2011年マイ・ベストテン

昨年は、かるかん率100%!観た映画すべての感想を書いた。「好き」を基準に選んだベストテンは観た順に下のとおりで、日本映画が1本もない!主に日本映画を掛けてくれる、とさりゅう・ピクチャーズの上映会が日曜になって見逃しが増えたのも痛かったけれど、全体的になんか弱い。弱いぞ、日本映画。園子温監督作品は面白いけど好きじゃないし。『八日目の蝉』『連合艦隊司令長官 山本五十六』の成島出監督は、『孤高のメス』『油断大敵』のときから手堅い演出で、とても真面目に作っているので好感が持てるけれど、何か物足りない。そんなわけで二重丸の(面白いし好きな)日本映画は『毎日かあさん』と『海炭市叙景』だけだった。『海炭市叙景』は、好きとは言えないかもしれないけれど、日本の冬の時代にフォーカスして、これほど寒さ厳しい作品はないと思うと、どうしても捨てておけない気がした。

その他、主要人物が亡くなったにもかかわらずハッピーエンディングと思える作品が印象に残った。『メアリー&マックス』、『100歳の少年と12通の手紙』、『ヤコブへの手紙』、『木漏れ日の家で』、『海洋天堂』。これらはすべてオフシアター上映だ。

『ヤコブへの手紙』は、それほど好きだったかしらという気がしないでもないが、フィンランドのやさしい緑や小さな草花が光の中でとても美しく、そういうのを思い出すとやっぱり好きだと思った。

ベストテンなんだけど、割とざっとした感想・・・・へリンク;;;;。
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「2011年マイ・ベストテン」への6件のフィードバック

  1. かるかん率100%がすごーい(感嘆!!)
    やっぱり観た後あまり時間おかずに、お茶屋さんみたいにマメに書かないと無理だ・・・って最近つくづく思いますぅ(すぐに忘却の彼方~になっちゃって)。

    >主要人物が亡くなったにもかかわらずハッピーエンディングと思える作品が印象に残った。

    私も同じこと思いました。(5本とも好きです。)

    『海炭市叙景』も忘れられない作品ですね・・・。

  2. >(すぐに忘却の彼方~になっちゃって)。

    ムーマさんは、メモしていらっしゃるから大丈夫ですよ。
    私もメモを頼りに2010年のオフシアター・ベストテン選考会レポートを書こうと思っています。
    あとねー、メモはないけど、数年前に観たバレエ公演の感想も。2,3行で終わっちゃうけど(笑)。

    >私も同じこと思いました。(5本とも好きです。)

    ナカマ、なかま(^_^)。

    『海炭市叙景』は辛すぎる映画だけど、猫バアさんのお家が居心地がよさそうで好きでした。春が来るなら猫バアさんのお家ですよね。

  3. お茶屋さん、こんにちは。
    選考会レポート、めっちゃ楽しみにしているので、よろしくね。

    あと、ベストテンと言いながら、敢えて9本で止めている心は?
    『木洩れ日の家で』か『海洋天堂』のいずれが入るのか、
    はたまた、それ以外の何かが闖入するのか、
    なかなか気を持たせますね(笑)。

  4. あれ、ホントだ。
    10本載せたつもりでした(^_^;。
    と言うわけで、2011年私のベスト・ナイン(野球選手みたい)になっちゃいました。
    10位欠番で、11位には、『毎日かあさん』『海洋天堂』『倫敦から来た男』などひしめいております。

  5. そーか、欠番か。
    それは“想定外”でした。
    やはり2011年にふさわしい選出かと、感心(笑)。

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