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やっと、1っ月間の受付が終る。とても勉強になりました。  小夏の映画回 - 2012/10/17(Wed) 22:27 No.2062

 お茶屋さん、お世話になりました。どこよりも早く、高知ロケ映画のベスト10を発表します。

 1位 鬼竜院花子の生涯 83票  2位 南国土佐を後にして 80票  3位 君が踊る、夏 63票  4位 毎日かあさん 53票  5位 八つ墓村 40票  6位 釣りバカ日誌14お遍路大パニック 38表  7位 祭りの準備 27票  8位 土佐の一本釣り
 25票  9位 漂流 23表  10位 トラック野郎故郷特急便 22票

 私やガピーさん、藤田直義館長の世代から、映画好きは自主上映を始めましたが、それ以前の映画好きは映画館の世界で生きていました。その中の最大の偉人は中内泉氏。彼が戦前、戦後を通して、彼ほど高知に映画熱を普及した先輩はいない、知っていましたか?彼に比べれば私達は
雛。そして高知の歴史の中で小夏の映画会みたいな姿勢の活動はない。理解されない訳だ。槙村浩は戦前、映画の看板描きや映画上映をしていた。彼の死を看取ったのも映画人達だった。そんな歴史は消されている。そして今、映画館で鑑賞すろ行為は死んでいると自覚しました。まもなくあたご劇場が閉館するとその意味が分かるよ。
受付、お疲れさまでした。  - 2012/10/20(Sat) 14:12 No.2065

小夏の映画会さん、高知ロケ映画の投票結果発表をありがとうございます!
『祭りの準備』ベストテン入りしているじゃないですか(拍手)。こりゃ、ますます観なくちゃ。9月の中村の上映はきっと大成功だったでしょうね。
『鬼龍院花子の生涯』は、夏目雅子のおかげですね。 『君が踊る、夏』が第3位とは嬉しいな。来年投票したらきっと『県庁おもてなし課』が第1位ですよ(大予想)。

中内泉さんは存じません。槇村浩の死を看取ったのが映画人たちだったことも存じません。物事は記録するか語り伝えるかしないと消えていくんですよね。
あたご劇場で<大菩薩峠2部、完結篇>観たかい?  小夏の映画会 - 2012/10/20(Sat) 21:44 No.2066

 18日の夜、運転中、自転車がドブに落ち、死に掛けた・左眼の上がお岩さん。それでも明日は自主上映。   中島丈博さんからメッセージが届く。来年上映予定の<座頭市牢破り>に。

 勝さんとの付き合いは、1974年<宿無>で三度目です。その3年前に、伊藤武雄プロヂューサーから,開高健の<ずばり東京>の脚本執筆の依頼があり、オムニバス映画三話のうちの一話を担当することになり、全てを勝さん主演、山本薩夫監督で撮ることになってましたが、何故か流れ、その次は同じメンバーで座頭市をと注文がありました。詳しくは拙著<シナリオ宿無>(中公新書)30頁をお読み下さい。

 <鬼龍院花子の生涯>と<南国土佐を後にして>の上映会は、<県庁おもてなし課>が公開される5月に5mの大看板を立て上映会を企画中、もしダメなら龍馬の生まれたまち記念館で<祭りの準備>と<よさこい旅行>を企画します。値段高いけど16ミリフィルムがある.私が生きていればね?
大菩薩峠、全滅でした。m(_'_)m  - 2012/10/21(Sun) 19:57 No.2067

中島丈博さんは、座頭市も書いてたの。ケーブルテレビで偶然、目にしたりしますが、勝新太郎は魅力ありますよね。雷蔵の方が断然好みですが。

高知ロケ映画ベストワンとツーの『鬼龍院花子の生涯』『南国土佐を後にして』の上映企画よいですね。5メートルの看板ってどなたが描かれるのですか?小夏の映画会さんの人脈はスゴイですね。

目の方、どうぞお大事に。
自転車も夜は特にお気をつけくださいね。

誰も書かないね。要件だけ。交換日記にしない、  小夏の映画会 - 2012/09/06(Thu) 20:11 No.2041

 近々、松山市でノーベル賞作家の大江健三郎と会い、打ち合わせ。勿論Nもお供に連れて行く。鎌仲ひとみのチラシは明日届ける。幡多ロケ映画上映のチラシは10日に届けるね。
 
