ月はちと辛かったです。
で、昨年一年は病気といえば風邪くらいだったのですが、今年4月に職場で配置換えがあり、う~ん、どうもハズレを引いてしまいましたな(笑)。また、音が響くようになり、息も詰まり、動悸もありの5月でした。おそらくマトモナ呼吸が出来てないから、酸素不足でこういう状態になるのでしょう。体を鍛えたら多分神経も丈夫になると思います。だけど、鍛える暇と気力がないうえ怠け者なので、簡単に呼吸を整えるため、通勤の自家用車の中では歌いまくりです。懐メロばかりなのが、ちと情けない(笑)。で、5月は無事乗り切った、うん(^_^)v。よかった、よかった。
朝目が覚めたとき、頭の中で唱える歌
なんにもない、なんにもない、まったくなんにもない
生まれた、生まれた、何が生まれた
星が一つ、暗い宇宙に、生まれた
星には夜があり
そして、朝が訪れた
何にもない大地にただ風が吹いてた
吹いてた
名曲や~~。
神経系統が弱いということは、神経の束である脳が弱いということだと思います~。すなわち、オツムが弱い(とほほ)。

「お頭が弱い」への4件のフィードバック

  1. 私も神経系統(私に言わせると「頭から上」)が、昔から弱い。奇しくも?一昨年、突発性難聴になって、聴力が戻らなかったのは構わないけど、耳の悪くなった方の頭半分が無くなったような感覚には困った(笑)。(でも、何にでも慣れるモンだとその後ワカッタ。)
    お仕事、キツそうですね。職業上の「移動」って、ほんとに大変だと思う。私、20年に10回ひっこしたけど、仕事の移動はもっと大変だと本気で思ってます。お互い「御身大切」にしましょうね~~~

  2. ムーマさんも突発性難聴でしたか!
    「頭半分が無くなったような感覚」わかるな~。私は鋼釜を被っているような感覚でした。それを「頭を押さえつけられているよう」と医者に言ったものだから、妄想系と思われたのでしょうか心療内科へ掛かったらと言われました。表現の仕方には気をつけよう(笑)。
    >お互い「御身大切」にしましょうね~~~
    ありがとうございます。
    「病気になる前に休みます」宣言をしましたので(笑)。
    仕事より身体の優先順位を全うしたいと思います。

  3. 「心療内科」に思わず笑ってしまった(ゴメンナサイ)。
    私の時は「左耳の方だけ、音が喉の奥に響くみたいなヘンな聞こえ方がする」と正直に説明したら、明らかに「更年期のオバハンの不定愁訴」だと思われたらしく、ナンでコンナノが来るのかな~って顔を一瞬ロコツにされて、その後「まあ一応聴力は測りますけど」。
    数値が左耳だけ下がってる結果を見た時のお医者サンの困惑顔が忘れられない・・・。(なんか気の毒な気がして(笑)。)
    鋭敏な感受性(そんなものが自分にあるとしての話(笑))だの、豊かな表現力だの、何より「正確に言わないといけないかしら・・・」っていう親切心だのって、お医者サンには通じないみたいだと判って、ちょっと拍子抜けでした。
    以後気をつけたいけど、きっとまた同じ間違いをするんだろうな~。(でも、「心療内科」まで出て来たのはお茶屋さんの表現力のレヴェルの高さ!を実感させます(笑)。)

  4. >「正確に言わないといけないかしら・・・」っていう親切心だのって、お医者サンには通じないみたいだと判って、
    どうもそうみたいですね。
    今後は、定型的な症状の訴え方というのを研究しなくては(笑)!

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