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ひつじ雲
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2003年8月
 
 
 
 
 

人形アニメ
高知市
それいけ!
アンパンマン

田野町

人形アニメ
高知市
それいけ!
アンパンマン

窪川町
10
11
12
13
14
アバウト・
シュミット

高知市
15
16
それいけ!
アンパンマン

高知市
17
住井すゑ 百歳
の人間宣言

高知市
それいけ!
アンパンマン

佐川町
18
19
20
21
the EYE
高知市
22
23
怪談映画大会
高知市
24
怪談映画大会
高知市
それいけ!
アンパンマン

香北町
25
26
27
小さな中国
のお針子

高知市
28
29
24アワー・パー
ティー・ピープル

高知市
30
ガイアシンフォ
ニー第三番

高知市
それいけ!
アンパンマン

春野町
31
黒い潮
高知市
それいけ!
アンパンマン

土佐清水市
           



チラシ『真夏の夜の夢 イジー・トルンカの世界』
8月2日(土)〜3日(日)
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

A 長編プログラム
10:00〜11:15皇帝の鶯(1948/73分/カラー/スタンダード)
11:20〜12:40バヤヤ(1950/78分/カラー/スタンダード)
12:45〜14:00真夏の夜の夢(1959/75分/カラー/シネマスコープ)
<入替え>
B 短編プログラム
15:00〜16:35バネ男とSS(1946/14分/モノクロ)
コントラバス物語(1949/14分/カラー)
草原の歌(1949/21分/カラー)
楽しいサーカス(1951/12分/カラー)
フルヴィーネクのサーカス(1955/23分/カラー)
情熱(1961/9分/カラー)
16:45〜18:15悪魔の水車小屋(1949/20分/カラー)
二つの霜(1954/13分/カラー)
電子頭脳おばあさん(1962/29分/カラー)
天使ガブリエルと鵞鳥夫人(1964/29分/カラー)
18:25〜20:00善良な兵士シュベイク1/コニャックの巻
(1954/23分/カラー)
善良な兵士シュベイク2/列車騒動の巻
(1954/22分/カラー)
善良な兵士シュベイク3/堂々めぐりの巻
(1954/31分/カラー)
手(1965/19分/カラー)
●お話
『皇帝の鶯』はアンデルセン童話が原作。病気がちな少年と少年の夢に現れる皇帝を重ねあわせて描いた傑作とのこと。
『バヤヤ』は、民話を基にしたお話で、バヤヤ王子を貧しい青年として描き、姫が本当の自分を見てくれないことにもがく愛の物語。
『真夏の夜の夢』は、シェイクスピア原作に忠実に描いているとのことなので、妖精王と女王のけんかや、二組の男女のすれ違いが楽しそう。
その他の作品などについて、詳しくは高知県立美術館イジー・トルンカの世界をご覧ください。
●見所予想
とにかく、美しい!でしょうと思って期待しています。「人形アニメーションの魅力」という本の表紙が、左のチラシ(『真夏の夜の夢』)と同じなのです。最も有名で定評のある作品なのでしょうね。

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チラシ『アバウト・シュミット』
8月14日(木)
13:10/15:20/17:35/19:45
県立美術館ホール
主催: Movie Junky

●お話
「定年退職、妻の死、娘の結婚。すべてを失いかけたとき、人生最高の贈り物が届いた・・・。」
う〜ん、その贈り物とは何!?
主人公のシュミット氏は、ジャック・ニコルソンが演じます。
●見所予想
やはり、ジャック・ニコルソンの演技ですかね〜。普通の冴えないおっさんに、どこまでなりきれるか。
それと、人生どん底のときに、ほんの小さなことでも救いになることがありますが、この物語にどんな救いがあるのか楽しみです。

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チラシ『それいけ!アンパンマン ルビーの願い』
8月16日(土)10:30/13:00/15:00
県民文化ホール(オレンジ)
主催: 高知県立県民文化ホール、高知新聞社、RKC高知放送

