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15 再見(ツァイツ ェン) ガイアシンフォ ニー 高知市 |
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17 ドッグヴィル 高知市 |
18 5H体 高知市 |
19 5H体 高知市 |
20 5H体 高知市 MUSA 土佐市 美しさと哀しみと 高知市 |
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23 クジラの島の 少女 ミッション・クレ オパトラ 高知市 |
24 クジラの島の 少女 ミッション・クレ オパトラ 高知市 |
25 木(ム) 高知市 |
26 木(ム) 高知市 |
27 木(ム) 美しい夏キリ シマ 高知市 |
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6月9日(水)14:00/16:30/19:00〜21:10 県民文化ホール(グリーン) 主催: 四国文映社、高知バリアフリー映画会実行委員会準備会 ●お話 母ジュヒの若かりし頃の日記を読んだ娘ジヘは、父の親友と母が恋人同士だったことを知ります。母は、恋人と別れ、どうして父と結婚することとなったのか?一方、ジヘは、親友スギョンの恋人サンミンへ恋心を抱いています。母ジュヒの初恋が、娘ジヘの恋心へどんな影響をもたらすのでしょうか? (監督:クァク・ジェヨン/2003年/韓国/カラー/129分) ●見所予想 母と娘をソン・イェジンが、二役で演じています。母子二世代の恋の違いも楽しめそう。 |
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6月15日(火) 14:00/16:00/18:00/20:00〜21:40 県民文化ホール(グリーン) 主催: 飲茶電影倶楽部[中国映画をみる会] ●お話 話は簡単。生き別れの四人の兄妹が再会するお話。 (監督:ユイ・チョン/2001年/中国/カラー/95分) ●見所 何と言っても別れのシーンが泣けます。半端じゃなく泣けます。 四人のキャラクターも結構面白いです。ここで笑えます。 しかし、再会のシーンは頂けませんでした。別の意味で泣けました。 |
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6月17日(木)14:00/18:50〜21:50 県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話 チラシから引用します。「ロッキー山脈の平和な村ドッグヴィル。ある夜、謎の女グレース(ニコール・キッドマン)がギャングに追われ村に逃げ込んでくる。議会の許可を得て、村に滞在することになったグレースは、献身的に村人の仕事を手伝い彼らの信頼を得ていく。しかし、ある出来事をきっかけに、村人たちの善意は徐々にエゴと欲望に変貌していき、物語は一気に破滅的結末へと突き進み、『審判の日』を迎える・・・・。」 (監督:ラース・フォン・トリアー/2003年/デンマーク/カラー/177分) ●見所予想 ニコール・キッドマン、ポール・ベタニー(『マスター・アンド・コマンダー』)、クロエ・セヴィニー(『ブラウン・バニー』)、ローレン・バコールの俳優人に期待。 ラース・フォン・トリアー監督(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『奇跡の海』)だから、気力・体力・精神力の消耗をどれだけの時間で回復できるか、ストップウォッチを持参して鑑賞に臨みましょう(笑)。 |
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6月18日(金)〜20日(日)19:00〜20:00 中の亭 主催: クラブ旭ワンコイン上映会 ●お話(?) チラシより引用します。「様々な日、様々な土地での、午後23時から午前4時までの5時間の間を映し出した作品。渋谷から始まり土佐久礼へ。日々と時間は浄化されつづけていく。」 (監督:大木裕之/2003年/日本/DV/カラー/60分) ●見所予想 大木監督の映像は、非常に繊細で美しいので、そこに期待。また、2003年オフシアター・ベストテン第9位作品のアンコール上映でもあり、期待しています。 |
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6月20日(日)10:00〜12:15/13:00〜15:15 土佐市市民会館 主催: 土佐市立中央公民館 ●お話 『七人の侍』『荒野の七人』『宇宙の7人』なんて映画がありましたが、近頃では『旅の仲間』は9人なんです。 9人の武士(MUSA)が「敵の姫」を守り抜く!中国、元の時代の実話を素にしたお話。 (監督:キム・ソンス/2001年/韓国/カラー/2時間13分) ●見所予想 予告編を見たら、武士たちがなかなか男前でして(ニコリ)。アクション超大作なのに泣けるだそうです。 |
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6月20日(日) 第1回上映 10:15〜12:02 解説「展開と魔界に生きる妖精」山川禎彦 12:10〜12:50 第2回上映 13:00〜14:47 高知県立文学館1階ホール 主催: 小夏の映画会、高知県立文学館 ●お話 作家年雄は、少女を孕ませ棄てた過去がありました。数十年たって、画家となったその女に会いに行ったれば、その女の弟子であるけい子(加賀まり子)が出迎え、年雄はその魅力に惹かれて行きます。が、それは、愛する師匠の復讐を試みたけい子の罠・・・・・・? (監督:篠田正浩/1965年/日本/107分) ●見所予想 小悪魔で鳴らした(?)加賀まり子の魅力炸裂!でしょうか。 川端康成原作の小説映画化で、日本文学原作の上映会も8回目だそうです。加賀まり子の他には、八千草薫、山村聡、山本圭、渡辺美佐子が出演。監督は、昨年の『スパイ・ゾルゲ』で引退宣言をした篠田正浩です。 |
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6月23日(水)〜24日(木) 高知市文化プラザかるぽーと 主催: 財団法人高知市文化振興事業団
●『クジラの島の少女』のお話 代々男性を族長とする家に双子(男女)が生まれ、男児と母はすぐに死亡。ショックで父親は行方不明。残された女児を祖父が育てますが、ことあるごとに「お前が男だったらなあ」。少女は、何とか自分を認めてもらいたいと思っていたら、クジラがやって来て・・・・。 (監督:/年//カラー/分)←後日 ●見所予想 映像がきれいそうですね。青い海、青い空。主人公の女の子を演じた少女は、今年のアカデミー賞にノミネートされてなかったですか?それで、ジョニー・デップのファンで、授賞式が始まる前にデップ君に紹介されて、デップ君に賞賛の瞳で見つめられていた少女でしょ? 「お前が男だったらなあ」って、祖父が少女を認める日は来るのでしょうか?何だかハッピーエンドの予感。 ●『ミッション・クレオパトラ』お話 クレオパトラがシーザーに啖呵を切りました。「90日で豪華絢爛、壮麗な宮殿を建てちゃりましょう!みんごと建てた暁には、エジプト民族の力を認めよ!」 しかし、発注を受けたのは、納期の守れない事で有名な前衛建築家。 果たして、宮殿は建つのでしょーか!? (監督:/年//カラー/分)←後日 ●見所予想 フランス映画らしいんですけど、大いに笑えそうですね! |
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6月25日(金)〜27日(日)19:00〜20:00 中の亭 主催: クラブ旭ワンコイン上映会 ●お話(?) チラシからの引用です。「20世紀の 恋愛 国家 をchangeするためのchallengeを、今夜も。」 (監督:大木裕之/2003〜2004年/DV/カラー/60分) ●見所予想 チラシの画像によるとオーバーラップを多用しているような気がします。オーバーラップは、大木監督の真骨頂。 |
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6月27日(日)
主催: シネマ・サンライズ ●お話 敗戦間近な南九州で、15歳の少年の見たもの聞いたもの感じたものは・・・・・? (監督:黒木和雄/2002年/日本/カラー/118分) ●見所予想 キネマ旬報、日本映画ベストワン作品。柄本明の息子柄本佑が主演で、これまたこの作品でキネ旬新人男優賞を受賞しています。霧島の美しい夏は、切なそうです。 |
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