殿、利息でござる。

ウェルメイドな作品でござる(^_^)。
山びこのところが笑えた~。
あとはホロリと(;o;)きた~。

なんか知らないことばかりで色々と勉強になったけど、「ええーっ」となったのが、銭と小判。
千両相当の寛永通宝ウン万枚と金の小判の値打ちがちがうということに驚いた。
百円札が今なら百円以上の値打ちがあることや、国際通貨のレートが変わることといっしょか。
お金の値打ちって相対的なものなんだ~。

それと出資した人たちが、お金を出したからと言って偉ぶらない(出資したことも内緒)という決まりを守っているのがよかった。
それで思い出したけど、私はネーミングライツというのがあまり好きではない。市民の財産にはそれにふさわしい名前がいいと思う。何とかホールとか企業名をつけるのは感心しないな~。企業名を付けるのは、建ててからにしてほしい。
(2016/05/15 TOHOシネマズ高知2)

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