スノーホワイト

おしまいになるにつれてつまらなくなる。
(予告編『メリダとおそろしの森』を面白そうだと思って見ていたら、メリダが戦いだして辟易した。見ていても戦いは疲れる。)
スノーホワイト(クリステン・スチュワート)も無理に戦わなくてもよかったのに。戦うんだったら負ければよかった。やはり、ラヴェンナ女王(シャーリーズ・セロン)様にはかないませんでした~(え~ん)、となれば面白かった。
狩人エリック(クリス・ヘムズワース)と幼なじみウィリアム(サム・クラフリン)との三角関係になっていっても戦いよりはよかったのに。ああ、つまらない(え~ん)。私が泣くわ。
だけど、ビジュアルはとてもよかった。開花と同時に実がなっている林檎だか桜だかの木も不思議な感じがしたし、黄金の鏡人間みたいなのが溶けるみたいなのはよく思いつくなぁ。白馬に乗ったスノーホワイトが一軍に追いかけられる遠景も美しい。黒い森の造形もかなり面白かった。弱い心が恐ろしいものを見せるって、これ本当。夏になると目の端に入ったものが何でも蜘蛛に見えてドキンとする。スノーホワイトに林檎を差し出すウィリアムが美しい~。化粧や照明で俳優は美しくなるんやね~。ウィリアムの表情がちょっと怖くて、その白い肌と真っ赤の林檎の対比も効いていた。

SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN
監督:ルパート・サンダーズ
(2012/06/30 TOHOシネマズ高知5)

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