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■カレンダー>5月 |
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2004年5月 |
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2 オフシアター・ ベストテン 上映会 高知市 |
3 オフシアター・ ベストテン 上映会 高知市 |
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5 アイデン &ティティ 高知市 |
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15 「世界を旅す る」上映会 高知市 |
16 「世界を旅す る」上映会 高知市 |
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18 ガイアシンフォ ニー第一番 高知市 |
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23 高知ファンタス ティック映画祭 高知市 |
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25 ジョゼと虎と 魚たち 高知市 |
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29 少女椿 二度と目覚 めぬ子守歌 魂のアソコ なにわ天閣の バカ映画特集 高知市 |
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5月2日(日)〜3日(祝) 県民文化ホール(グリーン) 主催: 朝日新聞高知総局 入場無料!朝日新聞MyTown高知の記事
●『ボウリング・フォー・コロンバイン』(外国映画ベストワン) 99年4月20日にコロラド州コロンバイン高校で起こった銃乱射事件は、なぜ、起こったのか。マイケル・ムーア監督が、一つの答えを導き出したドキュメンタリー。 文句なく面白く、オフシアターベストテン選考会で11人中10人がベスト10に推しました。 ●『こんばんは』(日本映画ベストワン) 山田洋次監督の『学校』のモデルとなった夜間中学校のドキュメンタリー。オフシアター・ベストテンで日本映画第1位に選出された後、文化庁映画賞の文化記録映画大賞やキネマ旬報の文化映画部門で第1位受賞。高知のオフシアター・ベストテンに先見の明があったかのか(笑)。単に選考会の開催が早かったからなんですけど、何かちょっと嬉しい。 ●『息子の部屋』(高知初公開) 事故で息子を失った後、息子のガールフレンドが訪ねて来て、家族は自分たちの知らない息子の姿に触れること・・・・。家族が悲しみから立ち直る姿を描いたイタリア映画。2001年カンヌ国際映画祭のパルムドール(最高賞)受賞。 このオフシアター・ベストテン上映会では、一般興行館でもオフシアターでも上映されなかった作品を上映してくれるのが嬉しいですね。 |
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5月5日(祝) 13:15/15:25/17:35/19:45 県立美術館ホール 主催: MovieJunky ●お話 バンドの仲間4人の試行錯誤と恋愛模様を描いた青春映画。 (監督:田口トモロヲ/2003年/日本/カラー/118分) ●見所予想 みうらじゅんの原作で、今をときめく宮藤官九郎が脚本、そして、カメレオン俳優田口トモロヲの初監督作品。それになんと言っても、『ピンポン』で厳つい男を、『阿修羅のごとく』で気弱な男を演じた中村獅童が、今度はどんな姿を見せてくれるのかも楽しみです。 |
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5月15日(土)〜16(日) 県立美術館ホール 主催: 高知県立県立美術館 各プログラム 前売:800円 当日:1000円 詳しくは県立美術館の「世界を旅する」上映会ページをご覧ください。
チラシを参考に、ご紹介します。どれも、おもしろそうで見てみたいです〜。 ●ラッチョ・ドローム インドから中東、バルカン半島を抜けスペインまで、ロマ民族(ジプシー)の旅路を音楽とダンスで辿った傑作とのこと。(監督:トニー・ガトリフ/1993年/フランス/カラー/103分) ●9000マイルの約束 シベリアの強制収容所を脱走して、家族が待つドイツに3年かけて歩いて帰った兵士の逃走劇。実話がベース。(監督:ハーディ・マーティンス/2001年/ドイツ/カラー/158分) ●モロ・ノ・ブラジル フラジルの歌手、ミュージシャン、ダンサーたちとの出会いと別れをインタビューとライブで綴ったドキュメンタリー。(監督:ミカ・カウリスマキ/2002年/ドイツ・フィンランド・ブラジル・/カラー/105分) ●氷海の伝説 イヌイットの4世代に渡る愛憎渦巻く人間ドラマ。すごそう。