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■ピックアップ>2009年高知の映画事情



1月

●あたご劇場の館主水田兼美さんご逝去。とさりゅう・ピクチャーズでとさ・ピクかわら版 号外(とさ・ピクサイト)発行。

2月

●5日から8日まで、とさりゅう・ピクチャーズ(街なか・ピクチャーズ)が桃まつり presents 真夜中の宴を開催。桃まつりとは女性監督の制作・上映集団で、4名の監督が自腹で来高。交流会も持った。←真夜中の宴になったかな?(「真夜中の宴」HPによると東京、大阪、名古屋、京都の他は高知市だけの上映だった模様。)

3月

●高知のオフシアター・ベストテン選考会事務局が2008年オフシアター・ベストテン選考会を開催。

5月

●5月1日から7月1日まで、えいネ〜(高知県映画上映団体ネットワーク)が主催する「シネマの食堂」オープン。

●22日、高知市鷹匠町にある中庭と茶室付き日本家屋を活用し、映画を上映したりアート作品を展示したりカフェになったりの「シネマトグラフ」がオープン。

6月

●6日、須崎市、中土佐町、佐川町などで撮影された『The Harimaya bridge はりまや橋』(監督:アーロン・ウールフォーク/日本、アメリカ、韓国/2009年/120分)が先行公開。
県内各地でも上映。

●30日から4日間、高知新聞に水田兼美さん(あたご劇場館主)への追悼文が載る。

7月

●1日、高知県立美術館ホールにてシネマの食堂2009閉店上映。『大丈夫であるように−Cocco 終らない旅−』(監督:是枝裕和/日本/2008年/107分)。昨年に次ぎ雨天のため、屋外上映ならず。
高知新聞によるとシネマの食堂は、上映30回で計5397人と大盛況。

●4日、高知市などで撮影された『いけちゃんとぼく』(監督:大岡俊彦/日本/2009年/107分/原作:西原理恵子)公開。

●4日、5日、あたご劇場にて、1月に亡くなった館主、水田兼美さんの追悼上映会がテッケン(映画徹底研究会、略して徹研。主宰:円尾敏郎さん)主催で開催された。4日は『牡丹燈籠』(監督:山本薩夫/日本/1968年/89分)、5日は『釈迦』(監督:三隅研次/日本/1961年/157分)が上映された。

8月

●よさこい祭に合わせて『君が踊る、夏 』が取材のため来高。

9月

●西原理恵子原作『パーマネント野ばら』、宿毛市でロケ。

●『君が踊る、夏』、越知町、高知市などでロケ。

●11日、12日、とさりゅう・ピクチャーズが『クローンは故郷をめざす』を上映。高知県出身の中嶋莞爾監督の舞台挨拶及びトークショーも催された。

10月

●高知県立美術館において「映画研究家・星加敏文 映画ポスター・コレクション展」が始まる。2008年に星加さんから高知県立美術館へ寄贈された映画関係資料約1万点のうち、名作話題作の映画ポスター約400点を展示。10月21日(水)〜2010年1月11日(月・祝)まで。

11月

●3日、高知県立美術館ホールにおいて16年ぶりにフィルム・マラソン開催。フィルム・マラソンの提唱者である星加敏文さんのご縁で降旗康男監督をゲストに迎え、5本の作品を上映し、報道によると200人の観客が楽しんだ。上映作品は『キネマの天地』、『新幹線大爆破』、『冬の華』、『天城越え』。覆面上映は、フランス映画『幸福(しあわせ)』だった。

●5〜7日、エンジン01・TOSAフィルムイベント開催。

 
ハガキ画像「映画研究家・星加敏文 映画ポスター・コレクション展」
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