ヒマラヤ 運命の山

う~ん、よくわからなかったけど面白かった。
ラインホルト・メスナー(フロリアン・シュテッター)とカール・マリア・ヘルリヒコッファー博士(カール・マルコヴィクス)は、裁判で何を争っていたんだろう。ラインホルトの弟ギュンター(アンドレアス・トビアス)がヒマラヤで亡くなったわけだけど、その責任をめぐって争っていたのかな?私はそれより、メスナー兄弟の後から頂上に立った二人が、(頂上を制覇する競争相手だからという理由で)簡単に兄弟を見捨てたような感じがして怖かったんだけど。カールは自分が責任を取らなくていいように口述筆記をさせていたけど、その内容についていけなかったのでわからなかったのだと思う。もっとよく回転する頭脳がほしかった・・・。
ともあれ、山に登る映画って、どうしたって面白い。兄弟が遭難したとき、吹雪の中を先に行く人影が見えていた。ラインホルトは、それを案内人と呼び見失わないようついていった。知り合いが独りで三嶺に登って迷ったとき、案内人に出会ったと聞いたことがある。ただし、その人は背広を着ていたというので本当に案内人?って感じなんだけど。で、話は戻って、この映画もロケーションはいいし、雪崩のシーンとか迫力はあったし、やはりわからなくても面白く観られた。

NANGA PARBAT
監督:ヨゼフ・フィルスマイアー
(シネマ・サンライズ 2012/07/14 蛸蔵)

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