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■カレンダー>12月 |
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2006年12月 |
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3 | 4 | 5 | 6 | 7 奇跡の夏 高知市 |
8 紙屋悦子の青 春 高知市 |
9 青春☆金属バ ット 高知市 |
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17 | 18 | 19 ストロベリー ショートケイ クス 高知市 |
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24 | 25 | 26 胡同のひまわ り 高知市 |
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12月7日(木) 14:00/19:00 高知市文化プラザかるぽーと(小ホール) 主催: 高知市人権啓発課 ![]() ●お話 9歳の少年ハニの大好きなお兄ちゃんが、突然病気で入院することに。家族は悲しみ、お兄ちゃんはつらそう。それを見ていたハニのとった行動は!?実話を基にした感動作。 (監督:イム・テヒョン/韓国/2005年/97分) ●見所予想 ニュー・モントリオール国際映画祭で主演男優賞を受賞したパク・チビン君の演技は見物でしょう。 家族が病気になるとつらいものですが、勇気をもらえるような温かい作品になっているのではないでしょうか。 |
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12月8日(金) 13:30/18:30 男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町3丁目) 主催: 12・8平和のつどい実行委員会 ![]() ●お話 愛する女性を親友に託し、特攻に志願した若者。親友の思い人と知らぬまま(?)、一目惚れしたその女性との結婚を願う若者。想う人には想いを告げられず、朴訥な青年に心を開いていく女性。戦時下の青春(恋と友情)物語と思いますです。 (監督:黒木和雄/日本/2006年/111分) ●見所予想 『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』の黒木監督の遺作となりました。 戦時下の青春、半世紀以上も前の青春が、どのようなものであったか、また、いま現在にどのようにつながっているのかを観てみたいと思います。 原田知世、松岡俊介、永瀬正敏など出演。予告編で思いましたが、原田知世は胸を打つ演技でした〜。 |
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12月9日(土) 11:00/13:30/16:00/18:30 自由民権記念館民権ホール 主催: とさりゅう・ピクチャーズ ![]() ●お話 究極のスイングを目指す男(元野球少年)と、呑んだくれ巨乳女(中日ファン)と、やる気のない警官(元野球少年)が、金属バットで青春を取り戻すお話。(監督:熊切和嘉/日本/2006年/96分) ●見所予想 漫画が原作とのことで、先が読めない話の展開が面白そうです。出演者は、竹原ピストル、坂井真紀はよく知らないのですが、安藤正信はイケ面ですし〜(うふ)。反社会的というか迷惑千万(?)なキャラクターについていけない向きもあるかと思いますが、彼らの純粋な部分を見逃さなければイケるのではないでしょうか。 |
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12月19日(火) 13:30/15:50/ 〜入替え〜/18:30川村香絵ミニ・コンサート(ピアノ) /19:20 高知県立美術館ホール 主催: シネマ・サンライズ ![]() ●お話 恋に恋する里子(池脇千鶴)、恋に一途な風俗嬢の秋代(中村優子)、結婚願望が強いOLちひろ(中越典子)、過食症のイラストレーター塔子(岩瀬塔子)の4人が、「それぞれの幸せを求めて自分との小さな闘いを積み重ね、自らを肯定して生きていくまでの模様が描かれて」いるそうです。 (監督:矢崎仁司/日本/2006年/127分) ●見所予想 こちらにも安藤正信が出演!おまけに加瀬亮も!男性陣がいいかも〜(ほくほく)。 と言っても4人の女性が主役ですので〜。「自らを肯定して生きていく」は、「開き直る」とも言えるのですが(笑)、タイトルからもそんなふてぶてしい映画の匂いはいたしません。きっと、繊細なやさしい映画ではないでしょうか。 漫画が原作です。 |
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12月26日(火) 時間は未定 高知県立美術館ホール 主催: 中国映画を見る会(飲茶倶楽部) ![]() ●お話 映画データベース allcinema ONLINEより引用。「文革によって断たれた画家の夢を息子に託す父親と、そんな父親に反発しながらも同じ道を歩み始める息子の30年に渡る愛憎の日々を描く感動ドラマ。監督は『こころの湯』のチャン・ヤン。」 (監督:チャン・ヤン/中国/2005年/132分) ●見所予想 30年の長きに渡る日々を描いたとなれば、大河浪漫を愛する会としては、ぜひ、観なければっ!しかも画家になる夢を追うということであれば、美術好きとしても関心は高いです。絵を描くシーンなんかあるのでしょうか。『こころの湯』はあんまり印象に残ってないので、どうかと思いますが、ちょっと期待したいと思います。父子の愛憎劇の背景として中国の歴史も織り込まれいるでしょうね。 |
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