ロゴ
・映画情報→ ・上映中&予定 ・カレンダー ・グループ ・ピックアップ
・趣   味→ ・くりからもんもん ・鬼の対談 ・ベスト・キャラ ・かるかん
space
■カレンダー>11月
[←もどる] [すすむ→]
 
うし
2009年11月

THE ダイ
エット

高知市

高知フィル
ム・マラソン

高知市

フィルムイベ
ント

高知市

フィルムイベ
ント

高知市

フィルムイベ
ント

高知市
10 11
扉をたたく人
高知市
12
レイチェルの
結婚
フロスト×ニ
クソン

高知市
13
レイチェルの
結婚
フロスト×ニ
クソン

高知市
14
15 16 17
ディファイア
ンス

高知市
フランス映画

TOHOシネ
マズ高知で
18 19
未来の食卓
高知市
20
フランス映画

TOHOシネ
マズ高知で
21
22 23
山河あり
高知市
24 25 26
レベッカ
高知市
27 28
29 30          
 
チラシ画像『THE ダイエット』
THE ダイエット
(監督:関口祐加/オーストラリア/2007年/52分)
データ:http://eiga.com/movie/54418
日時:11月1日(日)14:00/15:30/17:00/19:30
場所:自由民権記念館
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券1,000円、当日券1,300円、シニア・障害者・高校生1,000円、ICS会員・ART IN KOCHI持参は割引あり

●見所予想
関口祐加監督自身(オーストラリア在住、身長161cm、体重95kg、シングルマザー)のダイエットへの挑戦ドキュメンタリー。
自らをさらけ出してエンタメ・ドキュメンタリーに仕上げたという、芸人魂に脱帽なるか!?(芸人じゃないと思うけど;;;;;;。)上映時間1時間弱という凝縮感に期待値もアップ。メタボリックシンドロームとか何とかに威されて、近頃ダイエットは女性だけの関心事ではなくなっています。この映画を観ただけで痩せるわけではないけれど、テレビや本で芸人さんがやっているダイエットとは異なる情報が満載で、かつ、楽しく笑える作品であろうと予想しています。
この上映会で体重計に載って80kgを超えたら、その場で200円キャッシュバックがあるそうです。鉄アレイを持っても、着ぐるみを着てても80kgを超えていればOK。50kgのお茶屋は米俵を背負って行かなくちゃ!


[うえ↑]

 
チラシ画像「高知フィルム・マラソン」
高知フィルム・マラソン(5本立て)

★キネマの天地
(監督:山田洋次/日本/1986年/135分)
データ:http://eiga.com/movie/35889

★新幹線大爆破
(監督:佐藤純弥/日本/1975年/153分)
データ:http://eiga.com/movie/37228

★冬の華
(監督:降旗康男/日本/1978年/121分)
データ:http://eiga.com/movie/39217

★???(覆面上映:何が上映されるかは、当日までのお楽しみ!)
(監督://年/分)
データ:

★天城越え
(監督:三村晴彦/日本/1983年/99分)
データ:http://eiga.com/movie/34620

日時:11月3日(火・祝)
場所:高知県立美術館ホール
主催:高知県立美術館
料金:前売1日券1,000円、当日1日券1,200円
11月3日(火・祝)
9:30〜9:40 星加敏文さん開会宣言
9:40〜11:55 キネマの天地
休憩(45分)
12:40〜15:13 新幹線大爆破
15:30〜16:00 降旗康男監督舞台挨拶
お楽しみ抽選会
16:10〜18:11 冬の華
18:20〜19:40 (覆面上映)
追加情報:フランス映画『幸福(しあわせ)』が上映されたそうです。
19:50〜21:29 天城越え

●見所予想
1976年(昭和51年)から1993年(平成5年)まで、高知市内の映画館で計23回開催されていたフィルムマラソン。オールナイトで朝帰りになるため、保護者に心配掛けないようにと「完走証」も交付されていたと思います。お茶屋は行ったことがないのですが、友だちの話によるとスリッパ、毛布は必需品だったそうです。また、どうしても眠くなるため、「この映画で寝る!」と決めた映画で寝るのが、全部うとうとしながら観るのを避けるための知恵だそうな(笑)。
今回16年ぶりに催されるフィルムマラソンは、場所が高知県立美術館ホールのためオールナイトというわけにはいきませんが、5本上映の長丁場。どうぞ体調を整えて臨んでくださいね。いずれの作品も娯楽性に富んでいそうだし、お楽しみ抽選会や覆面上映(←お茶屋は喜劇とにらんでいます)など楽しみなイベントです。


[うえ↑]

 
チラシ画像『扉をたたく人』
扉をたたく人
(監督:トム・マッカーシー/アメリカ/2007年/104分)
データ:http://eiga.com/movie/53733
日時:11月11日(水)
13:30/15:35/17:30/19:35〜21:19
場所:高知県立美術館ホール
主催:NPOこうちコミュニティシネマ
料金:前売券1,200円、当日券1,500円、シニア・高校生1,000円

●見所予想
妻に先立たれ孤独に暮らす初老の教授は、移民の青年にジャンベ(太鼓)習い、青年と友だちになったところ、彼は不法滞在を理由に拘束されてしまい・・・・・。
一頃人種のるつぼと言われていたニューヨークが舞台の作品ですから、異人種、異文化の交流を描いて心温まるのではないかと思います。また、太鼓をどんどこ叩くので、音楽映画の要素もあるんじゃないでしょうか。
原題は「the Visitor」ですが、太鼓を叩く人が心の扉もたたくということで、いい邦題なんじゃないかな〜。


