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2004年2月 |
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7 カール・ドライ ヤー特集上映 高知市 |
8 カール・ドライ ヤー特集上映 高知市 |
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12 28日後 高知市 |
13 ミステリアス ・ピカソ 高知市 |
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15 折り梅 高知市 |
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17 風の舞 土佐市 |
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19 シカゴ 阿修羅のごとく 高知市 |
20 シカゴ 阿修羅のごとく 高知市 |
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25 イン・ディス ・ワールド 高知市 |
26 インファナル ・アフェア 高知市 |
27 ウソ 久礼 暮れ クレ 6・11東京 高知市 |
28 七色の花 窪川町 高知市 ウソ 久礼 暮れ クレ 6・11東京 高知市 |
29 ウソ 久礼 暮れ クレ 6・11東京 高知市 |
2月7日(土)〜8日(日) 県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館
●見所予想 お話は、高知県立美術館の聖なる映画作家カール・ドライヤー監督特集のページをご覧ください。 カール・ドライヤー(1889-1968)は、デンマークの映画監督です。私は『奇跡』を見たことがありますが、20年以上も前のことで、どんな映画だったか忘れてしまいました。でも、今回の特集上映では、唯一2回上映される作品なので、「目玉」かなと思っております。 また、『裁かるるジャンヌ』は、上映される時間帯といい、ピアノ演奏付きであることといい、もう一つの「目玉」かなと。 5本を二日間に分けて上映してくれるのはありがたいので、私は体調さえよければ全部見るつもりです。 |
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2月12日(木) 13:15/15:25/17:35/19:45〜21:50 県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話 鳥ウイルスが世間を騒がせている今日この頃、新型ウイルスにの発生から28日後を描いたこの映画の予告編、めちゃ怖そうでした。感染したらそれが親兄弟であっても10秒以内に殺さないと、自分が殺されるか感染するか、よくわかりませんが、みんな狂暴になるみたいです。(監督:ダニー・ボイル/2002年/カラー/114分) ●見所予想 どうなることかという話の行方と、舞台となったロンドンの殺伐とした風景。 また、『ザ・ビーチ』でこけた『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督の復活なるかというところも見所でしょうか。 |
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2月13日(金) 日比野克彦さんのトーク=18:30 映画上映=19:40〜21:00 県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館、高知新聞社、RKC高知放送 ●お話 ピカソが絵を描く姿をとらえたドキュメンタリー。(監督:アンリ・ジョルジュ・クルーゾー/1956年/フランス/1時間20分) ●見所予想 天才画家の創作風景を傍で見れるというのがいいですね〜。しかも、映画的な工夫がなされているようで楽しそうです。 |
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2月15日(日)10:00〜12:00/13:00〜15:00 ふくし交流プラザ 高知市朝倉戊375−1 主催: ? ●お話 アルツハイマーと診断された義母(吉行和子)を介護する女性(原田美枝子)のお話。 (監督:松井久子/2001−02年/日本/カラー/111分) ●見所予想 実際に義母を介護した女性の手記を基にした作品で、こういう映画にはめずらしく暗くないそうです。プレミア日本版の評によると、監督は介護される者の尊厳を守りつつ、介護する者が犠牲とならない介護の方法があると言いたいようだとのこと。 2003年オフシアター・ベストテンでベストワンの座を争いながらも、今月無料上映されることでもあるしという理由でベストテン圏外におさまった作品。これを見逃す手はないでしょう。 |
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2月17日(火)6:30(上映後講演会7:30〜8:30) 土佐市社会福祉センター 主催: 土佐市、土佐市教育委員会 ●お話 瀬戸内の小さな島にある大島青松園に強制隔離されながらも、詩作を通して生きることの喜びを表現してきた一人の女性塔和子さんをとらえたドキュメンタリー。 (監督:宮崎信恵/日本/カラー/59分) ●見所予想 塔和子さんをとらえることで、ハンセン病の患者と元患者が置かれて来た現実が少しでも知ることができるのではないでしょうか。 |
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2月19日(木)〜20日(金) 高知市文化プラザ(かるぽーと) 主催: 県民が選ぶ映画ベストテン委員会
●お話と見所 『阿修羅』は、父の浮気を知った四姉妹は・・・・という人間喜劇。豪華出演陣の芸達者ぶりが見所。 『シカゴ』は、ショービジネスの世界の泥と毒を電飾いっぱいに描いたミュージカル。キャサリン・ゼタ・ジョーンスの歌と踊りは抜群に上手い! |
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イン・ディス・ワールド
2月25日(水)短編映画『風と共に散った学校』と2本立 13:40/15:30/17:20/19:10 県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 アフガニスタン少年が従兄の青年とイギリスへの亡命のたびに出る、その道中をドキュメンタリー風に描いた作品。 (監督:マイケル・ウィンターボトム/2002年/イギリス/カラー/1時間29分) ●見所 とにかく主人公といっしょに旅をしているような感じになるように作られています。見知らぬ人に命を預ける不安、ほっとするひとときなどなど。 お涙頂戴的な感動は微塵もないけれど、私には心に残るものは大きく「これでいいのか」という気持ちにさせられました。いろいろと言葉にならない感慨が湧く作品でした。 ウインターボトム監督の映画的技巧のこなれ具合も素晴らしく、もう一度見たかったけれど、出張で見れないのが残念です。 |
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2月26日(木)18:10/20:05 県民文化ホール(グリーン) 主催: Movie Junky ●お話 香港マフィアに潜入した警察官と警察に潜入したマフィアの一員。潜入捜査官の方は、ばれれば命取りの過酷な任務に心はボロボロ。普通の警官にもどりたいが、唯一彼の任務を知る上司が殺されてしまいます・・・・。 (監督:アンドリュー・ラウ、アラン・マック/2002年/中国(香港)/カラー/1時間42分) ●見所 潜入した彼らが、麻薬取引の最中に、それぞれのボスにスパイ情報を送るときの緊張感は、もう手に汗握って地団太踏むほどでした。それと翳りのあるトニー・レオンが、すばらしい色気(むふふ)。上昇志向まるだしのアンディ・ラウのシャープな魅力もなかなかよかったです。 |
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2月27日(金)〜29日(日)19:00〜 中の亭(高知市中須賀町32−2) 主催: クラブ旭ワンコイン上映会 ウソ (2002年) 久礼 暮れ クレ (2002年) 6・11東京 (2003年) いずれも監督、撮影、製作:ジャンボ 日本語、プロジェクター上映 詳しくは、クラブ旭ワンコイン上映会のHPをご覧ください。 |
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2月28日(土) 窪川町農村環境改善センター 10:00 高知市平和資料館草の家 16:15/18:30 主催: 窪川シネマクラブと小夏の映画会 ●お話 流行作家(竜崎一郎)をめぐって、粋な踊りの師匠(杉村春子)、作家の恩師の娘(原節子)、作家が育て上げた戦争孤児(角梨枝子)などが絡むユーモラスな恋愛映画だそうです。 (監督:春原政久/1950年/日本/102分) |
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