上記以外の上映日及び上映場所
(上映時間等は各会場にお問合せください。)

8月2日(土)田野町ふれあいセンター
8月3日(日)窪川四万十会館
8月17日(日)佐川町立桜座
8月24日(日)香北町保健福祉センター
8月30日(土)春野町文化ホールピアステージ
8月31日(日)土佐清水市立市民文化会館

●お話
オーロラってオーロラ娘たちが空に描いた絵なんですって。オーロラ娘の一人ルビーは、おてんばが過ぎて姫様に鳥の姿にされてしまいます。もとの姿に戻るには、「オーロラのしずく」を手に入れなくてはならないんだけど、アンパンマンが協力してくれるのかな?
●見所予想というか・・・・
なんだかとってもメルヘンなお話ですね。アンパンマンってドラえもんみたいに日常的なお話かと思っていました。あ、ドラえもんみたいに劇場版は、日常から離れたお話にしているのかな?

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チラシ『住井スゑ 百歳の人間宣言』
8月17日(日)
10:00/11:45/12:30/15:15
県民文化ホール(グリーン)
主催: 第20回高知平和映画祭実行委員会、四国文映社

●お話
住井すゑの講演や対談を中心に、彼女の子どもや交流のあった文化人へのインタビューなどをまとめた記録映画。
●見所予想
住井さんが80歳を迎える頃からの映像だそうで、住井さんに果たして老人力がどれほどついていたのか確認できるでしょう。思うに、この方は老人力とは無縁だったんじゃないでしょうかね〜。普通、年を取ると眼光の鋭さが失われるものですが、チラシの絵を見ても目力が衰えてないでしょう?このパワーは、どこから来るのでしょう?
それと、住井さんの話術も楽しみです。舌鋒の鋭さと例えの話の可笑しさなど期待しています。

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チラシ『the EYE』
8月21日(木)18:15/20:05
県民文化ホール(グリーン)
主催: Movie Junky

●お話
めっちゃ、おもしろそー!真夏にふさわしく、寒気を催しそうなお話です。
幼い頃、失明した主人公は、大人になって角膜の移植手術を受けます。視力は回復したけれど、普通の人には見えないものまで見えるようになりまして・・・・・。そう、死者の姿が見えるのです。なぜ?移植された角膜には、どんな秘密があったのでしょうか!?
●見所予想というか・・・
残念ながら私は出張で見られないんです〜。でも、トム・クルーズが映画化権を取得しているそうだから、ハリウッド製のものを見れる日がくるかも。(トムってば、世界中の映画をチェックしてるんですかね?エージェントにチェックさせているのかな?)
例えハリウッド製の作品が出来るとしても、ご覧になれる方は、アジアンテイストな怖さを見逃す手はないですね。監督は、香港出身の双子オキサイド&ダニーのパン兄弟だそうです。兄弟監督って好き!

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チラシ「怪談映画大会」
8月23日(土)〜24日(日)
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館

8月23日(土)
10:00妖怪百物語
(安田公義監督/’68年/78分/カラー/35ミリ/大映)
11:30妖怪大戦争
(黒田義之監督/’68年/79分/カラー/35ミリ/大映)
14:00蛇娘と白髪魔
(湯浅憲明監督/’68年/82分/白黒/35ミリ/大映)
15:30怪猫有馬御殿
(荒井良平監督/’53年/49分/白黒/16ミリ/大映)
16:30執念の蛇
(三隅研次監督/’58年/52分/白黒/16ミリ/大映)
17:30亡霊怪猫屋敷
(中川信夫監督/’58年/69分/パートカラー/35ミリ/新東宝)
18:50怪談蚊喰鳥
(森一生監督/’61年/78分/白黒/35ミリ/大映)
8月24日(日)
10:00東海道四谷怪談
(中川信夫監督/’59年/76分/カラー/35ミリ/新東宝)
11:25地獄
(中川信夫監督/’60年/100分/カラー/35ミリ/新東宝)
14:00怪談
(小林正樹監督/’64年/160分/カラー/35ミリ/文芸プロ=にんじんくらぶ)
17:00牡丹燈籠
(山本薩夫監督/’68年/89分/カラー/35ミリ/大映)
●お話
また〜して〜も〜、暑気払にふさわしい映画です〜〜。
詳しくは高知県立美術館怪談映画大会をご覧ください。
●見所予想
『東海道四谷怪談』は見逃せないでしょう。テレビで見てめっちゃ怖かった記憶があります。
小泉八雲原作の『怪談』も怖いよね〜。近年、私にとっては超株高の丹波哲郎が出演しているのもよろしいわ〜。

