ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
[←もどる] [すすむ→]



ひつじ雲
space
2003年9月
 

魂のアソコ
高知市

高知ロケ映画
高知市

高知ロケ映画
高知市
10
11
12
13
14
15
16
ぼくんち
高知市
17
18
19
20
21
22
23
ヘヴン
高知市
24
六月の蛇
高知市
25
ムーンライト
・マイル
ベッカムに恋して

高知市
26
ムーンライト
・マイル
ベッカムに恋して

高知市
27
28
29
30
 
 
 
 



チラシ『魂のアソコ』
9月5日(金)19:00
県立美術館ホール
主催: CAT KIDS CLUB

●お話
チラシによりますと、心の病を患う前衛マンガ家ルリ子は、得体の知れない男ケンジを愛しているが、どんどん不幸と病が加速度を増して行き・・・・、映画史上最低最悪の狂人カップルの壮絶な愛の行方は?とのことであります。
●見所予想
予想がつかないところが見所かも(^_^;。ジーコ内山監督は、俳優でもあり、塚本晋也監督作品等の出演作が多数あるそうです。この映画では監督のほか、制作、脚本、撮影、編集等を手がけているというから、塚本監督みたいですね。
原作は、自殺したマンガ家山田花子。出演は、鳥肌実、立島夕子、綾小路翔、蛇道廣純など。「舵芽衣子による『女囚さそりショー』とヤンキー映画『特攻伝説』もオマケしちゃうわ!」とのことです。

[うえ↑]




チラシ「高知ロケ映画」
9月6日(土)〜7日(日)
県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館、高知新聞社

9月6日(土)
あなた買います 13:00〜 1956年、監督:小林正樹
出演:佐田啓二、岸恵子、大木実
いたづら 15:10〜 1959年、監督:中村登
出演:高橋貞ニ、有馬稲子、杉浦直樹
雲がちぎれる時 17:00〜 1961年、監督:五所平之助
出演:佐田啓二、有馬稲子、倍賞千恵子
9月7日(日)
高知県視聴覚ライブラリー所蔵ビデオ 10:30〜 「戦前の高知風物詩」「ありし日の牧野富太郎博士」1936年ごろ、約17分
「1946年12月ノ南海大地震ニヨル高知縣ノ災害記録」1947年、約23分
「物部川綜合開発・拓け郷土」1951年、約30分
「新土佐日記」1963年頃、約30分
南国土佐を後にして 13:00〜 1959年、監督:斎藤武市
出演:小林旭、浅丘ルリ子、西村晃
次郎長社長よさこい道中 14:30〜 1961年、監督:瀬川昌治
出演:進藤英太郎、中村賀津雄、三木のり平
喜劇よさこい旅行 16:15〜 1969年、監督:瀬川昌治
出演:フランキー堺、倍賞千恵子、伴淳三郎
●お話
高知県立美術館高知ロケ映画のページをご覧ください。手抜きですみません。
●見所予想
個人的に南海大地震の災害の記録に関心があります。あとは昔々の高知の景色がどんなだったかと、二枚目俳優(中井貴一のお父さん)佐田啓二とやっぱり美女の浅丘ルリ子。
「よさこい道中」とか「よさこい旅行」とか、よさこいと付くと喜劇になるのね?
『釣りバカ日誌14』も9月6日に封切だし、美術館のこの企画、なんだかタイムリーです。

[うえ↑]




チラシ『ぼくんち』
9月16日(火)
13:5013:30〜15:25/15:35〜17:30/18:00-19:00(西原トーク)/19:10〜21:05
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマLTG

●お話
「うらぶれた島で、、ビンボーだけどたくましく生きる一太と二太の兄弟。ある日、家出していたかあちゃんが、かの子姉ちゃんを連れて帰ってきた。」ぶっとんだかあちゃん(鳳蘭)とピンサロに勤めるしっかり者の姉ちゃん(観月ありさ)と一太と二太の心温まるお話。
●見所予想
原作は、滂沱の涙と聞いています。原作を読むべしとも聞いています。そういうハートと底力のようなものがありそうな原作を、いかに映画化したのか。『どついたるねん』『顔』『KT』の阪本順治監督のお手並み拝見。観月ありさもよさそうだな〜。
「サイバラ凱旋トーク」も楽しみです。

[うえ↑]




チラシ『ヘヴン』
9月23日(火・祝)18:30/20:15
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマ・サンライズ

●お話
舞台は現代のイタリア。とんでもない犯罪を犯した英国人教師フィリパ(ケイト・ブランシェット)。彼女を取り調べ中、通訳をしていた憲兵のフィリッポ(ジョヴァンニ・リビジ)は、彼女に恋してしまいます。犯罪者を愛した憲兵のとった行動は?
●見所
とにかく、美しい。何が美しいって、それは映像も美しいですが、登場人物の嘘のない透明な心が、あふれる愛情が美しいのです。観ているこちらまで浄化されたような心持になります。ぜひ、ご覧ください。
『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督が、『ふたりのヴェロニカ』の巨匠クシシュトフ・キェシロフスキの遺稿を映画化しました。

[うえ↑]




チラシ『六月の蛇』
9月24日(水)
14:00/15:30/17:00/18:30/20:00
県立美術館ホール
主催: Movie Junky

●お話
「梅雨の東京。ある夫婦のもとに、妻の自慰行為を盗み撮りした写真と携帯電話が届く。」多分、そのストーカーは、携帯電話で脅迫するのでしょう。で、「彼女は恥辱と恐怖の日々に閉じこめられ、夫もまきこまれていく。」とのこと。
●見所予想
とってもチャーミングな映画(『鉄男』『東京フィスト』『双生児』など)を手作りしつづけてきた塚本晋也監督が、今度は愛とエロスに挑戦するそうです。それだけで、もう、大期待〜!
出演は、黒沢あすか、神足裕司、塚本晋也、寺島進、田口トモロヲなど。さて、誰がストーカー役でしょう?

[うえ↑]




チラシ『ベッカムに恋して』
space
チラシ『ムーンライト・マイル』
9月25日(木)〜26日(金)
高知市文化プラザ(かるぽーと)
主催: 市民映画会運営委員会、高知市教育委員会、(財)高知市文化振興事業団

ムーンライト・マイル ベッカムに恋して
11:35 13:40
15:40 17:45
19:45  
開場11:00/終了21:41
●『ベッカムに恋して』のお話
インド系イギリス人の女の子ジェスは、ベッカムに憧れプロ入りを目指すが、両親は大反対。果たして、彼女は夢を実現できるのでしょーか!?
●見所予想
何だか元気が出そうな映画ですね。予告編では、ちらりとベッカム様が映っておりましたよ。

●『ムーンライト・マイル』のお話
結婚直前に婚約者が亡くなり、婚約者の両親と心の痛みを分かち合う青年が主人公。彼は、婚約者の両親に言うべきことがあったのですが、なかなか言い出せないのでありました。
●見所予想
この映画、観たかったんです。ブラッド・シルバーリング監督の実体験を基に、監督自らが脚本を書き、制作した作品ですので、きっと感動できる仕上がりになっていると思いますよぉ。
主人公の青年は、『ドニー・ダーコ』の有望な若手俳優ジェイク・ギレンホール。婚約者の両親は豪華、スーザン・サランドンとダスティン・ホフマンです。

[うえ↑]


ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)