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2004年4月
 
 
 
 
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サバイビング
・ピカソ

高知市
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地球交響曲
第四番

高知市
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飛ぶ教室
3rd Vol.2 
2つの光の家

高知市
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復活
3rd Vol.2 
2つの光の家

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智恵子抄
3rd Vol.2 
2つの光の家

高知市
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4月11日(日)
10:00/12:30/15:00/17:30
県立美術館ホール
主催: ピカソ展共同開催実行委員会(高知県立美術館、高知新聞社、RKC高知放送)

●見所予想
チラシに「天才画家ピカソをめぐる女たちの熱きドラマ」とありますのでドラマチックそう。
ピカソをアンソニー・ホプキンスが、ピカソ縁の女性をジュリアン・ムーア等が演じるので見応えありそう。監督は『眺めのいい部屋』などのジェームズ・アイボリー。
(監督:ジェームズ・アイボリー/1996年/アメリカ/カラー/125分)

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4月20日(火)14:00(上映時間2時間10分)
県立美術館ホール
主催: 清流とともに生きる会

ガイアシンフォニーの上映会は、すっかりお馴染みになりましたね。詳しいことは、ガイアシンフォニーのホームページをご覧ください。

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チラシ『飛ぶ教室』
4月23日(金)1:30/4:00/7:00〜8:54
県民文化ホール(グリーン)
主催: 高知こどもの図書館

●お話
ドイツの寄宿学校の生徒たちが偶然見つけた芝居の台本「飛ぶ教室」をクリスマスの発表会で上演することに。青春未満の子供たちの悲喜こもごもを生き生きと描いた作品(のようです)。
(監督:トミー・ヴィガント/2003年/ドイツ/カラー/114分)
●見所予想
ドイツの国民的作家ケストナーの作品の中でも最も有名な「飛ぶ教室」を、私は読んだことがないので、こうして映画化されると、読む手間が省けると喜んでおります。(でも、映画の中のどこまでが原作なのかは、やはり読んでみないことにはわかりませんね。)

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4月23日(金)〜25日(日)19:00〜
中の亭(高知市旭町)
主催: クラブ旭日ワンコイン上映会

●見所予想
「作者がネパールに拠点を持って旅しながら撮った作品。現地の友人たちとのふれあい、暮らしを描く。山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品。」とのことです。詳しくは、クラブ旭ワンコイン上映会このページをご覧ください。
(監督、撮影、製作:真田操/2002年/日本/カラー/52分)

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チラシ『復活』
4月24日(土)18:30〜21:37
県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

●お話
かつて若き日に恋した女性カチューシャが、殺人と窃盗の罪を問われる娼婦として被告席に!陪審員として裁判に臨むネフリュードフのとった行動は!?
(監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ/2001年/イタリア、フランス、ドイツ合作/カラー/187分)
●見所予想
ロシアの国民的作家トルストイの作品の中でも有名な「復活」を、私は読んだことがないので、こうして映画化されると、読む手間が省けると喜んでおります。
予告編では、そこはかとなく大河浪漫の雰囲気が漂っていましたので二代目@大河浪漫を愛する会としては、期待は大きいです。
イタリア人であるタヴィアーニ兄弟監督がロシア人をどう描くか、また、このところパッとしないタヴィアーニ兄弟監督の復活作品となるか、とても楽しみです。

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チラシ『智恵子抄』
4月25日(日)
10:00〜12:05(解説12:20〜13:00)13:10〜15:15
高知県立文学館
主催: 小夏の映画会、高知県立文学館

●お話と見所予想
ご存知、高村光太郎の原作の「智恵子抄」です。佐藤春夫の「小説智恵子抄」も原作としているそうな。へえ〜。佐藤春夫は、そんな小説を書いていたのか。と思わせるあたり、さすが県立文学館主催の上映会ですね(笑)。
心を患う妻への愛に溢れた(って、私は読んでないですけど)「智恵子抄」をいかに映画化したのでしょう。丹波哲郎が高村光太郎役で、岩下志麻が智恵子役らしいです。う〜ん、丹波哲郎が純愛を演じるなんて、ちょっと想像がつかないので興味深々です。
(監督:中村登/1967年/日本/125分)

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