 本題。今日芸術祭の上映チラシ600枚美術館に届けに行った所、館内で松本学芸員に会った。彼は泣いていた。なんとミロ展がまだ7000人しか来ていないとか。シャガールには5万人来た。トリック展でも3万人来ている・せめて終日まで1万人に乗せないと田辺さんの好きなモディリアーノ展は出来ないよと告げられる。しかたないので9日の<女中ッ子>の上映会でミロ展のチラシ撒くよと言うとその展覧会の招待券を2枚呉れました。私よりお茶屋さんの方がずっとPRしていると思うので君に回します。是非、このページの読者にプレゼントしてやって下さい。このページは1日1万人の閲覧者は欲しいので活用して下さい。

 お茶屋さん、ここ20年ぐらいの洋画で私に是非見せたい映画がありましたら知らして下さい。先日<スラムドッグ$ミリオネア>を観ました.若い頃同じ様な恋していましたので咽び泣きしていました。こういう恋愛イイですね。女性の眼から見てどうですか?娼婦イイですね?
御免。時間が無いので。  小夏の映画会 - 2012/09/07(Fri) 21:48 No.2042

 今日、自転車で南国市役所に映写機を暑い中取りに行ったんだけど、ついでに南国市内にあるコーポ自然派に10月8日<月、祭>の鎌中ひとみ監督講演と<内部被ばくを生き抜く>のチラシを取りに行ったんだけど、なんと前売り券発売になったばかりなのに、残り20枚でソウルアウト。なんと会場が自由民権記念館でキャパー140名で終り。映画PM1時半から。10分休んで講演がPM3時からPM4時半までの1回だけだって。残りのチケット来週開けには完売との事。

 はっきり言います。現役の若手映画監督の中で本物は園子温と鎌中ひとみしか居ません。今年の日本映画ベスト1はこれです.電話088−804−6705にすぐTELし押さえなさい。鎌中ひとみはジャンヌダルクです。たった1人で闘いながら表現している芸術家です。だいたいほとんど日本にいなくて外国で講演しています。1000円は安い。観ないと一生の損。以上。
11日まで休みです。  - 2012/09/09(Sun) 22:08 No.2043

小夏の映画会さん、こんばんは。
ミロ展は、もう一度行こうと思って、既にチケットを買いました。お手元のチケットは他の方に差し上げてください。

『スラムドッグ$ミリオネア』は恋愛映画でしたか?もう、すっかり忘れています。この監督でしたら私は『トレインスポッティング』が好きで当HPにも1ページかまえていますよ〜。
http://cc-kochi.xii.jp/special/ts0707_2.html

>ここ20年ぐらいの洋画で私に是非見せたい映画がありましたら知らして下さい。

う〜ん、まっさきに思い浮かぶのはケン・ローチ監督『麦の穂をゆらす風』『大地と自由』『スイート・シックスティーン』などですが、ご覧になっているでしょう?
クリント・イーストウッド監督もハズレがないですよ。『グラン・トリノ』はユーモアもあっていいですね。
恋愛映画なら『ナイロビの蜂』が好きです。
ギレルモ・デル・トロ監督の『パンズ・ラビリンス』『デビルズ・バックボーン』も大好きです。どちらも子どもが主人公ですが、小夏の映画会さんには刺激が強いかも(?)。
用件と返事、  小夏の映画会 - 2012/09/10(Mon) 11:33 No.2044

 <内部被ばくを生き抜く>と講演はGより連絡があり、先週高新プレイガイドに一般用としてチケット20枚置いたそうです。今日から売り出すそうです。それでも今週いっぱいかも?
 
 <女中ツ子>難しい。たわいもない児童映画の何処に広島原爆の悲劇が隠されているのか?ただ音楽が伊福部明だから、運動会のシーンでゴジラのマーチが流れた。それで放射能を表現しようとしたのかと言ったら,武藤教授や吉川先生,両哲学者から笑われた.二人とも絶賛していた。人間の心の機微の中に隠されているのが分からない。私は映画の奥義がまだまだ分からない。
  
 この映画のタイトルが差別用語なので、残念ながら今回もお客が少なく4万円の赤字。今月は県庁前でアコーディオンを弾きながらルンペンか?いろんな人から言われるが、とさりゅうが上映した<OUT>の主人公に似ているとか?一発1万円で映画上映の為に殴られる。その中に大島の<少年>が出て来たと。その殴られ屋の逸話は若い頃の今村昌平監督のエピソード。

 この映画の左幸子は好きでない。なぜだと考えた。<飢餓海峡>や<にっぽん昆虫記>のように娼婦じゃない。私は哀れな娼婦じゃないとエロスを感じない人間なのかと落ち込む。

