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2004年6月
 
 

ラブストーリー
高知市
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再見(ツァイツ
ェン)

ガイアシンフォ
ニー

高知市
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ドッグヴィル
高知市
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5H体
高知市
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5H体
高知市
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5H体
高知市
MUSA
土佐市
美しさと哀しみと
高知市
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クジラの島の
少女

ミッション・クレ
オパトラ

高知市
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クジラの島の
少女

ミッション・クレ
オパトラ

高知市
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木(ム)
高知市
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木(ム)
高知市
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木(ム)
美しい夏キリ
シマ

高知市
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チラシ『ラブストーリー』
6月9日(水)14:00/16:30/19:00〜21:10
県民文化ホール(グリーン)
主催: 四国文映社、高知バリアフリー映画会実行委員会準備会

●お話
母ジュヒの若かりし頃の日記を読んだ娘ジヘは、父の親友と母が恋人同士だったことを知ります。母は、恋人と別れ、どうして父と結婚することとなったのか?一方、ジヘは、親友スギョンの恋人サンミンへ恋心を抱いています。母ジュヒの初恋が、娘ジヘの恋心へどんな影響をもたらすのでしょうか?
(監督:クァク・ジェヨン/2003年/韓国/カラー/129分)
●見所予想
母と娘をソン・イェジンが、二役で演じています。母子二世代の恋の違いも楽しめそう。

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チラシ『再見(ツァイツェン)』
6月15日(火)
14:00/16:00/18:00/20:00〜21:40
県民文化ホール(グリーン)
主催: 飲茶電影倶楽部[中国映画をみる会]

●お話
話は簡単。生き別れの四人の兄妹が再会するお話。
(監督:ユイ・チョン/2001年/中国/カラー/95分)
●見所
何と言っても別れのシーンが泣けます。半端じゃなく泣けます。
四人のキャラクターも結構面白いです。ここで笑えます。
しかし、再会のシーンは頂けませんでした。別の意味で泣けました。

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6月15日(火)14:00〜

主催: 清流とともに生きる会

映画の内容については、ガイアシンフォニーのホームページをご覧ください。
『第二番』は、ダライ・ラマを見るだけで幸せ気分になれますよ〜。

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チラシ『ドッグヴィル』
6月17日(木)14:00/18:50〜21:50
県立美術館ホール
主催: Movie Junky

●お話
チラシから引用します。「ロッキー山脈の平和な村ドッグヴィル。ある夜、謎の女グレース(ニコール・キッドマン)がギャングに追われ村に逃げ込んでくる。議会の許可を得て、村に滞在することになったグレースは、献身的に村人の仕事を手伝い彼らの信頼を得ていく。しかし、ある出来事をきっかけに、村人たちの善意は徐々にエゴと欲望に変貌していき、物語は一気に破滅的結末へと突き進み、『審判の日』を迎える・・・・。」
(監督:ラース・フォン・トリアー/2003年/デンマーク/カラー/177分)
●見所予想
ニコール・キッドマン、ポール・ベタニー(『マスター・アンド・コマンダー』)、クロエ・セヴィニー(『ブラウン・バニー』)、ローレン・バコールの俳優人に期待。
ラース・フォン・トリアー監督(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『奇跡の海』)だから、気力・体力・精神力の消耗をどれだけの時間で回復できるか、ストップウォッチを持参して鑑賞に臨みましょう(笑)。

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チラシ『5H体』『木(ム)』
6月18日(金)〜20日(日)19:00〜20:00
中の亭
主催: クラブ旭ワンコイン上映会

●お話(?)
チラシより引用します。「様々な日、様々な土地での、午後23時から午前4時までの5時間の間を映し出した作品。渋谷から始まり土佐久礼へ。日々と時間は浄化されつづけていく。」
(監督:大木裕之/2003年/日本/DV/カラー/60分)
●見所予想
大木監督の映像は、非常に繊細で美しいので、そこに期待。また、2003年オフシアター・ベストテン第9位作品のアンコール上映でもあり、期待しています。

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チラシ『MUSA』
6月20日(日)10:00〜12:15/13:00〜15:15
土佐市市民会館
主催: 土佐市立中央公民館

