ガリバー旅行記

予告編を見たときから映画向きの好企画だと思った。巨人と小人の対比は、視覚的に面白い。そのうえ、主人公のガリバーを愛嬌のあるジャック・ブラック(未来のアーネスト・ボーグナイン?)が演じるので一定の面白さは約束されているのだ。
『スター・ウォーズ』やら『タイタニック』やら、映画好きには楽しい小ネタが散らばっていたし、リリパット王国のつつましやかな姫様が、ガリバーの影響でウーマンリブっぽく開放的になっても、言葉遣いはどこまでも姫様っていうのがツボだった(笑)。
原作は、巨人や小人の国をとおして現実社会を皮肉っていたような気がするけど、この映画は「エンタメ王国アメリカばんざい」、「小心者よ勇気を出して正直に」、「歌って踊って戦争なしよ」と毒気なし。毒抜きの楽しいひととき、これもまた良し。オープニングのおもちゃみたいな町並み、よかったな~。
(2011/04/15 TOHOシネマズ高知9)

「ガリバー旅行記」への4件のフィードバック

  1. アーネスト・ボーグナインって誰だっけ?なので調べてみたら、あちこちで出会ってるヒトでした。RED観たかったなあ。(94歳!)
    なるほど、ジャック・ブラック似てますね~。
    『ガリバー』は観てないんですが、お姫さま見に行っちゃおうかな~(思案中)。

  2. 『ガリバー旅行記』、あまり心に残るものはありませんが、楽しかったですよー。
    ムーマさん、『マザー・ウォーター』は?私は予定があって(その予定も体調不良のためボツになりましたが)観に行けませんでしたが。

  3. 私はドサクサ紛れで忘れてしまって・・・(汗)。
    加瀬亮さん、市川実日子さんは好きなんですが、もしかして映画自体は私と相性良くないかもしれないな~とか思って、迷ってたのが悪かったかも。
    それよりお茶屋さん、お身体の方大丈夫ですか。
    どうぞお大事になさって下さいね。

  4. >どうぞお大事になさって下さいね。
    ありがとうございます。
    胃痛で七転八倒でした。でも、あったかくして横になっていると、すっかり良くなりました。
    『マザー・ウォーター』を観た人に感想を聴くと、まるで『かもめ食堂』と『めがね』を合体させたような映画で『かもめがね食堂』だったと言っていました(^Q^)。『かもめ食堂』の監督が変名で監督したのかもとも(笑)。

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