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2005年3月 |
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13 | 14 | 15 ピエロの赤い鼻 高知市 |
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20 父、帰る 高知市 |
21 | 22 | 23 | 24 石井のおとうさ んありがとう 約三十の嘘 高知市 |
25 がやがや阿佐 ヶ谷(他1本) 高知市 |
26 がやがや阿佐 ヶ谷(他1本) 高知市 |
27 いれてッ! (他3本) 高知市 |
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3月15日(火) 2:00/3:50/5:40/7:30 県立美術館ホール 主催: こうちコミュニティシネマ ●お話 チラシより「愛すべき小学校教師のジャックは毎週日曜になると、公民館で赤い鼻をつけたピエロを演じて人々を笑わせるのが日課となっていた。」彼の息子リュシアは、それがイヤでたまりませんが、ジャックがピエロを演じ始めたのには、深〜い訳があったのでした。ドイツ占領下のフランスで、若かりしジャックが体験したこととは……。(監督:ジャン・ベッケル/2003年/フランス/95分) ●見所予想 やはり、その深い訳とやらが気にかかりますね。それと真相を聞いて父子の関係がどうなるか(多分、よりよくなるんでしょうね)。 監督は『クリクリのいた夏』(お茶屋は見ていません。)のジャン・ベッケル。『ピアニスト』『クリムゾン・リバー2』のハンサム俳優ブノワ・マジメルが出ているようです。 |
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3月20日(日)18:10/20:03 県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 母と祖母と暮す二人の兄弟もとへ、ある日、突然(十年ぶりくらいかなあ)父が帰ってきます。そして、兄弟は父と小旅行に出かけます。父は十年もの間どこへ行っていたのか、仕事は何なのか、何もわからないまま、この横暴な謎の男についていくしかない兄弟。旅路の果てには何が待ちうけているのでありましょう。(監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ/2003年/ロシア/分) ●見所 とにかく映像がすばらしい。青緑色に統一されて、どの場面も絵画的で美しいです。 次に父子の関係がサスペンスフル。緊張は最後まで持続します。 ただし、私は何度か書いたように結末が腑に落ちません。ぜひ、多くの方に見てもらって、あの結末についての感想をお聞きしたいです。 |
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3月24日(木)14:00/18:30 県立美術館ホール 主催: 「石井のおとうさんありがとう 岡山孤児院−石井十次の生涯」をみる会 ●お話 チラシより「ブラジルの日系人老人ホームで、一人の老人が他界した。『石井のおとうさんありがとう』と書いた写真を残して……。」(監督:山田火砂子/2004年/日本/1時間50分) ●見所予想 タイトルですべてがわかる映画のように思われますので、この思い込みをいかに心地よく裏切ってくれるかに期待したいと思います。 出演者は、石井十次に松平健、他に竹下景子、辰巳琢郎など。 |
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3月24日(木)18:15/20:05 県民文化ホール(グリーン) 主催: MovieJunky ●お話 チラシより「豪華寝台特急トワイライトエクスプレスに乗り込む6人の詐欺師たち。ある事件から解散していたチームが再び結集した。"失踪する密室"で次々と明かされる忘れたい記憶、隠された想い、たくさんの嘘。3年ぶりの大仕事は成功したのだが……。」(監督:大谷健太郎/2004年/日本/1時間40分) ●見所予想 お話は面白そうだし、出演者もいいし、監督は噂に聞く『アベック・モン・マリ』『とらばいゆ』の大谷健太郎だし、豪華寝台特急というのもよろしいですね〜! 椎名桔平、中谷美紀、妻夫木聡、田辺誠一、八嶋智人、伴杏里出演。 音楽はクレイジーケンバンドだそうで、こちらも楽しみです。 |
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