光をくれた人

美しい話だった。海鳴りがめっちゃ怖いけど。
トム(マイケル・ファスベンダー)もハナ(レイチェル・ワイズ)も葛藤があった。二人ともその選択に感動した。
イザベル(アリシア・ヴィカンダー)は、ただただ真っ直ぐでまぶしい。困ったちゃんだけど魅力があるなぁ。(お墓を無しにされた子どもは可哀想!!)
イギリスの話とばかり思ったら、オーストラリアだって。その島とはどこなんだろう?
『喜びも悲しみも幾年月』を見なくちゃね。
(2018/01/26 市民映画会 かるぽーと)

「光をくれた人」への4件のフィードバック

  1. ヤヌスとか言ってなかったっけ? 1月の語源にもなってる言葉で、二つのOceansの間を照らす光を投じる島ってことで。禍福、善悪、陰陽に掛けてたように思うけど。

  2. すごーい!記憶力と読み取り力!ありがとう!
    ヤヌスって前後ろに顔がある神様でしたっけ。いまGoogleの地図を検索したけど、どこだかわからないなー。二つのオーシャンって、太平洋とインド洋かな?ロケ地はまた別かもしれないけど。

  3. 地図で調べて見つからないんなら、実在の島じゃないんじゃない? あと、あのあたりで二つのオーシャンって言えば、赤道のある太平洋と南極のある南氷洋だろうって思うけど、いずれにしても、実の太平洋と南氷洋っていうよりも、上記したような意味での象徴的なものだという気がするね。

  4. そうですね。架空の島かもしれませんね。寒そうだし、南氷洋っぽい。
    葛藤の厳しさを表す大海原と風は、ホンマに怖かったです。

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