(監督:ザカリアス・クヌク/2001年/カナダ/カラー/172分) ●WATARIDORI 渡鳥の「わたり」に密着。予告編を見たけど、どうやって撮ったのでしょう???いっしょに飛んでいる感じです。(監督:ジュック・ペラン、ジャック・クルーゾ、ミッシェル・デバ/2001年/フランス/カラー/99分) ●ワンダー・アンダー・ウォーター 海の生き物、見てみませんか?(監督:レニ・リーフェンシュタール/2002年/ドイツ/カラー/45分) ●アフリカへの想い アフリカのヌバ族、会ってみませんか?(監督:レイ・ミュラー/2000年/ドイツ/カラー/60分) ●ガリバント グレートブリテン島の海岸沿いを、おばあちゃんと小さな女の子といっしょに旅してみませんか?(監督:アンドリュー・コッティング/1996年/イギリス/カラー/100分) ●ハンネス、列車の旅 ドイツからフィンランドまで、列車の旅はいかがでしょう?(監督:ペーター・リヒテフェルト/1998年/ドイツ/カラー/87分) ●歌え!フィッシャーマン 小さな漁業の町の高齢男性合唱団。予告編を見ましたが、あんな吹雪の中で本当に歌ってるの?(監督:クヌート・エーリク・イェンセン/2001年/ノルウェー/カラー/105分) |
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5月23日(日) 県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ
●見所予想 これは、ものすごい3本立てです! 『冬の日』(企画・監督:川本喜八郎/2003年/日本/105分)は、日本と世界のアニメ作家35名が芭蕉の連句36句をアニメーション化!これ、見たかったけど、見れるとは思ってなかったので、すごく嬉しいです〜。連句とは、先の人が詠んだ句の下の句に自分の句につなげて行く遊びです。一句の世界をどのようにアニメ化しているのか、また、次のアニメとどのようにつながっているのか、ひじょーに楽しみです。 『アンダー・ワールド』(監督:レン・ワイズマン/2003年/アメリカ/カラー/121分)は、吸血族と人狼族の血で血を洗う戦いを描いたアクション・ホラーかと思いきや、吸血鬼の女処刑人と人間族の男の悲恋ものでもあるそうな。こういう映画に滅法弱い私、ひじょーに楽しみです。 『ホフマン物語』(監督:マイケル・パウエル/1951年/イギリス/カラー/110分)は、バレエ映画。『赤い靴』のモイア・シアラが出演しているので古い映画なのですが、私バレエが好きなもので、ひじょーに楽しみです。 それにしても、この第1回高知ファンタスティック映画祭、3本ともまるでジャンルが異なり、おもしろい組合せですねー。普通、こんな組み合せはしないと思うー(笑)。 1本を目的で行って、ついでに見た2本も面白かったなんてことになるといいですね。私の場合は、もちろん3本とも目的で行きますが(笑)。 |
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5月25日(火) 1:40/3:45/5:50/7:55〜9:51 県民文化ホール(グリーン) 主催: シネマLTG ●お話 なんか切なそうですよ。ジョゼと名乗る不思議な(性格、きっつーい)足の不自由な女の子と、極普通そうな男の子の恋愛映画。(監督:犬童一心/2003年/日本/カラー/1時間56分) ●見所予想 それはもう、池脇千鶴と妻夫木聡の二人の魅力に尽きるのではないでしょうか。あと、恋愛の切なさとかは、予告編からも漂ってきていました。監督は『金髪の草原』の人です。 |
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5月29日(土) 県立美術館ホール 主催: CAT KIDS CLUB 昼プロ、夜プロそれぞれ 前売:1600円 当日:1800円
●『少女椿』のお話 原作は、戦前大人気だった連続紙芝居で、明るく健気な少女が、行方不明の母を探したり、病気の父のためレビュー団に入ったりというものらしいですが、映画ではデヴィッド・リンチ的(?)な世界に改変。見世物小屋に売られた少女みどりちゃんが、フリークスたちに虐められる過程を塗り絵の絵柄で描いたりしているそうです。(監督:丸尾末広) 詳しくは、http://www.tinami.com/x/report/13/index.htmlへどうぞ。 ●『魂のアソコ』のお話 心の病を患う前衛マンガ家ルリ子は、得体の知れない男ケンジを愛しているが、どんどん不幸と病が加速度を増して行き・・・・、映画史上最低最悪の狂人カップルの壮絶な愛の行方は?今回の上映は『魂のアソコ リヴォリューションズ』でありまして、どう「リヴォリューションズ」になっているのか、昨年ご覧になった方も興味深々ではないでしょうか?2003年高知のオフシアター・ベストテン日本映画部門第2位!この機会をお見逃しなく。(監督:ジーコ内山) 詳しくは、http://zeeko.kt.fc2.comへどうぞ。 |
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