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2005年4月 |
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3 赤ぱっち 高知市 |
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17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 ポロック 高知市 |
24 | 25 | 26 ヴィタール 高知市 |
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4月3日(日) 11:00/13:00/15:00/17:00/18:30/20:00 あたご劇場 主催: クラブ旭ワンコイン上映会 ●お話 子どもの頃、「いい子にしないと赤ぱっちが来るよ」と言われて育ち、得体の知れない「赤ぱっち」が怖くてたまらなかった主人公。大人になって調べてみてわかった「赤ぱっち」の正体とは……。(監督:堀内佳子/2004年/日本/カラー/60分) ●見所予想 あるあるある!私も子どもの頃、「縁の下には"ひるまんぼうず"がおる」とか「"もうか"が来る」とか「"ことり"に連れて行かれる」とか言われてすごく怖かったです。得体の知れないものって怖いですよね。子どもならなおさらです。だから、この自主制作の映画、すっごく楽しみだったんですけど、祖母の四十九日で行けませんでした(しくしく)。 |
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4月16日(土)18:20/20:00 高知県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ●お話 土地争いがもとで殺し合いを続ける二つの家。兄の仇を討ったトーニョが、今度は狙われる番です。満月の夜までの執行猶予期間中、彼には新しい出会いがあり……。(監督:ウォルター・サレス/2001年/ブラジル/カラー/1時間32分) ●見所 ずばり、顔です!登場人物の顔が、みんないいんですよ〜!特に、トーニョを演じたロドリゴ・サントロからは目が離せません。この純粋無垢さには、心が洗われます。 「むかし、むかし」で始まる物語的な作品で甘口です。映像も美しい〜!おしまいでぶっ壊れた部分がありますが、許します〜。 監督は『セントラル・ステーション』『モーターサイクル・ダイアリーズ』のウォルター・サレス。 ぜひ、再見するぞ!と思っていたのに、伯母の一周忌で行けません(しくしく)。 |
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4月23日(土)13:30/15:45/18:00 高知県立美術館ホール 主催: 高知県立美術館 ●お話 ポロックの半生。というか、ポロックの才能をいち早く見抜き、作品を売り出し、支えた女性アーティストの半生、と言ってもいいと思います。(監督:エド・ハリス/2000年/アメリカ/カラー/2時間3分) ●見所 アクションペインティング!スクリーンいっぱいに映し出されるアクション+ペインティング。美しいです。これを見て、ポロックの絵を見たいと思いました。 主演の二人、エド・ハリスとマーシャ・ゲイ・ハーデンは、よろしいです。とくにゲイ・ハーデンは、セリフがない場面の演技がすばらしい。 エド・ハリス監督の演出には好感が持てました。 |
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4月26日(火) 13:30/15:10/16:50/18:30/20:10 高知県立美術館ホール 主催: Movie Junky ●お話 事故で記憶をなくした青年が、医学書だけに興味を示し、解剖実習にのめり込んでいくというちょっとアブナイお話(?)。でも、そんな彼に思いを寄せる女子学生が、彼を健全な世界に呼び戻せるか?というハラハラドキドキなお話(?)。(監督:塚本晋也/2004年/日本/カラー/86分) ●見所予想 とにかく、塚本晋也監督です。おもしろくないはずはありません。いつものように、製作、脚本、美術、編集も手がけております。 浅野忠信、柄本奈美、KIKIなど出演。 |
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