お茶屋さんの薦めた映画かたっぱし観るね。ただしお金が無いから1枚70円のDVDレンタルで。
『内部被爆を生き抜く』は売り切れそうですね。  - 2012/09/11(Tue) 07:47 No.2045

>私は哀れな娼婦じゃないとエロスを感じない人間なのかと落ち込む。

ははは。私は病み上がりの男じゃないと色気を感じません(笑)。
『彼女と彼』の左幸子は、明るく幸せそうな奥さんでしたが、色っぽかったですよ〜。
チラシ渡して10日経ったよ、そろそろ出してよ。、  小夏の映画会 - 2012/09/17(Mon) 11:51 No.2046

 あさご劇場の朝雄さんが言っていたけど、9月から日活配給の作品が上映出来なくなったとか。理由は9月から35ミリ撮影を完全にしなくなったから伊達度、旧作もフイルム出さない。
  
 東映はまだ出すので,近々内田吐夢監督の<大菩薩峠第2部と完結編>をやる。お茶屋さん第1部は観ましたか?傑作時代劇です。さすが吐夢の時代劇は違う。<宮本武蔵5部作>も吐夢。
 
 35ミリ作品を探して上映するのだけど、シネコンでプロジェクター上映した<アーティスト>を今回の様にフイルムで再上映することもある。その違いを確認する為にも足を運んで。

 高知大人文学部の武藤整司教授の研究室には、レンタル点にも無い日本名作映画のDVDが1000本以上ある。倫理学の研究費で買っている。どんどん増える。学生に貸し出しているんだけど私もリース出来るので,無理に頼めば何とかなるかも?小夏の映画界はDVD化になっていなくて、武藤さんが見たい作品を中心に上映している。12月の<人間の壁>なんかがそれ。
もう諦めた。10月、11月は余りにも多いからですね。  小夏の映画会 - 2012/09/20(Thu) 21:44 No.2047

 20日、龍馬の生まれたまち記念館で高知ロケポスター展の受付をしていましたが、驚きました。70人ほどお客はきましたが、人気投票全体の8割がなんと,五社英雄監督の<鬼龍院花子の生涯>です。半分以上が県外の観光客ですが年代が40歳から60歳が大半で映画ファンではありません。<南国土佐を後にして>の映画も知らないし、勿論<祭りの準備>や<少年>なんかも誰も知りません。次点がかなり離れて渡哲也の<続東京流れ者>そしてまだ映画が出来ていない<県庁おもてなし課>です。もう日本映画ファンは皆無なんだと思い知りつつ残念です。
 
 来年の5月に高知県の観光課から助成金も出て、高知県ロケ映画2本立て上映会をゲストを呼んでホール上映を企画するのですが、<鬼龍院花子の生涯>と<続東京流れ者>でゲストが仲代達也か渡哲也で催せと言われても自主上映の人間は指が動きませんね。是非会場に来て別の作品を投票して下さい。
更新が滞っていてスミマセン。  - 2012/09/22(Sat) 07:40 No.2048

ここんとこの週末はいろいろあって映画もあんまり観てないですが、この土日にはなんとか。
差し迫った上映予定とかは、掲示板に書き込んでもらえるとありがたいです。


『大菩薩峠』は観たかったのですが観てないです。2部と完結篇は、見逃さないようにしますね。
しかし、9月は忙しいな〜。

ポスター展、70人も!大入りじゃないですか。
『祭りの準備』『少年』は、小夏の映画会さんのおかげで、ここを読んでくれてるみんなは知ってるよ〜。知るまでは知らないのがあたりまえですから、今後ともみんなに広報していってくださいよ。知ってもらえると楽しいじゃ〜ん?
よっぽど忙しいんですね?  小夏の映画会 - 2012/09/22(Sat) 22:03 No.2049

 2日目、3日目と高知ロケポスター展の受付をしているんですが本当に面白い事がいっぱい。
ヤマちゃんに来てもらったのですが、ちょうど昼飯で出ていて御免なさい。人気投票のトップは<鬼龍院花子の生涯>なんですが、それを猛追撃している映画があります。なんと思いますか?野村芳太郎監督の<八つ墓村>です。たった10秒龍が洞の蝙蝠を撮影しているだけですが、高知ロケには間違いない。かなり話されて第3位が、西原理恵子の<毎日かあさん>です。ようするに40代から60代までの全国の観光客が映画を観て無くても、原作を知っているかどうなんがです。ヤマちゃんが<祭りの準備>、私が<少年>ですが、それぞれ1票づつですよ。現実。

 それで私は公務員の経験がないですが、ペギー葉山担当の高知市の文化行政の偉い手さんが来て<南国土佐を後にして>が入らないのはヤバイから何とかしろと学芸員に命令している。唖然。その後で高知市の観光課の人間が来て、事務局長にここの趣旨からいって、<幕末>がトップで上映会にはお龍さん役をした吉永小百合をゲストに呼んでもらわないとまずいと言い聞かす。結局最後は組織票が入りこの2作が,1位、2位になるでしょう.
猛烈に心を亡くしています。  - 2012/09/22(Sat) 22:21 No.2050

>結局最後は組織票が入りこの2作が,1位、2位になるでしょう.

