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■ベスト・キャラクター>2000年の結果発表 |
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パンパカパーン、パパパ、パンパカパーン! 2000年ベストキャラクターは、得票数が横並びという激しいデッドヒート(?)の末、次の6名に決定しました。 投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます。投票してくださった順番に発表しますね(^^)。 なお、2001年のベストキャラクターもやりますので、皆々様、これから12月までゆっくり選んでくださいね。 |
お名前 | ヤマちゃん |
キャラクター |
デレク=鉤十字の入れ墨の兄ちゃん (エドワード・ノートン) 『アメリカン・ヒストリーX』 |
選んだ理由 | 「あんまりだぁ…」でしょ、やっぱ。 |
お礼コメント | もともとは素直な優等生、その次はマッチョでカリスマを備えた白人至上主義グループのリーダー、そして、本物の包容力と悲しみを身につけた「兄」と、波瀾万丈のキャラクターでした。思い出しても泣けますなぁ。 |
お名前 | みわさん |
キャラクター |
オリビア=メインキャラクターの老夫婦のおばあさん 『ミラクル☆ペティント』 |
選んだ理由 | この映画自体楽しくて好きなのですが、キャラクターとしてはこのおばあさんが印象に残ってます。 盲目なのに実は見えてるんじゃないのかと疑ってしまうような行動をとったり、かなり頑固で偏屈で性格悪そうなので、つれあいのおじいさんが気の毒になってしまうようなおばあさんですが、なんだか憎めません。(若い頃はそうじゃなかったんでしょうね)そして、映画の終盤で「女」に目覚めてからの変化が面白いです。 子作りに励んできたのに子宝に恵まれなかった二人の話ですが、理由は映画を見てからのお楽しみです。 |
お礼コメント | え〜ん、残念ながら未見なのです。予告編では面白キャラクターの宝庫といった感じでしたが、中でもこのおばあさんが、みわさんのお気に入りだったのですね。予告編では性格悪そうに見えなかったのに、そうだったのですか。憎めないってとこがミソですね。 |
お名前 | ヤマちゃん |
キャラクター |
キャンディ (シャーリーズ・セロン) 『サイダーハウス・ルール』 |
選んだ理由 | もちろん、あの美しい背中です。 『マイティ・ジョー』のときの純白のドレスが似合ってた姿もよかったし、『レインディア・ゲーム』のなかなか正体掴みきれない謎めきぶりもよかったけど、この作品での大人の女性を感じさせつつ眩しいまでに溌剌としたキャンディの魅力が、本当の意味で女性を知り始める初めての体験の黄金のパターンとして、甘酸っぱい林檎の味を漂わせていて最高でした。 |
お礼コメント | シャーリーズ・セロン、眩しいですね〜、溌剌としてますね〜。 頬っぺたのふっくらした感じ、きれいな歯並び。スタイルもよくて欠点がないのに、親しみやすい。許せませんね〜(笑)。って、私も大好きです。 キャンディ役にセロンを配したことで、甘酸っぱい林檎の味は約束されたも同然ですが、ラッセ監督による美しい背中の演出もたいしたもんだと思います。 |
お名前 | xenogearsさん |
キャラクター |
エリン・ブロコビッチ (ジュリア・ロバーツ) 『エリン・ブロコビッチ』 |
選んだ理由 | ズバリ言ってあの胸です。ジュリアの胸はどうひいき目に見たってBカップです。なのになんだあの巨乳は!、おそるべしブラ・マジック。 それとこの映画で彼女がなんかひと皮むけた感じがします。 ちなみに去年見た映画は「007ワールド・イズ・ノット・イナフ」「スリピー・ホロー」「ナインスゲート」「ノイズ」「ストリー・オブ・ラブ」「ボ−ン・コレクター」「ダブル・ジョパディ」「マーシャル・ロー」「グラディエーター」「エリン・ブロコビッチ」「インサイダー」「マグノリア」「アメリカン・ビューティー」「グリーンマイル」「TAXi2」「NYPD15分署」「パトリオット」「ミュージック・オブ・ハート」「マルコビッチの穴」「M:i2」「パーフェクト・ストーム」「ホワイト・アウト」「シャンハイ・ヌーン」「キッド」「Xーメン」「インビジブル」「チャーリーズ・エンジェル」「スペースカウボーイ」「17歳のカルテ」「バーティカル・リミット」「シックス・デー」以上です。 |
お礼コメント | たくさん、ご覧になってますね〜!掲示板でも書き込みをお待ちしていますよ(^_^)。 エリン・ブロコビッチの女王蜂体形(?)が寄せて上げてブラの成果だったとは!xenogearsさんの胸元の観察力はすごそうですね。見抜かれないようにしなければ・・・・(笑)。それにしても、エリンはいいキャラでした。派手でハスッパで、学歴はないけど思いやりとガッツがあって。子供の抱き方なんか乱暴で、本物の母親らしい。これはジュリア・ロバーツの主演賞ものですよね。 |
お名前 | ミスターウーさん |
キャラクター |
キアーとジュエギングの師弟コンビ 『処女の生き血』『悪魔のはらわた』 |
選んだ理由 | 作品全体の雰囲気、たしかチネチッタ撮影所でも撮られたと思います。 名前は忘れたけど70年代のトムクルーズと合わせて、三羽ガラスということで。 私の友人なんかは、ヴィデオを貸してあげたら、何回も観たそうです。なかなか返してくれません。それはともかく何回もあれを観るなんて変態の域と言えます。ちゃんちゃん。 |
お礼コメント | ウド・キアーの吸血鬼は最高でした。美しい!!!!!この美しさにまさる吸血鬼はいないでしょう。それに、こんなに可哀相な吸血鬼もいないでしょう(笑)。 それにしても、わたくし、ビデオを何回もご覧になったお友達とは仲良くなれそうです。変態仲間(笑)。ウーさんも『ブラッド・フォー・ドラキュラ』を、わざわざ昔のタイトルで『処女の生き血』とお書きになるところなんか、何とかは友を呼ぶでは? |
お名前 | お茶屋 |
キャラクター |
アシェン=パン職人 (チェン・ジンシン) 『ラブ・ゴー・ゴー』 |
選んだ理由 | 出てきたときは、デブっちょ糸目の冴えない奴ー!って感じだったのですが、映画の中で付き合っていくうちに、内気で繊細で強くて優しい奴だとわかって好きになりました。 「君がいなくなって透明人間になったのだと思った。つらかったけど、透明人間になってそばにいると思うようになれた。」こんな手紙を書けるアシェンに泣かされたぜい。 |
お礼コメント | おっと、お茶屋さんのベストは『マン・オン・ザ・ムーン』のジム・キャリーでも『アメリカン・ヒストリーX』のエドワード・ノートンでもなかったのですね(笑)。 |
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