闇の帝王DON ベルリン強奪作戦

はあ~♥、シャー・ルク・カーンが~!
今回、踊りが一場面しかなくて、この話で2時間越えはさすがに長いと思ったけれど、シャールクが出ずっぱりなので嬉々として見てしまう(^o^)。
何を着てもどんな髪型も似合う~。均整のとれた体なので、肩の入れ方、重心のかけ方、キメキメポーズ、どうしたってカッコいいわ~♥。アクションは、どこまで自分で演じているんだろう、よく動くし、きれい。そして、DONというヤツは、笑っちゃうくらいキザ(笑)。DONの辞書に謙遜の文字は無し(笑)。
しかし、『タイガー 伝説のスパイ』でもそうだったけど、インド映画はバンバン人を殺すなぁ(^_^;。DONは彼を殺しにかかったヤツらを掃射したりなんだりの他、麻薬の密売、乱暴運転及び爆破等による器物損壊、詐欺、強盗に加えて国際警察ロマ(プリヤンカー・チョープラ)の心まで奪ってしまう、ほんまに悪いヤツ。悪いヤツほど頭がいいのは本当で、作戦も考えに考え抜かれている。最後に笑うのはDONだ、DONなもんだいってな感じで(笑)。

元ミス・ワールドのプリヤンカー・チョープラは、警察という堅いお仕事柄あまりくねってくれなかったのが残念。その分、おしまいのクレジットでくねってた。

DON 2
監督:ファルハーン・アクタル
(2013/09/28 あたご劇場)

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