はははは、面白いですね。
『鬼龍院花子の生涯』と『八つ墓村』でいいのになぁ。←小夏の映画会さんはイヤなのね。

更新状況>2012/10/09  - 2012/10/08(Mon) 13:32 No.2059

上映中&予定のページを更新しました。
http://cc-kochi.xii.jp/jouei01/index.html

『人生、いろどり』が11日までなんですが、なかなかよかったのでおすすめです。
映像がきれいで過疎の山間の景色がいいし、ポイントとなるシーンを逆光にしたり、映画としてとても気を遣った作品だと思います。
お話も過疎の山奥のおばちゃんが、農協職員と新しい商品を売り出すということのほかに、高齢者であれ女性であれ若者であれ、人を輝かせるものって何かというところに、鋭くものほほんと迫った佳作です。
冒頭の山奥のうらぶれた雰囲気、これを観ただけで良い作品ということがわかると思うよ〜(^o^)。
Re: 更新状況>2012/10/09  ムーマ - 2012/10/09(Tue) 19:06 No.2060

『人生、いろどり』そう聞くと観てみたくなりますね。

『内部被爆を生き抜く』でちょっとクタビレちゃって
映画はしばらく休もうかと思ってたんですが・・・
方針変更、明日行けたらいいなあ(レディス・デイだし)・・・とか。
ご都合がよろしければ、ぜひ!  - 2012/10/09(Tue) 20:38 No.2061

傑作じゃないけど佳作というにふさわしい作品なので、気楽に観れますよ〜。
吉行和子、富司純子、藤竜也と名だたる俳優さんが、山奥のジイさんバアさんを演じるのは、学芸会ぽいと感じる人もいるかもしれないけど、私はすごく楽しかったです。中尾ミエもいいシーンもらってた(^_^)。
景色もいいし、若者も感じのいい俳優さんたちで、いくつか心に響くいい台詞もあるんです。
朝1回上映になっていると思うので、ご都合がよろしければ、ぜひご覧ください(^o^)。

大沢版のホームズやいかに?  ガビー - 2012/10/04(Thu) 23:22 No.2056

お茶屋さんがブログの中で絶賛している「バスカーヴィル家の犬」、関心ないかもしれないけれども大沢在昌がノベライズしたものが文庫で出ていましたね。

多分、コナン・ドイルをリスペクトした作品だとは思うのですが、大沢作品は玉石混交なので、面白いかどうかわかりません。
大沢在昌、ググりました。  - 2012/10/05(Fri) 19:37 No.2058

「新宿鮫」の人だとか。
大沢版「バスカヴィル家の犬」のamazonレビューは、イマイチでした。
我が家にはホームズ全集が3組あるので読むつもりはしてないのですが、「新宿鮫」の人が「バスカヴィル家の犬」を翻訳とは意外な感じです。ホームズものが好きという思いあまって翻訳したのかも。なんか、いい人かも(^_^)。

誰も書きそうに無いので、ポスター展の受付をしていて。  小夏の映画回 - 2012/10/04(Thu) 20:31 No.2055

 ガピーさん、来てくれて有難う。お茶屋さんも是非来て下さいね。人気投票ベストテン記す。
 
1位 鬼龍院花子の生涯 37票  2位 南国土佐を後にして 36票  3位 君が踊る,夏 26票  4位 八つ墓村 25票  5位 毎日かあさん 22票  6位 土佐の一本釣り 13票  7位 祭りの準備 12票  8位 漂流 11票 9位 桐島、部活やめるってよ。 10票  10位 釣りバカ日誌14お遍路大パニック 9票
 
 まだ、高新に出て無いので観光客が半分以上ですが、出るなりすぐ 君が踊る、夏 が1位になると思う。高知市は映画の情熱より、よさこい鳴子踊りです。ほにやのメンバーが団体で来るとか?今日が中間発表の日でした。確かお茶屋さん 君が奢る、夏 押していたよね?この結果どう思う、極度の映画通は 祭りの準備 と書く。 少年 は暗過ぎるとの事で2票しか無い。
  
 
人気投票はお祭りですから(^_^)。  - 2012/10/05(Fri) 19:33 No.2057

投票総数が多いですね!
人気投票はお祭りみたいなものですから、『君が踊る、夏』に票をさらに伸ばしてもらいましょう。
『君が奢る、夏』もいいなあ(^o^)。奢って、奢って!高知県人、気前がいいから奢っちゃうよ(?)。受けました。
『毎日かあさん』はよい作品だったけど、高知ロケだったのですか?

