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2004年12月 |
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3 草の乱 高知市 |
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12月3日(金) 19:00 三里文化会館 主催: 映画『草の乱』をみる会・四国文映社 ●お話と見所予想 秩父事件といっても私は知らなかったのですが、1884年(というから明治時代)に政府の横暴に民草が蜂起した事件だそうです。この秩父事件を壮大なスケールでドラマチックに描いた作品みたいです。 出演者は、オールスターキャスト?お久しぶりの緒方直人を始め、藤谷美紀、杉本哲太、林隆三などなど。 「山間にありながら彼らの目は世界に向けられていた」とか「彼らは『自由自治元年』の旗をたて立ち上がった。」など、なんだか「自由は土佐の山間より」という言葉を連想しましたわ。 (監督:神山征二郎/2004年/日本/カラー/約120分) |
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12月16日(木)13:30/15:30/17:30/19:30 県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 チラシによりますと「新任地にやって来て早々、刑事・仁は大泥棒“ネコ”を捕まえる大手柄。 のはずなのに、尋問中の仁は、逆にひとり娘をどう扱ったらいいか分らない男やもめの胸中をネコにさらけだしていた。『あんたはへんなけいじだなあ』。」ということで、刑事と泥棒の人間的な絆を描いた作品のようで、「泣いて笑って元気になれる、人生応援映画」というキャッチフレーズが付いております。 (監督:成島出/2003年/日本/110分) ●見所予想 刑事に役所広司、泥棒に柄本明ですから、ユーモラスな尋問風景が思い浮かびます。 なんだか、心あったまりそうな映画ですね〜。年の暮れにぴったりかも。 |
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12月18日(土)13:50/16:30/19:10〜21:40 県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話 お話は、あってなきが如し?なくてあるが如し? 春霞のようなモヤモヤを心に抱えた春野家の人々の、のほほ〜んとした日常を、日常ではお目にかかれないシュールな映像で描いた模様。 (監督:石井克人/2003年/日本/143分) ●見所予想 予告編では、田んぼの緑とか桜の淡い色とか夕焼けとか、きれいでした。それから思いも寄らない映像が新鮮でした。大喜劇でも大感動でもなく、心くすぐられる作品のような気がします。 三浦友和、手塚理美、浅野忠信、我修院達也などが出演。 |
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