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宇宙の旅年
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2001年10月
 

ステレオ
フューチャー

高知市

アジア映画祭
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チラシ『ステレオ・フューチャー』
10月2日(火)18:10/20:05
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: MOVIE JUNKY

『RED SHADOW赤影』の飛鳥役、麻生久美子はかわいかったですね〜。麻生久美子ファンの皆さま、彼女にまた会えますよ。
『RED SHADOW赤影』『SFサムライフィクション』の中野裕之監督の第2作目にあたる『ステレオ・フューチャー』ですが、監督よっぽど「SF」がお好きなんですね。「SF」(SとFで始まることば)をキーワードにした四つのエピソードを交差させて1本の映画にしたという作品。「明るい未来とそうでない未来が見え隠れする」そうですが、赤影に殺しをさせなかった平和主義者の監督ですから、きっと明るい未来を暗示した作品に仕上がっていることでしょう(?)。


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県立美術館ホール
主催: 高知アジア映画祭実行委員会・高知県立美術館・高知県文化財団
 10月6日(土)10月7日(日)
NAGISA9:30/17:4513:00
ペパーミント・キャンディー11:15/19:3014:45
ディル・セ心から14:4510:00/17:15
チラシ『NAGISA』
NAGISA

「12才の少女」「夏休み」「レコード・プレイヤー欲しさのアルバイト」「海」「片思い」「60年代」
ほらほら、涙ものの切なさいっぱいの思春期の夏の思い出とくれば、いい映画の匂いがするでしょ?しかも、ベルリン国際映画祭のキンダーフィルムフェストでグランプリを受賞したという世界的お墨付き!主人公を演じた松田まどかがまた可愛い!今や、チャン・ツイィーか松田まどかですよ〜〜(^_^;。
若い生命力が輝く作品を観ると元気が出てきますので、私も命の洗濯をしに行こうと思っています。


チラシ『ディル・セ 心から』
ディル・セ 心から

インドの女優さんはみな美人。でも、私はこの映画でシャー・ルク・カーンに再び会えるかと思うと楽しみです。
チラシの謳い文句には「『タイタニック』『イングリッシュ・ペイシェント』『シュリ』に続く超大作ラブストーリー!!」と記されておりますが、疾走する列車上で歌い踊るとくれば『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ではありませんか!もちろんもっと明るいでしょうけど。
大都市に暮らす裕福な青年と、辺境でテロリストとして教育された女の物語。 上映時間は2時間47分。やっぱり、インド映画だー!(笑)


ペパーミント・キャンディー

でた!アジア映画祭『NAGISA』を本命とするなら『ペパーミント・キャンディー』は本命中の本命です。見逃してはなるまじ。
え?どんな映画かって?死にたい病にかかった人の過去をさかのぼる映画だと思うのですが・・・・・、生きていると誰でも死にたくなるときがあると思いますが、そんな時なぐさめや励ましになる映画ではないかと思うのですが・・・・・、したがって、娯楽映画ではなさそうだと思うのですが・・・・・。
いまいち、歯切れが悪いのは、この映画の情報をシャットアウトしておりまして(それだけ楽しみにしているということなのですが)、そういう訳でよくわからないのです。すみません。
ただ、韓国映画であることは間違いないようで、近頃の韓国映画は見逃せないな〜との思いを強くしております。



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チラシ『東京マリーゴールド』
10月12日(金)13:15/15:00/16:45
/18:30/20:15
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: シネマ・サンライズ

マリーゴールドは一年草。好きな男性の恋人が1年外国に行っている間、その間だけでいいから私と付き合ってという、切ない恋心の持ち主を田中麗奈が演じます。恋人が戻ってきたら彼と別れなければならないのか、それとも1年のうちに彼は私のことを好きになってくれるだろうか。そういう気持ちを演じるのでしょうか?
淡々とした演出が魅力の市川準監督には、『東京兄妹』で東京の下町の素朴な美しさや、日本人の生活の美しさを見せてもらいました。今回はもっと都会的な東京の美しさを見せてくれそうです。



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チラシ『ダウンタウン81』
10月14日(日)18:30/20:00
県立美術館ホール
主催: レ・フィ&MOVIE JUNKY

80年代のポップアーティストというか、ストリートアーティストのバスキアとアンディ・ウォーホルを描いた『バスキア』という映画がありましたが、なんとご本人が主演した映画があったとは!「バスキアがホスト役として1981年のNYを舞台にミュージシャンたちと交流していく貴重な映像と、ドラマティックなフィクションが融合した不思議なおとぎ話」だとか。サウンドトラックには、『バッファロー66』のヴィンセント・ギャロの名前が・・・(^^;



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前売券『見出された時』
10月18日(木)〜19日(金)12:30/15:20/18:10
県民文化ホール(グリーンホール )
主催: 高知県ほか

じゃーん!20世紀の小説の最高傑作といわれるプルーストの『失われた時を求めて』の一部がまたしても映画化されました。源氏物語よりも長いこの小説の一部が、昔々『スワンの恋』といってジェレミー・アイアンズが主演で映画化されていましたが、この調子で全部映画化してくれたら小説を読まずして物語がわかるので楽ちんだな〜(笑)。
それにしても豪華な配役でカトリーヌ・ドヌーブ、ジョン・マルコヴィッチ、エマニュエル・ベアール、ヴァンサン・ペレーズ他です。



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チラシ『春香伝』
10月23日(火)2:00/4:20/6:40
県立美術館ホール
主催: シネマLTG

『風の丘を越えて』で大河浪漫というにふさわしいドラマを見せてくれたイム・グォンテク監督が、またしてもパンソリ(浪曲のような詩吟のような韓国の伝統芸能)で、幾多の苦難を乗り越えて貫く身分違いの恋を描きました。『風の丘を越えて』の監督というと、パンソリの迫力、景色の美しさ、スケール感は約束されたようなものですね(^_^)。



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チラシ『恋戦』
10月24日(水)18:20/20:10
県民文化ホール(グリーン)
主催: 四国文映社

「世界を股にかける怪盗ジミー」をレスリー・チャンが、「200万ドル持ち逃げしたヤクザの情婦ジェニー」をフェイ・ウォンが、「ヴァカンス中の内勤警部ロー」をレオン・カーファイが、「日本ヤクザのドン」を加藤雅也が演じるという、こちらも豪華キャストです。しかも、舞台は常夏の恋の島、沖縄です!



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チラシ『DISTANCE』
10月25日(木)13:45/16:30/19:20
県立美術館ホール
主催:高知シネマクラブ&MOVIE JUNKY

『幻の光』『ワンダフルライフ』と静かで真面目な作品を撮っている是枝裕和監督の最新作は、無差別大量殺人を起こしたカルト教団の実行犯(←事件後、死んでいる)の恋人や家族のぬぐえぬ悩みを描いたものらしいです。
死んでしまった家族への答えのない問いかけ、自分自身への堂々巡りの問いかけ。それは、カルト教団の実行犯の家族でなくとも、誰でも一生のうち一度はぶつかる「問い」なのかもしれません。



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