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うりぼう
 
2007年11月
       
草の乱
高知市
寒川
越知町

赤い鯨と白い蛇
高知市
10
「アーティストた
ちの視点と肖像」

高知市
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「アーティストた
ちの視点と肖像」

高知市
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「オフシアターパ
ラダイス」

高知市
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「オフシアターパ
ラダイス」

高知市
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「オフシアターパ
ラダイス」

高知市
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ドレスデン、運
命の日

高知市
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ドレスデン、運
命の日

高知市
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草の乱
高知市
18 19 20 21
魔笛
高知市
22 23
日本の青空
高知市
24
25
終わりよけれ
ばすべてよし

安芸市
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チラシ『草の乱』
草の乱
(監督:神山征二郎/日本/2004年/118分)
日時:11月2日(金)14:30
場所:自由民権記念館 民権ホール
主催:高知市立自由民権記念館
注 :入場無料

●お話
1884年(明治17年)、政府の横暴に民草が蜂起した秩父事件を壮大なスケールでドラマチックに描いた作品とのこと。

●見所予想
出演者は緒方直人を始め、藤谷美紀、杉本哲太、林隆三などなどオールスターキャスト。 「山間にありながら彼らの目は世界に向けられていた」とか「彼らは『自由自治元年』の旗をたて立ち上がった。」など、なんだか「自由は土佐の山間より」という言葉を連想します。


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チラシ『寒川』
寒川
(監督:籾木良作/日本/2007年/96分)
日時:11月2日(金)19:00
場所:越知町 町民会館大ホール
主催:越知町教育委員会生涯学習課

●見所予想
宮崎県西都市寒川地区を中心に農山村の人々の暮らしや風景をとらえ、日本の農山村の課題を浮き彫りにするドキュメンタリー(かな?)。梼原町でも撮影したそうです。


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チラシ『赤い鯨と白い蛇』
赤い鯨と白い蛇
(監督:せんぼんよしこ/日本/2005年/102分)
日時:11月9日(金)14:00/16:00/18:00
場所:県民文化ホール(グリーン)
主催:高知県高齢者福祉生活協同組合、四国文映社

●お話
チラシによりますと「海辺の町の、古い茅葺の家に集まった五世代の女性たちは、そこで互いの人生を交差させながら、自分の胸の中の本当の想いを、今一度見つめなおしていく。」とのこと。

●見所予想
三世代はよくありますが、五世代です。う〜ん、それだけでも凄い。出演は香川京子、浅田美代子、宮地真緒、坂野真理、樹木希林。タイトルがいいですね。どういう意味なんだろ〜。


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<<<アーティストたちの視点と肖像>>
日時:11月10日(土)、11日(日)
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館

●見所予想
絵画がお好きな方はCプログラムがよさそう。『オランダの光』は映像が素晴らしそう!
建築物がお好きな方はDプログラムがよさそうですね。
詳しくは高知県立美術館のアーティストたちの視点と肖像をご覧ください。

11月10日(土) Aプログラム
ロストロポーヴィチ 人生の祭典
(監督:アレクサンドル・ソクーロフ/2006年/101分)
13:30〜15:11
落穂拾い
(監督:ニエス・ヴァルダ/2000年/82分)
15:20〜16:42
11月10日(土) Bプログラム
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
(監督:ハインツ・バトラー/2003年/72分)
18:30〜19:42
マイ・シネマトグラファー
(監督:マーク・S・ウェクスラー/2007年/95分)
19:50〜21:25
11月11日(日) Cプログラム
オランダの光
(監督:ピーター=リム・デ・クローン/2003年/94分)
10:00〜11:34
NARA:奈良美智との旅の記録
(監督:坂部康二/2006年/93分)
11:40〜13:13
11月11日(日) Dプログラム
スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー
(監督:シドニー・ポラック/2005年/84分)
14:00〜15:24
マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して
(監督:ナサニエル・カーン/2003年/116分)
15:30〜17:24

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<<オフシアターパラダイス>>
日時:11月12日(月)〜14日(水)
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ、こうちコミュニティシネマ、クラブ旭ワンコイン上映会、高知シネマクラブ、MOVIE JUNKY
チラシ『秒速5センチメートル』 [シネマ・サンライズ]
★秒速5センチメートル
(監督:新海誠/日本/2007年/60分)
公式:
http://www.cwfilms.jp/5cm/index.htm

●お話と見所予想
一人の少年を軸にした三つの物語。小学校の卒業と同時に別れた女の子に会いに行く話。その後の少年を別の人物の視点から描いた話。そして、彼らの魂の彷徨を描いた話。思春期の淡さや苦しさを繊細に描いたアニメかな?

チラシ『街のあかり』 [こうちコミュニティシネマ]
★街のあかり
(監督:アキ・カウリスマキ/フィンランド、ドイツ、フランス/2006年/78分)
公式:
http://www.machino-akari.com/

●お話と見所予想
ヘルシンキで夜景を勤める主人公。友人も家族も恋人もいないし、運もない。今日もわびしく冷や飯食い。そんな彼に幸せは訪れるのでしょうか。カウリスマキ監督作品ですからね〜、ささやかな(え、これが幸せ?というくらいの)幸せがきっと訪れるにちがいにゃい!

