■ひきだし＞美術展＞フリーダ・カーロとその時代

なんとも少女マンガチック（笑）。煙突のような吸入口から星屑を集めて、引いてくずして粉にして、匙ですくって弱った三日月に食べさせてあげるという、なんとも詩的な絵画ではありませんか。
星雲がとても美しく描かれていて夢のよう。
粥を食べさせている女性は、長い長い階段を昇って来たのでしょうね。

• 星粥（レメディオス・バロ）