ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
■ピックアップ>2008年高知の映画事情



1月

●高知県立美術館主催で川島雄三監督特集開催。

●高知新聞の火曜日の夕刊で「映画のチカラ」連載が2007年の暮れから続く。

●高知県発行の冊子「とさのかぜ」の「映の号」通算第45号で、安田町の大心劇場の館主、高知市のあたご劇場映写技師などが特集される。

●四万十市で自主上映サークル「ここでえいがかい!?」発足。第1回上映作品は『夕凪の町 桜の国』。

2月

●朝日新聞社高知総局と高知のオフシアター・ベストテン選考会事務局が主催するオフシアター・ベストテン選考会、開催。2007年のオフシアター・ベストテン選考会レポート

3月

●こうちコミュニティシネマが、春の観光イベント「土佐のおきゃく」に参加し、高知県在住の外国人が「高知の中のJAPAN」をテーマに1本210秒という制約のもと作成したビデオ等をはりまや橋商店街アーケード内で上映。地域活性化に協力。

4月

●1日から3日まで。高知市立自由民権記念館などで、ドキュメンタリー映画『太陽と月 日本国憲法の誕生』の撮影。植木枝盛の憲法草案が、日本国憲法に与えた影響などについての作品。

●13日、四万十市で『母べえ』の上映会。吉永小百合さんが来高!

5月

●2007年高知のオフシアター・ベストテンのうちベストワン作品、『麦の穂をゆらす風』、『選挙』(その後、米放送界の権威あるピーボディ賞を受賞)がアンコール上映。おまけとして高知初公開『王の男』も上映。盛況。

●5月2日から8月1日まで、シネマの食堂オープン!
シネマの食堂とは、県内でオフシアター上映を主催している自主上映サークル、地方公共団体などが、各上映会をスタンプラリーでつなぐなど、イベントや広報などで協力し、オフシアター上映を盛り上げていこうという試み。高知県映画上映団体ネットワーク(略して「えいネ〜」)が、スタンプラリーなどのイベントを主催し、「シネマの食堂」のポスターなどを作成している。自主上映サークルなどはえいネ〜に参加しているという形になるのかな。シネマの食堂2008

●映画『The Harimaya bridge はりまや橋』に高岡早紀、清水美沙の出演が決定。アロン・ウルフォーク監督が、尾崎知事を表敬訪問。

6月

●『The Harimaya bridge はりまや橋』クランクイン。

7月

●21日、県民文化ホール(グリーン)にて、靖国を高知で見る会が『靖国YASUKUNI』を上映。上映会レポート

8月

●1日、シネマの食堂、閉店上映『ミスター・ロンリー』(監督:ハーモニー・コリン/イギリス、フランス/2007/111分)。高知県立美術館の中庭で屋外上映を予定していたが、雨天のため急遽ホールで上映。
シネマの食堂は、合計43作品上映、5912人動員の大盛況だった。

●29日、全国コミュニティシネマ会議2008in仙台に「シネマの食堂−高知県映画上映ネットワーク」が招聘され、プレゼンテーションを行った。

●高知市などで『いけちゃんとぼく』の撮影。

9月

●須崎市などで『いけちゃんとぼく』の撮影。

11月

●主人公が清水の散髪屋さんでロケも一部は高知県で撮影された『私は貝になりたい』(監督:福澤克雄/日本/2008/139分)が公開。

12月

●第54回県民が選ぶ映画ベストテンが決定。

  [うえ↑]

ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)