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いぬ
 
2006年11月
     
恋するトマト
高知市

雪に願うこと
高知市

雪に願うこと
高知市

美しい人
高知市
10 11
「シネマ&ミュ
ージック」

高知市
12
「シネマ&ミュ
ージック」

死線を越えて
高知市
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DDT
高知市
19
DDT
高知市
20
ローズ・イン・
タイドランド

高知市
21 22
家の鍵
ヨコハマメリー
高知市
23
ヨコハマメリー
高知市
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拘束のドロー
インク9

高知市
26
拘束のドロー
インク9

高知市
とつぜん!ネコの国
 バニパルウィット

土佐市
27 28
月光の夏
土佐市
29 30    
 
チラシ『恋するトマト』
11月1日(水)14:30/18:30
高知県立美術館ホール
主催: 生活協同組合コープ自然派こうち  
●お話
45歳、独身。農業を営み両親と暮す主人公は、フィリピンパブで知り合った女性と結婚すべく、結納金を手にフィリピンに渡りましたが、そこで運命の出会いが!
(監督:南部英夫/日本/2005年/126分)
●見所予想
予告編を見て、お日様の味がする大人の恋の物語になっているように思いました。農業と恋!明るく生き生きしていそう。フィリピンでロケしたみたいな映像でした。
何より主人公を演じる大地康雄が、素敵に見えるのがいいなあ。

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チラシ『雪に願うこと』
11月2日(木)13:30/16:30/19:00
11月3日(金・祝) 10:00/12:00/14:00
自由民権記念館 民権ホール
主催: とさりゅう・ピクチャーズ  
●お話
都会で傷つき、一度捨てた故郷に帰ってきた弟が、ばんえい競馬の厩舎を営む兄や年老いた母と再会し、喧嘩したり悩んだり・・・・。また、処分されかけている馬に自らを重ね、もう一度競馬で走らせようと奮闘したりしていくうちに立ち直り、新たな一歩を踏み出す足がかりをつかんでいくお話。
(監督:根岸吉太郎/日本/2005年/112分)
●見所予想
青年の挫折と再生という幹に、家族の絆やばんえい競馬などの枝葉がついて、東京国際映画祭グランプリ受賞という花が咲いて、感動の実を結ぶ作品でしょうか。
主人公の弟に伊勢谷友介、兄に佐藤浩市。その他、小泉今日子、吹石一恵、香川照之、小澤征悦、椎名桔平、草笛光子、山崎努などなど実力のある豪華出演者。

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チラシ『美しい人』
11月9日(木)13:30/15:35/17:40/19:45
高知県立美術館ホール
主催: シネマ・サンライズ  
●お話
9人の女性にまつわる九つの物語を綴ったオムニバス。いろんな人生があるもんだ!
(監督:ロドリゴ・ガルシア/アメリカ/2005年/114分)
●見所予想
114分の映画だから、一人あたり13分でそれぞれの人生を垣間見せてくれる監督の演出力に期待しましょう。また、役者がいいので、監督はかなり助けられているはずと思いますが、いかがでありましょう。
出演は、ロビン・ライト・ペン、ホリー・ハンター、シシー・スペイセク、グレン・クローズなど。ダコタ・ファニングも出ています。

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定期上映会チラシ「シネマ&ミュージック」
11月11日(土)Aプログラム、Bプログラム
11月12日(日)Cプログラム、Dプログラム
高知県立美術館ホール
主催: 高知県立美術館  
11月11日(土)
Aプロ 13:30 レッド、ホワイト&ブルース
(監督:マイク・フィギス/アメリカ/2003年/93分)
15:10 ソウル・オブ・マン
(監督:ヴィム・ヴェンダーズ/アメリカ/2003年/104分)
11月11日(土)
Bプロ 18:15 ロード・トゥ・メンフィス
(監督:リチャード・ピアース/アメリカ/2003年/84分)
19:45 フィール・ライク・ゴーイング・ホーム
(監督:マーティン・スコセッシ/アメリカ/2003年/82分)
11月12日(日)
Cプロ 10:00 ミュージック・クバーナ
(監督:ヘルマン・クラル/ドイツ/2004年/88分)
11:35 トム・ダウド/いとしきレイラをミックスした男
(監督:マーク・モーマン/アメリカ/2003年/90分)
11月12日(日)
Dプロ 14:00 ボブ・ディラン「ノー・ディレクション・ホーム」
(監督:マーティン・スコセッシ/アメリカ、イギリス/2005年/210分)

詳しくは高知県立美術館の「シネマ&ミュージック」のページへどうぞ。
●見所予想
ブルース好きには、プログラムA、Bは見逃せないような気がします。
でも、何と言ってもプログラムD『ボブ・ディラン「ノー・ディレクション・ホーム」』が目玉でしょう。


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11月12日(日)14:30
高知市立自由民権記念館 民権ホール
主催: 高知市立自由民権記念館  
●お話
チラシによりますと「生涯に二度、三度と死を宣告されながらも、貧民救済運動に生涯を捧げた賀川豊彦(1888〜1960)の誕生百年を記念して制作されました。」とのこと。労働組合、農民組合(農協のこと?)、生活協同組合活動の先駆者だそうです。(監督:山田典吾/日本/1988年/127分)
●見所予想
実在の人物のお勉強になるかな。労働組合、農協、生協の存在意義が改めてわかるかな。それと若い頃の国広富之と黒木瞳が夫婦役でお似合い〜(?)なのも見所でしょうか。

