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2005年2月 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 稲むらの火 with… 中平康映画祭 高知市 |
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6 中平康映画祭 高知市 |
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13 白百合クラブ 東京へ行く 高知市 |
14 | 15 恋の門 高知市 |
16 | 17 クイール ラスト・サムライ 高知市 |
18 クイール ラスト・サムライ 高知市 |
19 優秀映画鑑賞会 春野町 |
20 優秀映画鑑賞会 春野町 |
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2月5日(土) 12:30・・・・上映『稲むらの火』『with…』 14:15・・・・講演「あなたならどうする?次の南海地震とその防災」 16:15・・・・上映『稲むらの火』『with…』 ふくし交流プラザ 主催: 高知バリアフリー映画会実行委員会 ●『with…若き女性美術作家の生涯』のお話 阪神淡路大震災におそわれた佐野由美さんは、美術って何の役に立つんだろうと悩みます。また、ボランティアとしてネパールの子どもたちに美術を教えることになったものの、食べるにもやっとの貧しい人たちに美術が何の役に立つのかと悩みます。でも、心底明るく前向きの彼女は、彼女なりのやり方で美術を役立つものにして行こうとするのです。 「かるかん」に私の感想を書いていますので、ご覧になったら、ぜひ、お読みくださいね。(監督:榛葉健/ドキュメンタリー/60分) ●『稲むらの火』のお話 安政の大地震のとき、和歌山県の庄屋、浜口儀兵衛は、沖から迫りくる津波を発見。村人たちを救うために彼は、ある思い切ったことをしました。実話をもとにしたお話です。(アニメーション/20分) |
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2月5日(土)〜6日(日) 県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館
●見所予想 中平康は、父親が日高村出身の洋画家高橋虎之助で、旧制高知高校を卒業した高知県縁の映画監督だそうな。日本映画の黄金期のスタア群と、現在の韓国映画も真っ青の躍動感に期待。 詳しくは、県立美術館の中平康映画祭のページをご覧ください。 |
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2月13日(日) 11:00/13:00/15:00/17:00/19:00 喫茶「メフィストフェレス」3階ホール 電話:088−823−7870 主催: シネマ・サンライズ ●お話 結成されたのは終戦の翌年、場所は石垣島の白保、ハイカラ・モダンな昭和歌謡を歌いつづけてうん十年。その頃の若者も今はもう平均年齢70歳。その白百合バンドの東京公演の前後を追った涙と笑いのドキュメンタリー。(監督:中江裕司/2003年/日本/カラー/90分) ●見所予想 まず、ドリンク付き上映というのが、おもしろいですね〜。なにやら、ライブのようです(拍手)。 白百合バンドの持ち歌は、『ナビィの恋』でも歌われた「十九の春」の替え歌など。宴会には、THE BOOMも巻込まれているそうな(笑)。沖縄のおじいおばあの極楽(?)人生が楽しみです。 |
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2月15日(火) 13:20/15:30/17:40/19:50 県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話 「芸術ボーイとコスプレガールが、猛烈に惹かれ合い強烈に反発しあう純愛」(監督:松尾スズキ/2004年/日本/カラー/1時間54分) ●見所予想 出演者が、ものすごいですね。松田龍平、酒井若菜、忌野清志郎、塚本晋也、尾美としのり、田辺誠一、片桐はいり、市川染五郎などなど。 予告編では、バリバリに若くて熱風が吹き荒れる感じでしたが、「漫画バーを経営する元売れっ子漫画家の中年」が、どんな含蓄又はうらぶれぐあいを見せてくれるか、中年組としては、そこのへんに期待。 |
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2月17日(木)〜18日(金) 主催: 県民が選ぶ映画ベストテン委員会
新聞で連日のごとく宣伝されていますので、紹介を割合します。手抜きで、スミマセン。 |
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2月19日(土)〜20日(日) 春野町ピアステージ 主催: ?
『二十四の瞳』は、高峰秀子が大石先生。小学唱歌がふんだんに歌われ、四季の風景が美しい。今見ても新鮮で清々しく、テーマも普遍性があります。 『伊豆の踊り子』は、山口百恵、三浦友和の主演版。百恵ちゃんの映画デビュー作ですよね。 『火垂るの墓』は、滂沱の涙まちがいなしのアニメーション。節子の声に泣かされます。兄妹の子どもだけで、戦後の食糧難を乗り切ろうとするも……というお話。決して過去の話にするまいとしたラストシーンをご覧あれ。 『西遊記』は、ご存知孫悟空のお話だから、愉快痛快のアニメーションでしょう。 |
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