ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
[←もどる] [すすむ→]
 
ねずみ
 
2008年2月
         
プロヴァンスの
贈りもの
ボルベール<帰
郷>

高知市
10 11 12 13 14 15 16
17
千の風になって
土佐市
18 19
ミルコのひかり
高知市
20 21 22
犯人に告ぐ
高知市
23
犯人に告ぐ
高知市
24 25 26 27
長江哀歌
高知市
28 29  
 
<<市民映画会 2本立て>>
日時:1月31日(木)、2月1日(金)
場所:高知市文化プラザかるぽーと
主催:市民映画会、(財)高知市文化振興事業団
1月31日(木)/2月1日(金)
ボルベール<帰郷> 11:00
プロヴァンスの贈りもの 13:05
ボルベール<帰郷> 15:15
プロヴァンスの贈りもの 17:25
ボルベール<帰郷> 19:30

チラシ『ボルベール<帰郷>』
ボルベール<帰郷>
(監督:ペドロ・アルモドバル/スペイン/2006年/120分)
●お話
ライムンダ(ペネロペ・クルス)の娘が、その父(つまりライムンダの夫)を殺しちゃった!ライムンダは娘をかばい死体を隠します。そんな折も折、故郷で死んだはずの母親がライムンダの前に現れ、母の衝撃的な秘密を知ることに・・・・!

●見所予想
アルモドバル監督ですから濃いでしょう!ライムンダの母の秘密は、娘のために夫の死体を隠すという秘密以上に衝撃的なんでしょうねぇ。しかも、娘ライムンダを守るための秘密なんでしょうね。いったい、どんな秘密なんでしょうか?

チラシ『プロヴァンスの贈りもの』
プロヴァンスの贈りもの
(監督:リドリー・スコット/アメリカ/2006年/118分)
●お話
おじのヘンリー(アルバート・フィニー)の遺産相続のため、超多忙なスケジュールをさいてプロヴァンスへやって来たマックス(ラッセル・クロウ)は、レストランを切り盛りする美女(マリオン・コティヤール)に出会い・・・・・。

●見所予想
仕事が忙しくて心を亡くしたビジネスマンが、しばしの休暇の間に心を取り戻すお話だろうと思います。それをいかに気持ちよく見せてくれるかというと、役者はいいし、監督は何を撮らせても一定レベル以上のリドリー・スコットだし、もう安心してスクリーンに身をゆだねることが出来ますね!


[うえ↑]

 
チラシ『千の風になって』
千の風になって
(監督:金秀吉/日本/2004年/107分)
日時:2月17日(日)10:00/14:00
場所:土佐市市民会館(駐車場有)
主催:土佐市立中央公民館

●お話
亡くなった人に宛てた「天国への手紙」の差出人を取材する女性記者が主人公。手紙の差出人それぞれの人生に触れて、女性記者は大切なことに気づくのでありました。

●見所予想
歌がヒットする前に作られた映画のようです。ベル共済加盟の葬儀社154社が、製作委員会の中核を成しているそうな。
人の死を無駄にしない生き方が描かれた映画だといいですね。出演は、西山繭子、伊藤高史、南果歩など。


[うえ↑]

 
チラシ『ミルコのひかり』
ミルコのひかり
(監督:クリスティアーノ・ボルトーネ/イタリア/2005年/100分)
日時:2月19日(火)14:00/15:50/17:40/19:30〜21:10
場所:高知県民文化ホール(グリーン)
主催:こうちコミュニティシネマ

●お話
ミルコ少年は、事故によって両目を失明します。その状況を受け入れられず心を閉ざしていましたが、テープレコーダーから流れる音との出会いによってミルコは変わって行きます。ミルコのみならず、クラスメイトも周囲の人も、果ては世論まで変って行くとチラシにはありますが、世論まで変るってどういうことでしょー???

●見所予想
イタリア映画界の第一線で活躍するサウンド・デザイナーのミルコ・メンカッチの少年時代の実話とのこと。少年期が1970年代とは私と同じくらいだわ〜。少年の成長と共に70年代のイタリアも楽しみですね。


[うえ↑]

 
チラシ『犯人に告ぐ』
犯人に告ぐ
(監督:瀧本智行/日本/2007年/117分)
日時:2月22日(金)13:30/16:30/19:00
 2月23日(土)10:00/13:00
場所:高知市立自由民記念館 民権ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ

●お話と見所予想
「連続児童殺害事件」、「心に傷を負った刑事vs姿なき犯人」、刑事がテレビで犯人に呼びかける「劇場型捜査」と映画として極上のキーワードがチラシに並んでおります。更に、主演が豊川悦司というのもいいですねぇ〜。その他の出演は、石橋凌、小澤征悦、笹野高史、片岡礼子、井川遙、松田美由紀、崔洋一、石橋蓮司。


[うえ↑]

 
チラシ『長江哀歌』
長江哀歌
(監督:ジャ・ジャンクー/中国/2006年/113分)
日時:2月27日(水)13:30/15:30/17:30/19:30
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ

●お話
チラシより「大河・長江の景勝の地、三峡。そのほとり、二千年の歴史を持ちながら、ダム建設によって、伝統や文化も、記憶や時間も水没していく運命にある古都を舞台に綴られる2人の男女の物語。」
別れた妻子に再会するためやってきた炭鉱夫と、2年間も音信不通の夫を探してやってきた女性が出会うのかしら?

●見所予想
キネマ旬報で2007年の外国映画ベストワンに輝いた作品です。景勝地三峡の風景や高度経済成長期における中国の人々の生き方など、見所いっぱい。どんな余韻のエレジーか楽しみです。


[うえ↑]

ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)