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画像『DDT』
11月18日(土)19:15
11月19日(日)19:15
朝日新聞高知総局
主催: クラブ旭ワンコイン上映会  
●お話
女子高生が10人の刺客と戦う!相手は、通りすがりの人だったり、兄だったり、朔太郎(って詩人のでしょうか?)だったり。(監督:佐々木友紀/日本)
●見所予想
即興アクション劇とのことで、どんなアクションが繰り広げられるのか楽しみです。朔太郎が詩人の朔太郎だったら、詩のボクシングとかするのでしょうか(笑)。

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チラシ『ローズ・イン・タイドランド』
11月20日(月)13:15/15:25/17:35/19:45
高知県立美術館ホール
主催: MOVIE JUNKY  
●お話
ママ、急死。ローズは、大好きなロックスターのパパと亡くなったお祖母ちゃんの家に住むことになるのですが、パパがいなくなって独りきり。ああ、ローズの運命や如何に!?
(監督:テリー・ギリアム/イギリス、カナダ/2005年/117分)
●見所予想
ずばり、奇天烈な映像に期待!『バロン』『未来世紀ブラジル』などを撮ったテリー・ギリアム監督ですから、ギリアム版「不思議の国のアリス」はきっと映像が不思議で面白いに違いないのです。
また、『ラスベガスをやっつけろ』の監督でもありますし、モンティ・パイソンで活躍していた鬼才でもありますから、登場人物もきっと可笑しな奴らに違いありません。出演は、『フィッシャー・キング』でもギリアムとお付き合いのあったジェフ・ブリッジズ(名優です)。ローズ役のジョデル・フェルランドは可愛いし、ああ、これは楽しみ〜。

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チラシ『家の鍵』
11月22日(水)13:35/15:40/17:45/19:50
高知県民文化ホール(グリーン)
主催: こうちコミュニティシネマ  
●お話
生涯を持つ息子と若い父親のロードムービー(かな?)。
生まれたばかりの息子を手放していたけれど、15歳になる息子と出会い、旅をするうちにぎこちない父子が打解けてくる(のかな?)。
(監督:ジャンニ・アメリオ/イタリア/2004年/111分)
●見所予想
予告編を見て、「これは観に行こう!」と思いました。なぜなら、この若いお父さんがハンサムなのよ〜〜。キム・ロッシ・スチュアートというのだそうな。
あと、シャーロット・ランプリングも出演しております。

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チラシ『ヨコハマメリー』
11月22日(水)13:30/16:30/19:00
11月23日(木・祝) 10:00/12:00/14:00
高知市立自由民権記念館ホール
主催: とさりゅう・ピクチャーズ  
●お話
「かつて、ひとりの娼婦がいた。彼女の名前は"ハマのメリー"。街から消えた伝説の女。」
というわけで、突然消えた実在の人物メリーさんとは、一体どんな人だったのか。様々な人にインタビューするうちメリーさん像が浮かび上がるだけでなく・・・・・。意外な結末のドキュメンタリー。
(監督:中村高寛/日本/2005年/92分)
●見所予想
あまりの評判のよさに、「観るしかない」と決意も新た。

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チラシ『拘束のドローイング9』
11月25日(土)19:00
11月26日(日)19:00
高知県立美術館ホール
主催: トモ・スズキ・ジャパン、高知県立美術館  
●お話
チラシより。「舞台は日本。ある石油精製所で阿波踊りの隊列に先導されたタンクローリーが、伝説の捕鯨船『日新丸』の脇に停まる。タンクの液体は船上にある巨大な鋳型に流し込まれ、船が南極に向けて航行する中、"フィールド・エンブレム"の形を成してゆく」「茶室に導かれた男女は、奇妙な器で茶を一服するうちに恋に落ちていく。」
(監督:マシュー・バーニー/アメリカ、日本/2005年/135分)
●見所予想
えー、筋とか物語とかは、多分どうでもよいと思います。マシュー・バーニーのイメージが具現された映像に浸るべし、というだけの映画なんじゃないかな。そのイメージの洪水が半端じゃないのが見所です。一歩進んで、そのイメージが何を象徴しているのか考えてみるのも一興かもしれません。
それからマシュー・バーニーの恋人ビョークが出演しているとのことです〜。

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チラシ『とつぜん!ネコの国 バニパルウィット』
11月26日(日)10:00/14:00
土佐市市民会館
主催: 土佐市立中央公民館  
●お話
「飼い犬を連れ戻すため、ネコの国バニパルウィットを訪れたトリヤス少年の冒険を描くファンタジー・アニメーション。」(gooより) (監督:なかむらたかし/日本/1998年/77分)
●見所予想
情報が少なくてよくわかりませんが、2ちゃんねるで面白いというスレッドがありました。どう面白いか書いてくれるといいのにね〜。

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チラシ『月光の夏』
11月28日(火)18:30
土佐市市民会館
主催: 九条の会・土佐市  
●お話
「出撃前の最後の思い出にピアノを弾き、戦死していった若き特攻隊員の実話をもとに描くドラマ。」(gooより)
(監督:神山征二郎/日本/1993年/112分)
●見所予想
戦争に行った者は黙して語らず。『父親たちの星条旗』でも言われていましたね。『月光の夏』でも昔のことを語りたくない元特攻隊員(仲代達矢)がおりまして、この方が語るとき意外な真実が明らかにされるのです。
う〜ん、ワタクシ、観ているはずなのですが、すっかり忘れています。うえの文はgooのあらすじを読んで書いたのよ。出陣の前にどうしてもピアノを弾きたいけど、弾けるピアノがなくて若い女の先生に探してもらうんだったかなあ。もしかしたら観てないのかも・・・・?(確認したら観ていました(汗)。)

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