ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
[←もどる] [すすむ→]



ひつじ雲
space
2003年3月
 
 
 
 
 
 

旧ソビエト
空想映画館

高知市

チョムスキー
9.11

高知市

TAMALA
2010

高知市
10
11
12
走れ!
ケッタマシン

高知市
嵐を呼ぶ男
佐川町
13
14
15
16
17
18
19

佐川町
エトワール
高知市
20
21
22
23/30
24/31
25
ガーゴイル
高知市
26
二十四の瞳
佐川町
27
28
29



チラシ「旧ソビエト空想映画館」
3月1日(土)
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館(高知県文化財団)

3月1日(土)
10:30エルミタージュ幻想(アレクサンドル・ソクーロフ監督)
●驚異の90分ワンカット、美のジェットコースター!
13:00ピルクスの審問(マレク・ペストラク監督)
●宇宙船クルーの中に一人だけサイボーグが・・・
14:50死者からの手紙(コンスタンチン・ロプシャンスキー監督)
●核爆発後の地球を描き大きな反響を呼んだ作品
16:30エルミタージュ幻想(アレクサンドル・ソクーロフ監督)
●驚異の90分ワンカット、美のジェットコースター!
●お話
詳しくは、主催者である高知県立美術館の旧ソビエト空想映画館のページをご覧ください。どれも面白そうで困ってしまいます。
●見所予想
『エルミタージュ幻想』は、2002年の作品で今回の特集では1番新しい作品です。90分ワンカットで撮ったという映画史上初の試みの成果と、行きたくてもなかなか行けないエルミタージュ美術館をどのように見せてくれるのかが楽しみです。

[うえ↑]




 
3月7日(金)18:30/20:00
県民文化ホール(グリーン)
主催:

●お話
アメリカの著名な言語学者チョムスキーの講演とインタビューで構成されたドキュメンタリーです。2001年9月11日を境に世界で変わったもの、あるいは変わらないものは何か、チョムスキーが語ります。
●見所
チョムスキーの反権力ぶり。また、講演を聴きに来ているアメリカ市民の質問や講演後の反応が、好戦的なアメリカ人ばかりではないと、わずかながら希望を与えてくれます。

[うえ↑]




チラシ『TAMALA2010』
3月9日(日)18:20/20:05
県立美術館ホール
主催: MovieJunky

●お話
「タバコ、必需品。オス・ネコ、いつでも。ひるね、どこでも。万引き、プロ。口癖『ファッキン!』運命−ぶっ壊す!」というメス・ネコが宇宙に飛び出すんだそうな。
●見所予想
どこまで、ぶっ壊してくれるかでしょう!(笑)

[うえ↑]




3月12日(水)19:00
高知市文化プラザ(かるぽーと)
主催:

●お話
劇団ふるさときゃらばんが作った地域密着型ミュージカル(?)映画。姉はかけおち、弟は自転車レースで町に騒動を巻き起こします。商店街でケッタマシン(自転車)レースを始めるとこれが大当たり。ところが車券発行をめぐって警察沙汰に!
●見所予想
いかに単純に楽しめるかでしょう(^o^)。上条恒彦、美保純、新山千春などが出演。

[うえ↑]





佐川町立桜座
主催:

3月12日(水) 嵐を呼ぶ男 3日間とも
15:00/19:00
3月19日(水)
3月26日(水) 二十四の瞳
●お話
『嵐を呼ぶ男』は見たことないので、石原裕次郎が出演しているという以外わかりません(^_^;。
『道』は、フェリーニ監督の作品でしょうか。もし、そうなら見てない人は必見です。号泣まちがいなし。大道芸人ザンパノ(アンソニー・クイン)と純真なジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)のロード・ムビーです。
『二十四の瞳』は、ご存知小豆島の分校の女先生と十二人の子供たちのお話。今見ても瑞々しく生き生きしていて、小学唱歌がたくさん挿入されていて実に気持ちよく見られて、戦争の犠牲に涙せずにいられません。

[うえ↑]




3月19日(水)14:00/16:00/18:00/20:00
県民文化ホール(グリーン)
主催:

●見所
パリ、オペラ座のダンサーのインタビュー中心なので美しい踊りを見たい人には向かない作品かもしれませんが、幾人ものダンサーの言葉により、バレエダンサーってどんな人たち?という好奇心は一定満たされます。マニュエル・ルグリのインタビュー&踊りがあるよ(^_^)。短編『ランデブー』との2本立て。

[うえ↑]




チラシ『ガーゴイル』
3月25日(火)18:15/20:05
県民文化ホール(グリーン)
主催: MovieJunky

●お話
ハネムーンでパリを訪れたというのに新妻を抱こうとしない男(ヴィンセント・ギャロ)。別のカップルで夫に監禁されて暮らす女(ベアトリス・ダル)。この一見無関係な二人の秘密は何か、というお話。
●見所予想
やはり、ヴィンセント・ギャロ?(笑)、それと、ベアトリス・ダルの個性派俳優でしょうか。多分、この二人がガーゴイルなんじゃないかと私は睨んでいます。吸血鬼だったら嬉しいな〜。ちなみに、ガーゴイルってうがい薬じゃなくって、古い西洋建築物の屋根とかバルコニーの端とかに鎮座まします怪物のことです。

[うえ↑]

ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)