更新状況>2012/09/24  - 2012/09/23(Sun) 19:31 No.2051

9月から12月までの自主上映カレンダーに追加・訂正をしました。
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_09.html
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_10.html
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_11.html
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_12.html

上映&予定のページも更新しました。
http://cc-kochi.xii.jp/jouei01/index.html

9月に入って2回目の更新です(^_^;。
これにこりず、また見に来てくださいね〜。
Re: 更新状況>2012/09/24  ムーマ - 2012/09/24(Mon) 15:21 No.2052

いつも更新ご苦労さまです(感謝)。
この秋も自主上映カレンダーは豪華絢爛!ですね〜。
私も体調整えて、シネマの食堂でパクパク目一杯食べたいですヽ(^o^)丿
訂正お願いします。そして、、、、、、、、、、  小夏の映画回 - 2012/09/25(Tue) 06:39 No.2053

 幡多ロケ映画上映会4回の上映先は幡多文化センターと知らしていたのですが最近呼び名が変わったそうです。チラシにあるように四万十市立文化センター大ホールに直して下さい。
 
 16ミリフィルムの世界も多分来年の3月末をもって、映画会社の分は出荷出来なくなりそうです。新東宝と独立プロの作品ばかりで続けるしかありません。フィルム上映じゃないと映画と言えないと考える人間ですのでその後はお二人に高知県の映画界のひっぱり役お願いします。
食欲の秋  - 2012/09/25(Tue) 18:20 No.2054

 >小夏の映画会さん
チェック、ありがとうございます。
さっそく訂正しました。


 >ムーマさん
こんだけメニューがあると食べきれないかも〜(笑)。
でも、太る心配がないのでイイですね(^_^)。>シネマの食堂

更新状況>2012/09/03  - 2012/09/02(Sun) 16:42 No.2040

かるかんからブログへリンクしました。『プロメテウス』など。
http://cc-kochi.xii.jp/jouei01/karukan.html

上映&予定もいつもどおり更新しています。
http://cc-kochi.xii.jp/jouei01/index.html

シネマの食堂のスケジュールのアップ、ありがとうございます  ガビー - 2012/08/26(Sun) 21:30 No.2033

シネマの食堂のスケジュールのアップ、ありがとうございます。

「汽車はふたたび故郷へ」の上映は、10月31日ではなく30日(火)です。

お茶屋さんのアップしてくれた11月のカレンダーを見ていて、あまりの多さに眩暈がしそうでした。
ひえ〜、すみません。  - 2012/08/27(Mon) 20:01 No.2034

ガビーさん、お知らせありがとうございます。
10月30日(火)に訂正してアップしました。

明日は『天国の日々』ですね!
今日、「上映するがやね」とたずねられたので、「スクリーンで観るべき映画」と強力プッシュしましたよ。
楽しみです〜(^_^)。
本当、自主上映サークルが増える事は嬉しい。  小夏の映画会 - 2012/08/30(Thu) 11:21 No.2035

 今から、<天国の日々>に行くのですが、この10月、11月上映会が多い事はいい事ではないですか?それだけ映画を研究し、自分の命より大切に考え、その魅力を身銭を叩いても伝えようとする。カピーさん拍手して喜んでやりましょう。機会があればそれぞれの代表にその心篭りを伺いたいものです。どれほど感動する作品なのか今から楽しみです。
『天国の日々』は、8月28日(火)でしたよ〜。  - 2012/08/30(Thu) 15:55 No.2036

小夏の映画会さん、もう行っちゃったかな。
28日の上映会にゴーヤを持って行ってましたが、お会いできなかったのでガビーさんに差し上げました。
ゴーヤ、小さいんですよ。肥料が足りないのかな?この間までは、ぐんぐん大きくなっていたのに。
穴があったら入りたい。ひたすら平謝り、土下座です。  小夏の映画会 - 2012/08/30(Thu) 20:18 No.2037

