アジョシ

ウォン・ビン、かっちょいいーーー!!!憂いのある瞳がいいわ~。今後もウォン・ビンは、どんどん走ってもらいませう。可哀想な役柄ばっかり与えちゃって(願)。
これでもか、っちゅうくらい憎たらしい性悪兄弟(マンソク:兄(キム・ヒウォン)、ジョンソク:弟(キム・ソンオ))だから、退治するのに血祭り結構。多少のえぐみは我慢の範疇。白黒ハッキリの始末のつけ方は、いっそスッキリするかもね。だけど、この映画はやはり、寄る辺ない少女ソミ(キム・セロン)と無口なおじさんテシク(ウォン・ビン)の有機交流電灯が密かに明滅し合う様に心を惹かれ、少女とおじさんの不幸合戦みたいな境遇に胸が詰まり、おしまいには涙の防波堤が決壊することとなっているのがいいのだ。
(もう一人のアジョシ:ソミが万引きしたのを見逃す駄菓子屋のおじさんは、殺伐とした街で唯一ほっとするキャラクターだった。)
兄弟のカッチョイイ手下(タナヨン・ウォンタラクン)
THE MAN FROM NOWHERE 監督:イ・ジョンボム
(2011/10/29 TOHOシネマズ高知3)

「アジョシ」への4件のフィードバック

  1. ウォン・ビン、ロクに映画観てないのに前からなぜか好きです。なんとなく芸能人じゃないみたいというか、よくいるオタク人種の男のコの延長に見えて(笑)。
    キム・セロンは大変な演技力ですね(くらくら)。
    血みどろからはもう目を逸らして、二人見てるだけで私には十分でした~[E:heart04]

  2. ムーマさん、お目が高い。私はウォン・ビンって、それほど好きではなかったんです。まともに観たのは『母なる証明』くらいだからかな。今回、初めて痺れました。でも、やはり好きなタイプじゃないんです。なんか得体が知れないもん(笑)。
    オタクならいいんですが。
    キム・セロンちゃんは、観てないけど『冬の小鳥』にも出てたんですかね。セロンちゃんは、タイプやわ~[E:heart04]。

  3. >なんか得体が知れないもん(笑)。
    私にとってのロバート・デ・ニーロみたい~(笑)。(演技力自体には、もう脱帽・感動するんですが。)
    キム・セロンちゃんは『冬の小鳥』に出てます。(自主上映で見逃したので)WOWWOWから録画して、わりと最近観ました。
    なんというか・・・凄い女の子がいるもんやなあって、とにかく驚きました。西洋人的な表情の豊かさじゃなくて、言葉抜きでも身体全体で気持ちを表現できる人。演技力ではウォン・ビンよりずっと上だと思います(笑)。

  4. あー、私もデ・ニーロのこと書こうかと思ったのよ。得体が知れないって(笑)。
    >演技力ではウォン・ビンよりずっと上だと思います(笑)。
    まじで、そうですよねぇ。
    声のトーンとか、いいですよねぇ。
    心配の種がふえましたね。
    だって、子役には罠があるでしょ。なんとか乗り切ってほしいですね。大人になっても、いいお芝居を見せてほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。