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■ひきだし>バレエ(ダンス)覚書>「ニーベルングの指環」ベルリン国立バレエ団(2005) |
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物語自体は感動というほどのものではないのですが、「欲望と愛」をテーマにして表現方法が独創的で、また、踊りの見せ場が随所にあり、大変、見応えがありました。実際、見応えなくちゃ、困るよね〜。休憩1回、5時間弱の上演時間ですから〜(笑)。配役は下の表をご覧ください。 指環の争奪をめぐる醜い争いが神々を含めて人間的に描かれており、ひとつの物語が終わっても、指環をめぐる物語はまだまだ続くであろうという感じの終わり方でした。指環は無限の力を象徴しているそうです。(「無限の力って何?」ですが、持ち主の望みによってどんな力か変わってくるのかもしれませんね。)
演出のおもしろさ
踊りの見せ場
ときめいたダンサー 2005/7/10 |
■ベルリン国立バレエ団 「ニーベルングの指環」 2005年6月26日(日)14:00〜18:40(予定) 東京文化会館 音楽:ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指環」にもとづく変容の物語|台本:フィリップ・ゴドフロワ、モーリス・ベジャール|振付・演出:モーリス・ベジャール |
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弁者 | ミカエル・ドナール |
さすらい人 | アレクセイ・ドゥビニン |
エルダ | マリアンヌ・エルネスティ |
ローゲ | ウラジーミル・マラーホフ |
ヴォータン | アルテム・シュピレフスキー |
フリッカ | ヴィアラ・ナチェーワ |
ドンナー | マルチン・クライエフスキー |
フロー | ライナー・クレンシュテッター |
フライア | ベアトリス・クノップ |
ファフナー | マルチェッロ・ピヴォトー |
ファーゾルト | マティアス・ボルター |
アルベリヒ | マルティン・ブチェコ |
ミーメ | ディニュー・タマツラカル |
ライン河の三姉妹 | マリアン・ジョリー セブネム・ギュルゼカー マリア・ジャンボナ |
ブリュンヒルデ | ディアナ・ヴィシニョーワ |
ジークムント | イブラヒム・ウェーナル |
ジークリンデ | コリーヌ・ヴェルデイユ |
フンディング | ロベルト・ヴォラート |
ジークフリート | マリアン・ヴァルター(少年時代) ミカエル・バンツァフ(青年時代) |
グリムヒルデ | バーバラ・シュローダー |
ハーゲン | ヴィスラウ・デュデク |
グンター | マルティン・シィマンスキー |
グートルーネ | エレーナ・プリ |
ピアノ演奏 | エリザベット・クーパー |
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