 暑いと頭がボケているんですね。<天国の日々>はすっかり8月30日<木>だと思い込んでいました。PM4時に着き、美術館ホールが開いていないので入り口で1時間ほど待ち聖書を読んでいました。ガピーさんは病気だ中止かなと思い。事務所で尋ねた所、ナント28日に終りましたよ徒の事。めまいがするほどのショック。ゴーヤが空を飛んでいると神の声も聞こえた。

 実は28日なら私行けれなかった。香川県坂出で中四国の牧師さん、クリスチャン相手に200人の前で講演していました。昼飯、晩飯を食わしてくれると言えば畏れ多くも昨年<アンチクライスト>の勉強の為、教会で洗礼を受けたばかりの新人が話をするんだから。もう飢餓そのもの。演題は<神が滅ぼしたソドム、ゴムラと同じか?福島第一原発4号炉崩壊する時、日本が消える>。
追伸  小夏の映画会 - 2012/08/30(Thu) 22:59 No.2038

 <天国の日々>も<普通じゃない>もDVDリースですぐ観るね。上の文、ブラックコメディ調で書きました。9月1日からNの勉強が始まります。喜劇とブラックコメディの違い分かる?それが次のテーマです。
ゴーヤ、空を飛び、ガビーさんの食卓で昇天?  - 2012/08/31(Fri) 20:00 No.2039

講演に行ってたんですか。お疲れさまでした。ご無事で何より。
『普通じゃない』はユアン・マクレガーが可愛いだけの映画だったような気がします。タイトルしか覚えていません。
『天国の日々』は、とてもよかったです。詩ですよ〜。詩人の心でご覧くださいね。

喜劇と言われて今思い浮かんだのは『天国は待ってくれる』です。
ブラック・コメディって、あんまり観たことがないです。「笑うセールスマン」みたいなのかしら。
No.2037の書き込みはコメディだとは思いましたが、ブラックだとは感じませんでしたよ。

更新状況>2012/08/27  - 2012/08/26(Sun) 14:53 No.2032

市民映画会の『人生はビギナーズ』『最高の人生』の上映時間を追加しました。
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_09.html

シネマの食堂2012のラインナップが出そろったようです。10月、11月のカレンダーに追加しました。
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_10.html
http://cc-kochi.xii.jp/calendar/2012_11.html

上映&予定もいつもどおり更新しています。
http://cc-kochi.xii.jp/jouei01/index.html

日中は、まだまだ暑いですね。
朝はちょっと肌寒いときがあるので風邪を引かないように気をつけます。
なんせ、9月から怒涛の自主上映がつづきます〜。
皆さまもご自愛ください。

連絡事  小夏の映画界 - 2012/08/14(Tue) 20:18 No.2018

 高知権ロケ映画ポスター展のチラシ、アップしてくれて有難う。ポスター収集家の竹内と高知県映画館研究家の岡本、そして小夏の映画会の田辺達が龍馬の生まれたまち記念館とタイアップして催します。龍馬では観光客は減る一方だし、取り敢えず新しい試み第1弾です。なお、今日決まったのですが、高知県ロケNO1は何か?を入場のお客さんにアンケートするそうです。お茶屋さんがつい最近観た「桐島,部活やめるってよ」監督吉田大八も入りますけど。

 昨日、やっと「内部被ばくを生き抜く」監督鎌仲ひとみを観増した。今年日本映画の新作ではこれがNO1です。実は6月から、生協や大学、教会などで上映会していましたが、機会が無くて観れないまま。高知新聞にも出さず、チラシも作らず全く口コミだけの上映会です。広島、長崎の原爆とチェルノブイリ、福島の原発事故、その後の放射能の内部被ばくで死んでゆく人々を4人のお医者達の言葉を交えたドキュメント映画です。映画作家とは今日的テーマをいかに表現するか?なんですが、女ながら鎌仲ひとみは凄い。次の上映会は連絡するね。多くの人に見せたい。
眼が悪いので誤字多くて御免。  小夏の映画k会 - 2012/08/14(Tue) 21:34 No.2019

 お茶屋さんの高知県ロケ映画のNO!は何ですか?私は大島の<少年>、竹内は武市の<南国土佐を後にして>、円尾は吉田喜重の<幕末に生きる中岡慎太郎>、龍馬の生まれたまち記念館の山本さんは伊藤大輔の<幕末>。岡本は黒木和雄の<祭りの準備>、武藤先生は吉村公三郎の<足摺岬>。ひとそれぞれ違いますね?ヤマちゃんは何を選ぶかな?いろんな人、教えてや?
迷うことなく!  - 2012/08/15(Wed) 22:31 <URL> No.2021

