海辺の博物館、イイネ。
名曲、“Waterloo sunset”、イイネ。
伝説のロッカー、タッカー・クロウ命のダンカン（クリス・オダウド）、ファンとしての狂いっぷり、笑えるね。
１５年ダンカンと生活してきて別れて自分らしく生きていくジュリエット（ローズ・バーン）、とってもイイネ。早く妹を見習えばよかったけど、そうもいかない姉の立場、わかるよ。
あちらこちらで子どもを作って孫も生まれるけど、父親を一からやり直し中の雲隠れロッカー（イーサン・ホーク）、ゆるゆるでイイネ。
若かりし頃のタッカー・クロウの写真は、イーサン・ホークの写真で繊細そうなロッカーに見えた。『いまを生きる』『リアリティ・バイツ』『ガタカ』、う～ん、だよねー（^_^）。年を取ってからもずーっと、今まで作品にも恵まれて良い位置をキープしているなあ。『魂のゆくえ』を観てみるかな。
（2020/11/06 市民映画会 かるぽーと）
イーサン・ホークが出ているだけで、安心して見ていられますね。「魂のゆくえ」はネット上で散々な評価もありますが、新作の「ストックホルム・ケース」は笑って気楽に見ていられそう。
是枝さんの「真実」と言い、インディペンデント系の監督が好んで使いたくなる役者さんですね。
『魂のゆくえ』は見ようと思っているのですが、ガビーさんにそう書かれるとどれも見たくなるなぁ。
＞インディペンデント系の監督が好んで使いたくなる役者さんですね。
トム・クルーズみたいな華がない分、普通の人として使いやすいのかもしれませんね。イヤミもないし。無いものがが武器だ（^o^）。