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チラシ『小さな中国のお針子』
8月27日(水)
14:00/16:00/18:00/20:00
県民文化ホール(グリーン)
主催: 飲茶電影倶楽部「中国映画をみる会」

●お話
1971年、文化革命のため、知識階級の子息だった青年ふたりは、山奥に送り込まれます。そこで知り合ったお針子と三角関係に?三人は禁書を読んだことにより、とんでもないことに?
●見所予想
厳しい時代背景と恋愛物語がどのようにマッチしているのでしょうか。その辺に注目してみます。あと、中国の山奥の風景にも期待。

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チラシ『24アワー・パーティー・ピープル』
8月29日(金)
13:40/15:45/17:50/19:55〜21:50
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマ・サンライズ

●お話
とあるライブハウスでピンときたトニー・ウィルソン。「パンクだ!パンクを超える音楽を作るのだー!」と独立系レーベル「ファクトリー・レコード」を創設。ニュー・オーダーというバンドのお陰でファクトリー・レコードの知名度上昇。しかし、バンドのメンバーは突然自殺。しかし、しかし、トニー・ウィルソンはめげない。「我々の音楽を広めるのだー!」と「ハシエンダ」というクラブを建設。しかし、しかし、しかし、経営は破綻寸前!もう、いったいどうなる?という実話を基にした破天荒な人々の青春映画、なんじゃないかな〜?
●見所予想
とにかくトニー・ウィルソンという人は、天才バカと言われるとんでもない人らしいです。この人物のとんでもなさ、仲間たちとの侃侃諤諤が見物聞き物でしょう。なんせ、ハイテンション24時間ぶっ通しのパーティーな人々ですから(笑)。
このマンチェスターでの栄枯盛衰物語が、「夏草や兵どもの夢の後」みたいな、侘び寂び感ただよう幕切れとなるか、それとも最後までパンクな走りを見せてくれるか、いずれにしてもウィンターボトム作品です。もうもう、ずえーったい見逃せないのです。マジ。

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8月30日(土)14:00〜16:30/18:00〜20:30
県民文化ホール(グリーン)
主催: 清流とともに生きる会

ガイアシンフォニーは、著名な人々へのインタビューを映画にしたドキュメンタリー・シリーズです。第三番は、どんな人が登場するんだっけ?どうぞガイアシンフォニー(オフィシャルサイト)をご覧ください。手抜きですみません。

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チラシ『黒い潮』
8月31日(日)10:00/(対談12:10〜12:50)/13:00
高知県立文学館1階ホール
主催: 小夏の映画会、高知県立文学館

●お話
おもしろそうな社会派作品です。下山事件という名前だけは聞いたことがありますが、国鉄総裁が行方不明になり轢死体で発見された事件だそうです。国鉄の人員整理が行われたとき(1949年)であり、自殺か他殺かで波紋を呼んだそうな。映画は井上靖の原作の映画化で、事件を取材する新聞記者が主人公です。主人公が取材していくうちに真相は究明されるのでしょうか?
●見所予想
「民衆は読みたい記事しか読まず、新聞は売れる記事しか書かない。」ので、主人公がせっかく取材しても、そのとおりに記事にさせてくれない新聞社の事情なんかがあるのではないでしょうか。わかりませんが。そんなところが描かれていれば、今に通じる面白さがあるのではないでしょうか。

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