 >小夏の映画会さん

岡本さんと同じく『祭りの準備』を置いて他はあり得ないよ。
高知から東京に出たばかりの頃に見て、えらく響いてきた思い出の作品だし、
黒木監督は、拙著の帯に推薦文を書いてくださった方だし、
この作品を挙げずして何を挙げよう、というほどの鉄板で〜す。
高知ロケ映画という括りを外しても、日本映画屈指の作品の一つだと思ってるし(笑)。
: 連絡事パート2  小夏の映画k会 - 2012/08/17(Fri) 10:41 No.2023

 ヤマちゃんの言う通り、まともに人気投票したら<祭りの準備>が高知ロケ映画のNO1でしょう。私の故郷、窪川がラストシーンですので。プロデューサーは大塚和ですので、私はこの作品は2度上映してますが、90パーセントが実話の物語です。ちょうど窪川で上映中、竹下恵子役のお父さんが窪川町内で郵便局長をしていて、<この映画は娘の処女を破った男が誰だか分かる。中村で散々言われ窪川まで上映して娘を笑い者にするのか?>と怒鳴られました。そのお父さんの気持ちがよく分かるようになりました。<少年>も実話ですが、怒鳴られなかったので。

 この<祭りの準備>は大塚和の力が大ですよ。脚本家の中島丈博が続編の<郷愁>を監督したのだけど、それよりも<孤島の太陽>の方がより幡多地域を表現していた。どう思う?

 お茶屋さんも書いてよ。新作のロケ映画は観ている筈。
で、四万十市で9月<祭りの準備>、10月<足摺岬>、11月<孤島の太陽>、12月<四万十川あつよしの夏>の上映会があるみたいですよ。お茶屋さん<祭りの準備>だけでも観に行った方がいいよ。フィルムで観れるのもこれが最後でしょうから。
 この秋に東京、京都で山田洋次監督全作品上映会あるそうです。寅さん映画をフィルムで観るのこれが最後のキャッチコピーで。

 それから10月7日四万十市で、8日高知市で、鎌仲ひとみ監督が来た上で<内部被ばくを生き抜く>をやるそうですよ。主催はコーポ自然派。私が観たのは試写会だったみたい。
『祭りの準備』9月30日(日)上映情報サンキューです。  - 2012/08/18(Sat) 15:35 No.2024

小夏の映画会さん、四万十市の4ヶ月連続ご当地ロケ映画上映会情報、ありがとうございました。さっそくカレンダーをアップしますね。
『祭りの準備』は、ヤマちゃんも一押しですし、もちろん観たいのですが、9月は過密スケジュールでどうなることやらです。デジタル化となっても、古くてもいい映画なら必ず残ると思っているのは甘いですかねぇ。

ご当地ロケ映画で印象に残っているのは、『パーマネント野ばら』『君が踊る、夏』『THE HARIMAYA BRIDGE はりまや橋』ですね。
『はりまや橋』は、どっかの山奥のヘアピンに近いカーブのショットとか、どうってことない場所なのに撮り方がすごく上手いんですよ。
『君が踊る、夏』は、藤並公園の青空将棋の場所から高知城をとらえたショットが、本当にあんなに見えるのか確かめてみようと思っていたことを今思い出しました。
作品としては3本のうちでは『パーマネント野ばら』が面白かったかな。その吉田大八監督の只今上映中『桐島、部活やめるってよ』もなかなかよかったです。
武田鉄矢が主演の刑事映画は、ともだちからエキストラに参加しようと誘われたような思い出があります。断りましたけど。
映画ファンはいろいろ  小夏の映画会 - 2012/08/21(Tue) 20:20 No.2028

 今日、相米慎二監督の<あ、春>を観ました。1999年日本映画ベスト1作品にも関わらず,高知市では劇場公開されなかった作品です。DVDも発売されず、ずっと観ていなかった。
 
 脚本は中島丈博。<田辺、私の代表作の1本だから是非観てくれ>と本人から言われていた。
山崎努扮する浮浪者の親父が30年振りに息子夫婦を尋ね、無理やり居候する。その親父が前面幡多弁で喋る。漁師出身だけど大阪で暮らして居たんだけど物語では出身地は表現さらていない。
  
 私の故郷、窪川は高知市と中村市の間だから幡多弁にも馴染みが深い。その親父は死ぬまでに息子に会いたかったのに息子夫婦に迷惑がられ嫌われる。そして病気で死ぬ。とても淋しい内容で、自分の1,2年先を観ている様な気分でした。