●お話
『七人の侍』『荒野の七人』『宇宙の7人』なんて映画がありましたが、近頃では『旅の仲間』は9人なんです。
9人の武士(MUSA)が「敵の姫」を守り抜く!中国、元の時代の実話を素にしたお話。
(監督:キム・ソンス/2001年/韓国/カラー/2時間13分)
●見所予想
予告編を見たら、武士たちがなかなか男前でして(ニコリ)。アクション超大作なのに泣けるだそうです。

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チラシ『美しさと哀しみと』
6月20日(日)
第1回上映 10:15〜12:02
解説「展開と魔界に生きる妖精」山川禎彦 12:10〜12:50
第2回上映 13:00〜14:47
高知県立文学館1階ホール
主催: 小夏の映画会、高知県立文学館

●お話
作家年雄は、少女を孕ませ棄てた過去がありました。数十年たって、画家となったその女に会いに行ったれば、その女の弟子であるけい子(加賀まり子)が出迎え、年雄はその魅力に惹かれて行きます。が、それは、愛する師匠の復讐を試みたけい子の罠・・・・・・?
(監督:篠田正浩/1965年/日本/107分)
●見所予想
小悪魔で鳴らした(?)加賀まり子の魅力炸裂!でしょうか。
川端康成原作の小説映画化で、日本文学原作の上映会も8回目だそうです。加賀まり子の他には、八千草薫、山村聡、山本圭、渡辺美佐子が出演。監督は、昨年の『スパイ・ゾルゲ』で引退宣言をした篠田正浩です。

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チラシ『クジラの島の少女』
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チラシ『ミッション・クレオパトラ』
6月23日(水)〜24日(木)
高知市文化プラザかるぽーと
主催: 財団法人高知市文化振興事業団

クジラの島の少女 ミッション・クレオパトラ
12:10 14:00
16:00 17:50
19:50-21:32  
●『クジラの島の少女』のお話
代々男性を族長とする家に双子(男女)が生まれ、男児と母はすぐに死亡。ショックで父親は行方不明。残された女児を祖父が育てますが、ことあるごとに「お前が男だったらなあ」。少女は、何とか自分を認めてもらいたいと思っていたら、クジラがやって来て・・・・。
(監督:/年//カラー/分)←後日
●見所予想
映像がきれいそうですね。青い海、青い空。主人公の女の子を演じた少女は、今年のアカデミー賞にノミネートされてなかったですか?それで、ジョニー・デップのファンで、授賞式が始まる前にデップ君に紹介されて、デップ君に賞賛の瞳で見つめられていた少女でしょ?
「お前が男だったらなあ」って、祖父が少女を認める日は来るのでしょうか?何だかハッピーエンドの予感。

●『ミッション・クレオパトラ』お話
クレオパトラがシーザーに啖呵を切りました。「90日で豪華絢爛、壮麗な宮殿を建てちゃりましょう!みんごと建てた暁には、エジプト民族の力を認めよ!」
しかし、発注を受けたのは、納期の守れない事で有名な前衛建築家。
果たして、宮殿は建つのでしょーか!?
(監督:/年//カラー/分)←後日
●見所予想
フランス映画らしいんですけど、大いに笑えそうですね!

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チラシ『5H体』『木(ム)』
6月25日(金)〜27日(日)19:00〜20:00
中の亭
主催: クラブ旭ワンコイン上映会

●お話(?)
チラシからの引用です。「20世紀の 恋愛 国家 をchangeするためのchallengeを、今夜も。」
(監督:大木裕之/2003〜2004年/DV/カラー/60分)
●見所予想
チラシの画像によるとオーバーラップを多用しているような気がします。オーバーラップは、大木監督の真骨頂。

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チラシ『美しい夏キリシマ』
6月27日(日)
  • お話「僕の見た高知大空襲」平和資料館草の家副館長 岡村正弘 18:30〜19:00
  • 上映19:10〜21:08
県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

●お話
敗戦間近な南九州で、15歳の少年の見たもの聞いたもの感じたものは・・・・・?
(監督:黒木和雄/2002年/日本/カラー/118分)
●見所予想
キネマ旬報、日本映画ベストワン作品。柄本明の息子柄本佑が主演で、これまたこの作品でキネ旬新人男優賞を受賞しています。霧島の美しい夏は、切なそうです。

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