コクリコ坂から

1963年が舞台とはいえ、相思相愛の男女が実はきょうだいだった、という話は作り手も若干古いと思ったのだろう。
明治期の洋館で、生徒の部活の場である「カルチェラタン」の解体を阻止する運動の盛り上がりというか、生徒たちの活力と、町の活気に重きが置かれているような気がして、現在の若者や社会情勢が逆照射されているように感じた。
徳間書店の故徳間康快社長とジブリの関係をウィキなんかで予習していくと、より面白いかもしれない。
監督:宮崎吾朗
(TOHOシネマズ高知3 2011/07/24)

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