 お茶屋さん、この映画観たら、私は9月30日<日>四万十市に行き、中島丈博に直接会い、もう1度<祭りの準備>も見てきます。お茶屋さんは来ないか?前にも言ったけど、今、武藤先生から大学3年生の女の子を預かっています。将来、日本映画の脚本家になりたい途の事。このNさんと丈博に会って来る。彼も80歳。早く会わないと死んでしまう。こんな事が楽しい。

 お茶屋さんが上げた高知ロケ映画<君が踊る,夏>がNO1になると思います。もう映画ファンは消えた。古い高知ロケ映画なんて関心は無いし,高知市民はよさこいに関心が大だから。
古い映画をなぜ観るか  - 2012/08/21(Tue) 20:48 No.2029

私が映画を見はじめた80年代は、淀川さんがアジテーションしてたんですよ。ご本人には扇動するつもりはなかったでしょうけど、あおられて随分観たい気にさせられましたよ。
小夏の映画会さんも淀川さんくらいメジャーになって、古い映画のよさを世間に広めてください。
だけど、それよりNさんを大事に育てるお手伝いをしたほうが、これからの日本映画界のためにいいかもしれませんね。小夏の映画会さんだったら、色んな人と出会えるでしょ。人との出会いはNさんの財産になるでしょうから。

『祭りの準備』は、うわさに聞いておりますので、ぜひ、観たいんですけど。
『あ、春』も公開当時からして好評でしたよね。これも観たいんですけど。
昭和20年8月6日広島で被爆した映画監督がいた。  小夏の映画会 - 2012/08/21(Tue) 23:48 No.2030

 私の映画の師匠、大黒東洋士は戦後間も無く、映画世界と言う雑誌の編集長をしていた。大黒の下で使われていた部下は、洋画が淀川長冶、邦画が大塚和、お茶酌みが小森和子でした。知っていましたか?

 この8月は自主上映しなくて、高知市の総務課の公務員達と一緒に自由民権記念館で平和の日、満州引き上げ漫画展をしていて、6日に<ひろしま>、11日に<おこんじょうるり>を無料でフィルムまで借り,上映していました。が赤塚不二雄、ちばてつやの名前でも全然人は来ない。お茶屋さんの観た<ひろしま>を上映しても、子供達が怖がって泣き出し、120名ぐらいの観客があっと言う間に半分ぐらいが帰る。あるお母さんが、<子供達に戦争映画を見せに来たのにお化けの映画を見せるとは何事か>と女性の公務員が怒鳴られていました。<来年は普通の恐くない反戦映画をいます>とペコペコ誤っていました。もう高知市が馬鹿馬鹿しく覚えた。

 私は7月をもって自主上映をやめようと思った。9月からも続けるのはただ高知大生Nに日本映画の本質を学ばせるためです。たった1人の勉強に。続けるのは金儲けの為と陰口を叩かれながら。

<ひろしま>の映画は、その当時全然その日の悲惨さを表現していないと酷評された。ある映画監督が広島で体験した。新藤兼人ではない。その監督は戦前<五人の招候兵>、<土と兵隊>、<海軍>など戦争協力映画で有名だった。S30年まで原爆症の為ほとんど病院生活の為撮影は出来なかった。<広島の惨劇は映画では表現出来ません。口で言っても伝える事は出来ません>が口癖だった。病院の中で考え,日本人論でその監督は表現しようと思った.誰だか分かりますか?少女の左幸子を使い、秋田の田舎の素朴な娘役で東京で女中をさせた。DVD化も無い。そう田坂具隆巨匠映画監督。9月9日にこの<女中ッ子>を自主上映します。こんな考えで企画しました。お茶屋さん、私は死ぬまでただ学校の先生をしているだけです。
へぇ〜  - 2012/08/22(Wed) 21:15 No.2031

映画世界という雑誌、存じませんです。

『ひろしま』は、まあ、お子様向けではありませんよね。
以前、大人向けアニメの上映会に子ども連れで来ていた人がいて、ハラハラしたことがあります。
でも、昔は子ども向け映画なんてなかったから、それを考えると当の子どもが理解できれば何を観たっていいかな。
ダンカン・ジョーンズ監督は、齢7歳で『時計仕掛けのオレンジ』を観たそうです。父親が一緒に観て解説してくれたとのことですが、子どもを連れて観るなら要は大人の方の成熟度が問題になりますね。

『女中ッ子』の上映、もうすぐなんですね。月日が経つのは本当に早いです。

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