夏の終わりの銀杏

銀杏
「夏のおわりのト短調」は大島弓子のマンガのタイトルですが、夕方の光線が黄色っぽくなって、豆腐ラッパの音色が似合う時節となりました。豆腐ラッパの音ってト短調なんですか?モーツァルトはト短調が好きなんだそうですが。先月いっしょに神戸へ行ったとき、友だちがモーツァルトは好きだけどベートーベンは嫌と言ったんでビックリ。ベートーベンを嫌いな人がいようとは。理由も聞いたけど忘れてしまった。私はモーツァルトは好きだけど更にベートーベンが好きだからなぁ。ベートーベンを聴くと元気になると言ってくれた友だちもいて、嬉しかったなぁ。ベートーベンはハ長調が好きだそうで。昔、ハ調で弾くピアノ曲という楽譜があって、電子オルガンでクラシックの有名曲をいくつか弾くという私にしては根気のある余暇を過ごしたことがありました。なつかしー。

「夏の終わりの銀杏」への2件のフィードバック

  1. >ベートーベンはハ長調が好きだそうで
    やっぱりそうなんだ~(納得)。って別に理由はないんですが、私も元々「ベートーベンはハ長調」?なイメージがあって、聞くと元気が出る音楽[E:note]だと。正直な地上の音楽というか、モーツァルトは足が1メートルは浮いてる気がして。(それはそれで好きなんですが[E:happy01])

  2. ハ長調は元気がでるんですねぇ。
    モーツァルトの音楽は「疾走する哀しみ」でしたっけ?そんなふうに言われてましたね。空を駆け抜けていく感じ。
    ベートーベンも疾走感のある曲もあるけど、やっぱり地に足が付いた感じがしますね。堅実。
    ポール・マッカートニーとジョン・レノンみたいな(笑)。

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