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2004年10月
 
 
 
 
 

愛怨峡
木を植えた男

高知市

107+1天国は
つくるもの

ぼくセザール10
歳半1m39cm

高知市
10
11
アタック・ナン
バーハーフ2
全員集合!

高知市
12
13
14
15
3rd未だ来ぬ者
を末家
Death Fugue

高知市
16
BLUE SURFACE
高知市
17
3rd未だ来ぬ者
を末家
Death Fugue

高知市
18
19
20
21
パピヨンの贈り
もの
バーバー吉野

高知市
22
23
ションヤンの酒家
ヘブン・アンド・
アース
リトル・チュン

高知市
24
ションヤンの酒家
ヘブン・アンド・
アース
リトル・チュン

高知市
25
26
赤目四十八瀧心
中未遂

高知市
27
28
イン・アメリカ
至福のとき

高知市
29
イン・アメリカ
至福のとき

高知市
30



チラシ『愛怨峡』
10月2日(土)
窪川農村環境改善センター:10:00〜
高知市升形平和資料館・草の家:16:20/18:30

主催: 小夏の映画会

もう、既に上映日は過ぎております。ご紹介が遅れたうえ、データだけですみません。
『愛怨峡』:(監督:溝口健二/1937年/日本/1時間48分(現存フィルムは、もっと短い。))
『木を植えた男』:(監督:フレデリック・バック/1987年/カナダ/30分)

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チラシ『107+1〜天国はつくるもの〜』
10月9日(土)14:00〜16:10
県立美術館ホール
主催: 生活協同組合高知こだわりコープ

●お話
沖縄清掃大作戦、沖縄−鹿児島イカダ渡りの冒険、アフガニスタンの子どもへ手編みマフラーの贈り物という三つのプロジェクトについて、素人がやり遂げたことのドキュメント。
(監督:軌保博光改めてんつくマン/2003年/日本/130分)
●見所予想
製作資金は、てんつくマン氏らが全国を行脚し、一般の人々から募ったもので、プロジェクトも一般の人々が参加しているのだそうな。言わば、手作り映画の手作り上映といった趣です。この映画を見て、自分にも何かできそう、やってみようという気になればめっけもんですね。

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チラシ『ぼくセザール10歳半1m39cm』
10月9日(土)18:20/20:10
県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ

●お話
セザール少年と親友モルガン、そして、セザールの片思いの女の子サラは、モルガンの父を尋ねてロンドンへ。親に内緒で旅に出た子どもたちの大冒険。
(監督:リシャール・ベリ/2003年/フランス/1時間39分)
●見所予想
予告編を見たら笑えそうでした。微笑ましいと言った方がいいのかな。子どもの目で、もう一度世の中を見直すのもいいかもしれませんね。

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チラシ『アタック・ナンバーハーフ2全員集合!』
10月11日(月)18:10/20:05
県立美術館ホール
主催: Movie Junky

●お話
オカマのバレーボールチームが、オナベの監督とともに国体に出場して、男子バレー部門で優勝した実話を映画化したのが前作。今作は、チームメイトの一人がライバルチームの引き抜きにあい、偽物チームを作ってしまい、元のチームは分裂。国体出場を賭けて本物チーム対偽物チームの一騎討ち!・・・・というお話。
(監督:ヨンユット・トンコントーン/2002年/タイ/105分)
●見所予想
オカマチーム同士の試合になるわけで、前作よりバージョンアップされるのでありましょうか?

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チラシ「真田操特集上映会」
10月15日(金)19:00
10月17日(日)14:00
場所:カフェ食堂マツテラ99
主催: クラブ旭ワンコイン上映会

詳細は、上記の主催者ホームページをご覧ください。上映場所のカフェ食堂マツテラ99のホームページを見ると、とてもおもしろそう。カフェと女性専用のお宿ということで、地図もありました。なんか行ってみたいな〜。

『3rd 未だ来ぬ者を末家』:(監督:真田操、大木裕之、前田真二郎/2001−2004年/DV/58分)
『Death Fugue』:(監督:真田操、前田真二郎/2003年/DV/13分)

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チラシ「真田操特集上映会」
10月16日(土)19:00
場所:カフェ食堂マツテラ99
主催: クラブ旭ワンコイン上映会

詳細は、上記の主催者ホームページをご覧ください。上映場所のカフェ食堂マツテラ99のホームページを見ると、とてもおもしろそう。カフェと女性専用のお宿ということで、地図もありました。なんか行ってみたいな〜。

『BLUE SURFACE』:(監督:真田操/2004年/DV/74分)

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チラシ『パピヨンの贈りもの』
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チラシ『バーバー吉野』
10月21日(木)
県民文化ホール(グリーン)
主催: シネマLTG

パピヨンの贈りもの 2:00〜3:25
バーバー吉野 3:40〜5:16
パピヨンの贈りもの 6:20〜7:45
バーバー吉野 8:00〜9:36
●『パピヨンの贈りもの』のお話
亡くした息子との約束を果たすため、ジュリアンは幻の蝶を探しに南フランスへ。ところが、隣に住む8歳の少女エルザが車にもぐりこんでいたので、さあ、たいへん。彼女はかぎっ子状態で寂しくて退屈だったのです。エルザの母に連絡が取れず、仕方なく蝶探しを続けるうちに老人と少女の心は通い合うのでしたが、知らぬまに誘拐事件となっていて・・・・。
(監督:フィリップ・ミュイル/2002年/フランス/85分)
●見所予想
南フランスの美しい自然の中で通い合う老人と少女の心が見所でしょうか。