画像『竹やぶ遊び』
竹やぶ遊び
 
[クラブ旭ワンコイン上映会]
★すきまの時間
(監督:堀内佳子/日本)
★Vagueness 3cm
(監督:浜田公望/日本)
★竹やぶ遊び
(監督:第二夫人/日本)
以上3本の公式:
http://www.alles.or.jp/~kae74/one/11.html#sukima

お話と見所予想
3歳の女の子の不思議な冒険『すきまの時間』、実験的映像『Vagueness 3cm』、5分が20分に感じられる遊ぶ時間を表現する(?)『竹やぶ遊び』。新しい表現に挑戦する作家の映像鑑賞に挑戦してみましょう!

  [高知シネマクラブ]
★ワタシの王子
(監督:小口容子/日本/2005年/15分)
個人ブログ:
http://alohasystem.blog49.fc2.com/blog-entry-85.html

●お話と見所予想
上記の佐藤一平(ぺろ)さんのブログによりますと「監督の小口容子が自身のドM願望の果ての桃源郷を探そうとするセルフドキュメント」で笑いなしには観られないのだそうな。う〜ん、怖いですね、怖いですね、怖いですね〜。

チラシ『ブラックブック』 [MOVIE JUNKY]
★ブラックブック
(監督:ポール・ヴァーホーヴェン/オランダ、ドイツ、イギリス、ベルギー/2006年/144分)
公式:
http://www.blackbook.jp/

●お話と見所予想
ナチス・ドイツの占領下のオランダでユダヤ人の娘が、その美貌と歌声を武器にドイツ将校をスパイしますが、仲間からドイツ側に寝返ったと濡れ衣を着せられます。果たして、彼女は本当の裏切り者を見つけることができるでしょうか?『ロボコップ』『氷の微笑』などバイオレンスとエロスはお任せのバーホーベン監督にハズレなし!

11月12日(月)
13:00〜14:00 秒速5センチメートル
14:10〜15:28 街のあかり
15:40〜16:35 すきまの時間/Vagueness 3cm/竹やぶ遊び/ワタシの王子
16:45〜19:09 ブラックブック
19:20〜20:20 秒速5センチメートル
20:30〜21:25 すきまの時間/Vagueness 3cm/竹やぶ遊び/ワタシの王子
11月13日(火)
13:00〜14:18 街のあかり
14:30〜15:25 すきまの時間/Vagueness 3cm/竹やぶ遊び/ワタシの王子
15:35〜17:59 ブラックブック
18:10〜19:10 秒速5センチメートル
19:20〜20:38 街のあかり
11月14日(水)
13:00〜15:24 ブラックブック
15:35〜16:35 秒速5センチメートル
16:45〜18:03 街のあかり
18:15〜19:10 すきまの時間/Vagueness 3cm/竹やぶ遊び/ワタシの王子
19:20〜21:44 ブラックブック

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チラシ『ドレスデン運命の日』
ドレスデン、運命の日
(監督:ローランド・ズゾ・リヒター/ドイツ/2006年/150分)
日時:11月15日(木)、16日(金)11:00/13:40/16:20/19:00
場所:県民文化ホール(グリーン)
主催:第57回高知県芸術祭特選映画鑑賞会

●お話
父の経営する病院で看護婦を務めるアンナ。婚約者がありながら患者と愛し合うようになります。この患者が実は敵兵イギリス人。どうするのこの二人!?というところへ運命の日、一夜にして街全体が廃墟になったドレスデン空襲の日が訪れるのです。更に、どうするのこの二人!?

●見所予想
『善き人のためのソナタ』『白バラの祈り』『ベルリン、僕らの革命』など秀作が続出中のドイツ映画。『ドレスデン、運命の日』は、ドラマチック正統派ムービーのような気がします。


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チラシ『魔笛』
魔笛
(監督:ケネス・ブラナー/イギリス/2006年/139分)
日時:11月21日(水)
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ

●見所予想
モーツァルトのオペラ「魔笛」をそのまんま映画化したそうな。悪い魔法使いに捕らわれたパミーナ(夜の女王の娘)を救うため、タミーノは魔法の笛をたずさえ、お供の鳥刺しパパゲーノは魔法の鈴を持って出発します。ところが、実は夜の女王こそが悪者で・・・・。まあ、話は能天気なので演出と歌を楽しみましょう。タミーノとパパゲーノは、第一次世界大戦時の兵士になっているそうです。久々のケネス・ブラナー作品、楽しみです〜。


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チラシ『日本の青空』
日本の青空
(監督:大澤豊/日本/2007年/123分)
日時:11月23日(金・祝)10:00/14:00
場所:自由民権記念館 民権ホール
主催:高知市立自由民権記念館

●お話
雑誌編集部の派遣社員が、日本国憲法誕生の秘密に迫るお話。
憲法学者鈴木安蔵ら民間人による「憲法研究会」が作った憲法草案が、GHQの案のお手本になっていたということらしいですが、いろいろ人間ドラマがあるようです。

●見所予想
この映画を観た知人が、面白かったと言っておりました。ちゃんとドラマになっているみたい。今度こそ観てみます!


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終わりよければすべてよし
(監督:羽田澄子/日本/2006年/129分)
goo:http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10752/index.html
日時:11月25日(日)13:00
場所:安芸市民会館
主催:NPO法人 安芸老人問題研究会

●お話

●見所予想


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