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■ピックアップ>2007年高知の映画事情 |
1月 |
●高知県立美術館主催で溝口健二監督特集開催。 |
2月 |
●朝日新聞社高知総局と高知のオフシアター・ベストテン選考会事務局が主催するオフシアター・ベストテン選考会、開催。 ●うらりゅう・ピクチャーズが、喫茶メフィストフェレスにて第1回上映会を開催。上映作品は『盲獣VS一寸法師』。今後、アングラ、マイナー、カルト作品を上映していく模様。 |
3月 |
●こうちコミュニティシネマが、春の観光イベント「土佐のおきゃく」に参加し、『王子と踊り子』をはりまや橋商店街アーケード内で上映。地域活性化に協力。 ●2月27日〜3月29日の期間、高知県立図書館の企画で、「高知で活動中の自主上映6団体」+「あたご劇場」+「四国文映社」の活動をパネルで紹介。同図書館の同じフロアで図書館所蔵本による「映画の原作を読む Vol.3」も同時開催。 |
4月 |
●2006年高知のオフシアター・ベストテンのうちベストワン作品、『狼少女』、『歓びを歌にのせて』がアンコール上映。おまけとして高知初公開『カポーティ』も上映。延べ1200人を超す入場者で盛況。 |
11月 |
●高知県立美術館ホールにおいて、12日〜14日の三日間、高知の自主上映サークルが合同で「オフシアターパラダイス」と銘うった上映会を開催。上映作品は、シネマ・サンライズ『秒速5センチメートル』、こうちコミュニティシネマ『街のあかり』、クラブ旭ワンコイン上映会『すきまの時間』『Vagueness 3cm』『竹やぶ遊び』、高知シネマクラブ『ワタシの王子』、MOVIE JUNKY『ブラックブック』。 |
12月 |
●高知市立自由民権記念館が、「〜三大事件建白運動120年記念〜土佐自由民権運動群像展」の関連企画として11月から12月にかけて『草の乱』『日本の青空』『赤貧洗うがごとき 田中正造と野に叫ぶ人々』の3本を上映。 ●第53回県民が選ぶ映画ベストテンが決定。 |
★その他、佐川町立桜座が、桜座にて『ゆれる』『アヒルと鴨とコインロッカー』を、グラフティととさりゅう・ピクチャーズ(合わせて蛸ピクって言うの?)が、蛸蔵にて『海でのはなし。』『予感』を上映しました。 また、クラブ旭ワンコイン上映会が、香美市(旧赤岡町)弁天座にて『赤ぱっち』を上映しました。 桜座、蛸蔵、弁天座が、オフシアターとして定着していくといいですね。 |
グラフティ「蛸蔵」内部。9月の『海でのはなし。』上映会。
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