●『バーバー吉野』のお話
その田舎町に住む男の子は、バーバー吉野のおばちゃんが刈る「吉野ガリ」という髪型。「吉野ガリ」は100年以上も続く伝統の髪型で、誰一人その髪型を疑問に思ってなかったのだそうな。そんな小さな田舎町へ東京から転校生がやって来たことで事態は一変するのだそうな。
(監督:萩上直子/2003年/日本/1時間36分)
●見所予想
チラシの謳い文句には、「ビター・スイートな和製『スタンド・バイ・ミー』の誕生」とあり、それが本当ならかなり期待できそうです。チラシの表と裏の写真からは、なんかのほほんとしたユーモアが漂ってきておもしろそうですね。

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チラシ『ションヤンの酒家』
10月23日(土)〜24日(日)
県立美術館ホール
主催: 高知アジア映画祭実行委員会、高知県立美術館、財団法人高知県文化財団

10月23日(土)
ヘブン・アンド・アース 10:00〜11:58
ションヤンの酒家 12:20〜14:06
リトル・チュン 14:20〜16:15
ヘブン・アンド・アース 16:30〜18:28
ションヤンの酒家 18:40〜20:26
10月24日(日)
ションヤンの酒家 10:00〜11:46
ヘブン・アンド・アース 12:00〜13:58
リトル・チュン 14:20〜16:15
ションヤンの酒家 16:30〜18:16
ヘブン・アンド・アース 18:30〜20:28
●『ションヤンの酒家』のお話
都市開発が進む重慶の街にあるションヤンの酒家(みせ)は大繁盛。けれども、ションヤンの笑顔の裏には大きな悩み事がありました。持ち前のバイタリティーで乗り切ることが出来るでしょうか!?
(監督:霍建起/2002年/中国/106分)
●見所予想
『山の郵便配達』の監督の作品ですから期待できそうです。近代化が進む中国を背景に、大切な家族との関わりを丁寧に描き、しみじみとした感動を今回も与えてくれるのではないでしょうか。

●『ヘブン・アンド・アース』のお話
紀元7世紀、皇帝の密使として働いていた遣唐使来栖に帰国のチャンスが与えられます。反逆者李の首を取ったら帰国してもよいというのです。ところが来栖にとって李は、苦難を共にした人物。果たして、来栖は友情さえ覚える李の首を取ることが出来るのでしょうか!?
(監督:フー・ピン/2003年/中国/118分)
●見所予想
いやー、話を聞いただけでおもしろそうですねーーー!私はこういう話が好きなんですよ。
来栖は中井貴一が、李は『紅いコーリャン』『芙蓉鎮』の演技や『鬼が来た』の監督で有名なチアン・ウェンが演じます。
中井貴一は、この撮影(というか中国人相手)の大変さを「日記」という本にしています。

●『リトル・チュン』のお話
香港が舞台。お父さんの食堂の手伝いをしているチュンは、いろんなところに出前に行きます。同い年の女の子ファンとは仲良しで、二人ともお金儲けが大好きです。不法入国者の子どもであるチュンは警察が嫌いです。
(監督:フルーツ・チャン/1999年/中国/115分)
●見所予想
チュンが出前に行く先々をみると知られざる(?)香港の一面を見ることが出来るかも。

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チラシ『赤目四十八瀧心中未遂』
10月26日(火)13:30/16:20/19:10
県立美術館ホール
主催: 高知シネマクラブ、Movie Junky

●お話
チラシでは人物紹介しかされていないので、どんな話かよくわからないのですが、どうやら、情夫(内田裕也)がありながら、純な恋人(大西滝次郎)と心中を図る女(寺島しのぶ)。という配役のようです。で、心中未遂後に世話になるのが焼き鳥やの主人(大楠道代)かな。
(監督:荒戸源次郎/2003年/日本/159分)
●見所予想
演技賞総なめの寺島しのぶですかね〜。あと、心中に至る情念の濃さ、そして、心中未遂後の話の展開に期待!

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チラシ『イン・アメリカ 三つの小さな願いごと』
10月28日(木)〜29日(金)
県民文化ホール(グリーン)
主催: 高知県興行生活衛生同業組合

 
至福のとき 14:1518:05
イン・アメリカ12:2016:0519:50
●『イン・アメリカ 三つの小さな願いごと』のお話
子どもを失った夫婦が、残された子ども二人と共にアイルランドからアメリカへ移民してきて、子どもを失った心の痛手を乗り越えるまでを、残された子ども(長女)の視点から描いた作品。
(監督:ジム・シェリダン/2003年/アイルランド、イギリス/1時間46分)
●見所
DVDで見ました。映画ファンなら嬉しくなるエピソードがありますよ〜。ラストシーンも多分、映画ファンなら嬉しいと思います。癒し系作品。
親は、子どもを失った心の痛みを、残された子どもたちに悟られないようにと気遣うけれど、子どもは先刻承知しているのが哀しいところであり、承知しながら親が立ち直るのを見守るというのは、子どもパワーのすごいところでもあります。

●『至福のとき』のお話
母親からも冷遇されている盲目の少女を勇気づけようと奮闘する男性のお話(?)。
(監督:チャン・イーモウ/2002年/中国/97分)
●見所予想
お話を見ると、なんか寅さん映画のような気がしてきますが、そりゃちがうでしょうね(笑)。
『初恋のきた道』『あの子を探して』につづく作品で、誰が名付けたか「しあわせ3部作」のラストを飾る作品だそうな。チャン・イーモウ監督、『HERO』『LOVERS』の前は、こういうのを撮っていたのですね。さらにその前は『活きる』とか『紅いコーリャン』とかも撮っていて、監督の名前で見に行って決して損はしません。

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