神戸

食べるのが好きな友だちと旅行すると美味しいものが食べれる。
KOREAN DINING まにわ
味噌チゲ・・・味噌の甘みと辛子の辛みが絶妙。酸味もあるように感じた。複雑な味で美味しい!
キムチビビンバ・・・目玉焼きがのっている。ぐちゃぐちゃに混ぜていただく。美味しい!キムチそのものが美味しいような気がした。
お店の感じもイイ感じ。ここは、また行きたい。
長田本庄軒 三宮センタープラザ店
ぼっかけネギ焼きそば・・・目の前で麺から作っている。焼きそばの具としてはめずらしい牛肉とこんにゃく。麺のもちもち食感が美味しい!焼きそばには、もったいない麺。ソースを控えてもらったら、麺が更に美味しくなったと思う。
また行きたいかというと、並ぶのがイヤなので一人では行かないと思う。
神戸モリーママ(KOBE Morry mama) / ラスク
友だちの薦めにしたがい、お土産はラスク。

植物の絵
近づいて見ると水彩画だった。 宿泊したホテルの部屋で。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

祝皆勤>自分(^_^)v
面白かった~!ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の悲壮な決意にうるうる来たー。両親を始め、シリーズ中一番好きなキャラクター、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)などがハリーを見守っていたのが嬉しかった。アルバス・ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)の厳しさにもグッときた。でも、なんと言っても、始めから気になってしかたなかった(シリーズ中唯一の関心事項)セブルス・スネイプ先生(アラン・リックマン)の正体がわかって、きゃっほーい!!!ぬああああ、なんちゅう、ロマンチックな(涙)。ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の声を聞くため字幕版(3Dのみ)を選び、怖気だつのもいとおかし。シリーズをまとめると死と絆と闘いになるのかな?
キュアロン監督や英国俳優総出演に釣られての皆勤だったけど、観るといつも目で楽しめた。緑の野を走る汽車やホグワーツの周りの豊かな自然ばかりでなく、今回を例にあげれば、触れると双子になってモリモリと盛り上がっていくカップや、蛇の円扉の意匠、追いかけてくる蛇炎などなど。なんとか横町や魔法省やら建造物もなかなか魅力的。絵画や新聞の中の人が動くのも飽きなかったな~。CGだか特撮だかのおかげだ。
もし、CGだか特撮だかのシーンを最小限にし、人間関係や心理的な流れをメインにした総集編を3時間くらいにまとめてくれたら、多分観に行くと思う。その際、成長したハリーのギャランドゥ・シーンはカットで。そんなサービス、いりませんから~(えーん)。
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)・・・ほうれん草を食べて隈をなくそう。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)・・・大きくなっても可愛いねぇ。
[追記]
ハーマイオニーがレストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)に化けて魔法省だったか銀行だったかに侵入するするとき、外見はレストレンジだけど中身はハーマイオニーそのもので、ヘレナ・ボナム=カーターの演技力に感服した。思えば『英国王のスピーチ』でもジョージ6世を支える妻を演じていい味を出していたし、『鳩の翼』でも原作のケイトそのものだった。あまり好きではなかったので気にとめてなかったけど、いい俳優だなぁ!
HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II 監督:デヴィッド・イェーツ
(2011/07/27 TOHOシネマズ高知4)

ツィッター復活

2、3週間は休むと思っていたら、1週間とちょっとだった。
どうやらノリッジというところへ運転免許のテストを受けに行っていたようだ。それで、また落ちたみたいで、「ノリッジなんか嫌いだ」と言っていた(笑)。笑わせてくれるから好っき~(はぁと)。

コクリコ坂から

1963年が舞台とはいえ、相思相愛の男女が実はきょうだいだった、という話は作り手も若干古いと思ったのだろう。
明治期の洋館で、生徒の部活の場である「カルチェラタン」の解体を阻止する運動の盛り上がりというか、生徒たちの活力と、町の活気に重きが置かれているような気がして、現在の若者や社会情勢が逆照射されているように感じた。
徳間書店の故徳間康快社長とジブリの関係をウィキなんかで予習していくと、より面白いかもしれない。
監督:宮崎吾朗
(TOHOシネマズ高知3 2011/07/24)