ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
[←もどる] [すすむ→]
 
うし
2009年1月
       
マキノ雅弘映
画祭

高知市

マキノ雅弘映
画祭

高知市
10
11
プルミエール
〜私たちの出
産〜

高知市
12 13 14 15 16
接吻
高知市
17
接吻
高知市
18 19 20 21
歩いても 歩
いても

高知市
22 23 24
マキノ雅弘映
画祭

高知市
25
マキノ雅弘映
画祭

高知市
26 27
落下の王国
高知市
28 29 30 31
チェスト!
土佐市
 
マキノ雅弘映画祭
<<マキノ雅弘映画祭>>
日時:1月3日(木)、1月4日(金)、1月24日(木)、1月25日(金)、2月14日(木)、2月15日(金)
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館
料金:前売券1,000円、当日券1,200円(各種割引あり)

●お話と見所予想
6日間にわたり20本の上映ですから、詳細は、ぜひ、高知県立美術館のマキノ雅弘映画祭のページをご覧になって狙いを定めてくださいね〜。
1月3日のバンツマ(阪東妻三郎)、アラカン(嵐寛寿郎)の2本立ては面白そうですよ〜。キムタクとかブラピなどのあだ名のハシリとなったスタアですもんね。それに、バンツマは田村正和などの田村兄弟のお父さんですよ〜。
個人的には1月24日の長谷川一夫に期待大です。うえのリンク先の写真を見てくださいよ。色っぽいでしょ〜。2年前に『近松物語』で悩殺されました(笑)。弁天座で上映されたオールスターキャストの『忠臣蔵』も見に行けなかったし、今度は見逃すまいぞ。

1月3日(土)
13:00〜13:51 血煙高田の馬場
(「決闘高田の馬場」改題、短縮版)
(1937/51分/白黒)
14:00〜15:25 江戸の悪太郎
(1939/85分/白黒)
1月4日(日)
13:00〜14:09 鴛鴦歌合戦
(1939/69分/白黒)
14:20〜15:49 続清水港
(「清水港 代参夢道中」改題 短縮版)
(1940/89分/白黒)
1月24日(土)
10:00〜11:29 昨日消えた男
(1941/89分/白黒)
12:30〜13:41 阿波の踊子
(「劔雲鳴門しぶき」改題 短縮版)
(1941/71分/白黒)
13:50〜15:01 ハナ子さん
(1943/71分/白黒)
15:10〜16:37 肉体の門
(1948/87分/白黒)
1月25日(日)
10:00〜11:44 殺陣師段平
(1950/104分/白黒)
12:40〜14:18 すっとび駕
(1952/98分/白黒)
14:30〜15:50 弥太郎笠 前編
(1952/80分/白黒)
16:00〜17:14 弥太郎笠 後編
(1952/74分/白黒)
2月14日(土)
10:00〜11:50 浪人街
(1957/110分/白黒)
12:50〜14:23 仇討崇禅寺馬場
(1957/93分/白黒)
14:30〜15:56 おしどり駕籠
(1958/86分/カラー)
16:05〜17:35 江戸っ子繁昌記
(1961/90分/カラー)
2月15日(日)
10:00〜11:31 いれずみ半太郎
(1963/91分/カラー)
12:30〜14:05 日本侠客伝 血斗神田祭り
(1966/95分/カラー)
14:15〜15:48 侠骨一代
(1967/93分/カラー)
15:55〜17:28 昭和残侠伝 死んで貰います
(1970/93分/カラー)

[うえ↑]

 
プルミエール〜私たちの出産〜
プルミエール〜私たちの出産〜
(監督:ジル・ド・メストル/フランス/2007年/98分)
日時:1月11日(日)10:00/12:00/14:00
場所:自由民権記念館ホール
主催:「プルミエール」上映委員会
料金:前売券1,000円、当日券1,300円(各種割引あり)

●お話
世界10カ国の母となる人を取材した出産に関するドキュメンタリー。

●見所予想
10カ国のお産は、それぞれずいぶん異なるだろうと思いますが、共通するのは・・・・・。というのが見所であって感動のしどころでしょうか。


[うえ↑]

 
接吻
接吻
(監督:万田邦敏/日本/2006年/108分)
日時:1月16日(金)13:30/16:30/19:00
 1月17日(土)10:00/13:00
場所:自由民権記念館ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券1,300円、当日券1,500円(各種割引あり)

●お話
一目惚れした相手は、一家惨殺事件の容疑者。弁護士を通じて差し入れ。そんな彼女を好きになってしまった弁護士。う〜ん、変則三角関係ですか〜?

●見所予想
容疑者に献身する女性に小池栄子。とっても評判がよいです。容疑者には豊川悦司。弁護士に仲村トオル。否が応でも期待が募ります〜。


[うえ↑]

 
歩いても歩いても
歩いても 歩いても
(監督:是枝裕和/日本/2007年/114分)
日時:1月21日(水)14:20/16:40/19:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ
料金:前売券1,500円、当日券1,800円(各種割引あり)

●お話
長男の命日に集まった一家のお話。

●見所予想
阿部寛、夏川結衣、YOU、高橋和也、樹木希林、原田芳雄などが出演。
『東京物語』などの小津安二郎監督作品のように普通の一家の日常を描いていると思います。印象深いホームドラマを作るのは結構難しいと思いますが、『誰も知らない』の是枝監督だから大丈夫でしょう。誰もが覚えのある感情を呼び覚まされるのではないでしょうか。


[うえ↑]

 
落下の王国
落下の王国
(監督:ターセム/アメリカ/2006年/118分)
日時:1月27日(火)13:15/15:25/17:35/19:45
場所:高知県立美術館ホール
主催:MOVIE JUNKY
料金:前売券1,500円、当日券1,800円(各種割引あり)

●お話
橋から落ちて大怪我をし、絶望したスタントマンが、木から落ちて腕を骨折した少女に、自殺用の薬を盗って来させようとするが・・・・・というお話。

●見所予想
「落ちる」という負のイメージを正のイメージに変換して、生きる力を取り戻すお話のような気がします。
『ザ・セル』の監督ですから、多分映像に凝っていて観たことのないイメージが広がりそう。
13の世界遺産、24カ国以上を撮影したとのこと。


[うえ↑]

 
チェスト!
チェスト!
(監督:雑賀俊郎/日本/2008年/1時間50分)
日時:1月31日(土)13:30(子どもの人権に関するお話)/13:45(映画上映)
場所:土佐市民会館
主催:土佐市、土佐市教育委員会
料金:無料。ただし、要整理券。整理券のお求めは、市役所総合窓口、とさし女性センター、高岡市民館、戸波総合市民センター、USAくろしおセンター、市民図書館、中央公民館、保健福祉センター、社会福祉センター

●お話
チラシより。「生粋の薩摩っ子・吉川隼人(高橋賢人)は、ヤンチャで正義感が強いクラスの人気者。『負けるな!嘘をつくな!弱いものをいじめるな!』という鹿児島伝統の郷中教育の魂を受け継いだ彼にも、たった一つだけついた“ウソ”があった。それはカナヅチだということ。」毎年開催される遠泳大会のたび仮病でしのいでいたけれど、小学校最後の大会に参加することになったからさあ大変。

●見所予想
予告編を見たら、明るく楽しく元気をもらえそうな感じでした。


[うえ↑]


ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)