ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
■カレンダー>12月
[←もどる] [すすむ→]
 
うし
2009年12月
   
ウェディング
・ベルを鳴ら
せ!

高知市

重力ピエロ
高知市

カルメン純情

高知市
泥だらけの純

日高村
10 11 12
13
忠臣蔵 花の
巻・雪の巻

香南市
14 15 16 17 18 19
20 21 22
ウォレスとグ
ルミット特集
岸辺のふたり

高知市
23 24 25 26
27
あたご劇場で
無料上映会

高知市
28 29 30 31    
 
チラシ画像『ウエディング・ベルを鳴らせ!』
ウェディング・ベルを鳴らせ!
(監督::エミール・クストリッツァ/セルビア、フランス/2007年/127分)
データ:http://eiga.com/movie/53835
日時:12月1日(火)14:00/16:30/19:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:NPOこうちコミュニティシネマ
料金:前売券1,200円、当日券1,500円、シニア・高校生以下1,000円、カップルチラシ持参で2,500円

●見所予想
田舎の少年が、一緒に暮らす祖父に「ワシの死ぬまでに」と頼まれて、お嫁探しにお町に行くというお話。クストリッツァ監督ですからね〜、ブラスバンドぷかぷか、人物おどぼけ、賑やかに面白いと思います(笑)。


[うえ↑]

 
チラシ画像『重力ピエロ』
重力ピエロ
(監督:森淳一/日本/2009年/119分)
データ:http://eiga.com/movie/53548
日時:12月5日(土)11:00/14:00/18:30
場所:自由民権記念館
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券1,300円、当日券1,500円、シニア・障害者・高校生1,000円、ICS会員・ART IN KOCHI持参割引あり

●見所予想
またしても伊坂幸太郎原作の映画です。『フィッシュ・ストーリー』がめちゃめちゃ面白かったし、『アヒルと鴨のコインロッカー』も評判がよかったし、今回も連続放火事件の謎を追う兄弟が衝撃の事実に直面するというお話で面白そう。兄(加瀬亮)、弟(岡田将生)、父(小日向文世)、母(鈴木京香)の家族の話でもあるようで、家族の映画ってイイ映画が多いんですよ。観たいけど、この日は予定があって行けません(残念)。


[うえ↑]

 
チラシ画像『カルメン純情す』
カルメン純情す
(監督:木下恵介/日本/1952年/103分)
データ:http://eiga.com/movie/35706
日時:12月6日(日)
10:00/12:00/14:00/16:00/(17:50「竹内功氏講演」)/18:45
場所:龍馬の生まれたまち記念館
主催:小夏の映画会
料金:カンパ

●見所予想
木下恵介監督ですからハズレなしですよ(多分)。『男はつらいよ』はフーテンの寅さんがマドンナに振られる喜劇ですが、こちらはフーテンのリリー・カルメン(高峰秀子)が王子様に騙される(?)喜劇のようです。『カルメン故郷に帰る』の姉妹編。
しかし、これがなぜ「戦争を知らない子供たちへの企画第6弾」(小夏の映画会は今年、ずーっと戦争関連作品を上映しているのです)になるのか、それは観てのお楽しみかと思ったら、チラシに「再軍備〜警察予備隊」と記載されていました。
キネ旬ベストテン第5位。ちなみに第1位は『生きる』、9位に『西鶴一代女』です。すごい。


[うえ↑]

 
 
泥だらけの純情
(監督:中平康/日本/1963年/91分)
データ:http://eiga.com/movie/38246
日時:12月6日(日)13:30/15:30
場所:日高村旧松岡酒造酒蔵
主催:旧松岡酒造酒蔵保全活用委員会
料金:?

●見所予想
浜田光夫と吉永小百合が主演。『愛と死をみつめて』もこの二人ですよね。なんか百恵・友和みたい。
令嬢とチンピラの恋みたいな、ロミオとジュリエットみたいなお話を役者の魅力で見せるのでしょうね。お話をラストまで読んでしまって・・・・、ドラマチックでした。


[うえ↑]

 
チラシ画像『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』
忠臣蔵 花の巻・雪の巻
(監督:大曾根辰夫/日本/1954年/233分)
データ:http://eiga.com/movie/37835
日時:12月13日(日)
場所:弁天座
主催:弁天座運営委員会
料金:?

●見所予想
昨年の12月、弁天座は大映の『忠臣蔵』を上映しました。長谷川一夫を始めとする大映のオールスターキャストでした。今年は松竹です。映画「忠臣蔵」っていくつも制作された模様。忠臣蔵フィルモグラフィ(「チャンバラ・ワールド」サイト)を参照してください。
それで毎年12月には、弁天座が「忠臣蔵」を上映してくれるみたいです。もとは歌舞伎だから、芝居小屋弁天座にふさわしい作品ですね。いろんな俳優で忠臣蔵を観れるということは、同じ台本の芝居を別の配役で観る楽しみに通じるところがあって好企画だと思います。ぜひ、続けてほしいです。そのためにも、みなさん、観に行ってくださいね〜。


[うえ↑]

 
チラシ画像『ウォレスとグルミット特集』
ウォレスとグルミット特集+岸辺のふたり

★ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ
(監督:ニック・パーク/イギリス/1993年/29分)
データ:http://eiga.com/movie/42618
このデータは3本立て公開されたときのもののようです。『ペンギンに気をつけろ』はそのうちの1本。

★ウォレスとグルミット 危機一髪!
(監督:ニック・パーク/イギリス/1995年/31分)
データ:http://eiga.com/movie/42619

★ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢
(監督:ニック・パーク/イギリス/2008年/29分)
データ:http://eiga.com/movie/54546

★岸辺のふたり
(監督:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット/イギリス、オランダ/2000年/8分)
データ:http://eiga.com/movie/52447

日時:12月22日(火)18:20/20:10
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ
料金:前売券1,500円、当日券1,800円、ICS会員・シニア・障害者・高校生1,300円、小中学生1,000円

●見所予想
英国紳士にして発明家であり、天然ボケ(←言い過ぎ;;;)のウォレスとしっかり者の世話女房的同居人(実は犬)グルミット。もう、キャラクターが魅力的です。『ペンギンに気をつけろ』はなかでも傑作と思います。ペンギンのキャラが「怖」可笑しい!・・・・忘れたけど(^_^;。
『岸辺のふたり』は8分間のアニメですが、シネマ・サンライズの主宰者様が「めずらしく」絶賛されていたので、ワタクシは必見と思っております。たとえこの日に職場の忘年会が入ろうとも、そっちを蹴って馳せ参じるつもりです。・・・が、期待はほどほどに。これ、映画鑑賞の鉄則です(笑)。


[うえ↑]

 
チラシ画像「あたご劇場で無料上映会」
あたご劇場で無料上映会/若杉光夫監督一周忌

★星の牧場
(監督:若杉光夫/日本/1987年/92分)
データ:http://eiga.com/movie/39412

日時:12月27日(日)10:00
場所:あたご劇場
主催:テッケン
料金:無料!ただし、あたご劇場を盛り上げるため、何か1点以上のお買い上げをお願いします。(主催者より)

●見所予想
若杉光夫監督執念の作品とか。しかもディレクターズ・バージョンと銘打たれていますので、上記の上映時間より長いかもしれません。若杉監督は百恵・友和共演の『伊豆の踊子』『風立ちぬ』を撮った人みたい。


[うえ↑]


ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)