[うえ↑]

 
チラシ画像『レイチェルの結婚』 チラシ画像『フロスト×ニクソン』
レイチェルの結婚/フロスト×ニクソン(2本立て)

★レイチェルの結婚
(監督:ジョナサン・デミ/アメリカ/2008年/112分)
データ:http://eiga.com/movie/54317

★フロスト×ニクソン
(監督:ロン・ハワード/アメリカ/2008年/122分)
データ:http://eiga.com/movie/54322

日時:11月12日(木)〜13日(金)
場所:県民文化ホール(グリーン)
主催:高地新聞企業 事業企画部
料金:前売券1,200円、当日券1,500円

●『フロスト×ニクソン』見所予想
テレビの司会者(英国出身のコメディアン)フロストとウォーターゲートで失脚したニクソン元大統領の生放送対決。というわけで、両者の腹芸がおもしろそう。ロン・ハワード監督作品は、安心して観られます。

●『レイチェルの結婚』見所予想
結婚式のため集まった家族の話。なんかこれだけで笑って泣けるというのが約束されていますね。今回、それにプラスして麻薬中毒の妹を演じるアン・ハサウェイの演技も見所。ジュリア・ロバーツ以来の明るい大口女優さんが、どれだけ化けるのか楽しみです。

11月12日(木)、11月13日(金)
フロスト×ニクソン 11:10
レイチェルの結婚 13:20
フロスト×ニクソン 15:25
レイチェルの結婚 17:40
フロスト×ニクソン 19:40

[うえ↑]

 
チラシ画像『ディファイアンス』
ディファイアンス
(監督:エドワード・ズウィック/アメリカ/2008年/136分)
データ:http://eiga.com/movie/53846
日時:11月17日(火)14:00/16:30/19:00
場所:高知県立美術館ホール
主催:シネマ・サンライズ
料金:前売券1,500円、当日券1,800円、ICS・シニア・障害者・高校生1,300円、賛助会員1,000円

●見所予想
『ラスト・サムライ』『ブラッド・ダイヤモンド』に続くエドワード・ズウィック監督作品ですから、社会派の要素がありながら、ちゃんとエンターテイメントしていること間違いなし!しかも、ジェームズ・ボンドで名を馳せたダニエル・クレイグさま主演!『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル君も大きくなって、クレイグさまの弟役です。
お話は両親を殺されたポーランドの三兄弟が、復讐のためベラルーシの森に潜んでいると、ドイツ軍に追われたユダヤ人がやってきて・・・・。1200人のユダヤ人を救った兄弟の実話を基にしているそうです。


[うえ↑]

 
チラシ画像『未来の食卓』
未来の食卓
(監督:ジャン=ポール・ジョー/フランス/2008年/112分)
データ:http://eiga.com/movie/54485
日時:11月19日(木)13:30/16:30/19:30
場所:高知県立美術館ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券1,300円、当日券1,500円、シニア・障害者・高校生1,000円
●11月20日(金)にTOHOシネマズ高知で上映されるそうです。

[うえ↑]

 
チラシ画像『山河あり』
山河あり
(監督:松山善三/日本/1962年/分)
データ:http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD20628/index.html
日時:11月23日(月・祝)
10:00/12:20/14:40/(17:00〜講演:梅原孝司氏)/18:00
場所:龍馬の生まれたまち記念館
主催:小夏の映画会
料金:カンパ

●見所予想
ハワイ日系二世の米兵のお話。入植してから終戦まで描かれるようですので、いきなり戦争というわけではなさそうです。
太平洋戦争は真珠湾への奇襲攻撃で始まったわけですから、ハワイに移住した日本人及び日系人の胸中はいかばかりかと思います。アメリカ本土の日系人については、『ミリキタニの猫』などでうかがい知ることが出来ましたが、ハワイの日系人まで思い至りませんでした。
一世に田村高広、高峰秀子。二世にミッキー・カーチスなど。一世と二世の戦争に対する思いの違いなんかも描かれているかも。小林桂樹、久我美子なども出演しています。


[うえ↑]

 
チラシ画像『レベッカ』
レベッカ
(監督:アルフレッド・ヒッチコック/アメリカ/1940年/130分)
データ:http://eiga.com/movie/32310
日時:11月26日(木)
10:30/12:45/15:00/17:15/19:30
場所:高知県立美術館ホール
主催:とさりゅう・ピクチャーズ
料金:前売券1,000円、当日券1,300円、シニア・障害者・高校生1,000円、ICS800円、ART IN KOCHI持参は前売券料金

●見所予想
ご存じアルフレッド・ヒッチコック監督に、ローレンス・オリビエ、ジョーン・フォンテーンなどが出演したサスペンス。テレビで見たけど忘れてるぅ(^_^;。たしか、女主人公が大きなお屋敷で孤立無援で、亡霊の影におびえ気が狂うお話ではなかったでしょうか。
チラシによると、大金持ちの英国紳士と結婚した主人公前に前妻レベッカの見えない影が・・・。レベッカの死の裏に隠された卑劣な事実を知る・・・とあります。気は確かなようです;;;;;;。アカデミー賞作品賞と撮影賞を受賞しているそうです。忘れていると初めてのときのようにドキドキだろうなぁ(笑)。


[うえ↑]


ホームサイトマップサイト内検索リンク自由|byお茶屋(連絡先)