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■カレンダー>2011年2月 |
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日付 | 上映作品 | データ | 監督 | 場所 | 主催 |
2/1(火) | |||||
2/2(水) | |||||
2/3(木) | |||||
2/4(金) | |||||
2/5(土) | |||||
2/6(日) | |||||
2/7(月) | |||||
2/8(火) | |||||
2/9(水) | マイレージ、マイライフ | データ | ジェイソン・ライトマン | かるぽーと | 高知市文化振興事業団 |
2/9(水) | 小さな命が呼ぶとき | データ | トム・ボーン | かるぽーと | 高知市文化振興事業団 |
2/10(木) | マイレージ、マイライフ | データ | ジェイソン・ライトマン | かるぽーと | 高知市文化振興事業団 |
2/10(木) | 小さな命が呼ぶとき | データ | トム・ボーン | かるぽーと | 高知市文化振興事業団 |
2/11(金) | 愛と死の記録 | データ | 蔵原惟繕 | 龍馬の生まれたまち記念館 | 小夏の映画会 |
2/11(金) | ビキニの海は忘れない | データ | 森康行 | 龍馬の生まれたまち記念館 | 小夏の映画会 |
2/12(土) | |||||
2/13(日) | バスキアのすべて | データ | タムラ・デイビス | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/14(月) | |||||
2/15(火) | |||||
2/16(水) | |||||
2/17(木) | |||||
2/18(金) | ◎ポルトガル映画祭 骨 |
データ | ペドロ・コスタ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/18(金) | ◎ポルトガル映画祭 黄色い家の記憶 |
データ | ジョアン・セーザル・モンテイロ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/18(金) | ◎ポルトガル映画祭 ラスト・ダイビング |
データ | ジョアン・セーザル・モンテイロ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/18(金) | ◎ポルトガル映画祭 神の結婚 |
データ | ジョアン・セーザル・モンテイロ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/18(金) | 海炭市叙景 | データ | 熊切和嘉 | 自由民権記念館 | とさりゅう・ピクチャーズ |
2/19(土) | 海炭市叙景 | データ | 熊切和嘉 | 自由民権記念館 | とさりゅう・ピクチャーズ |
2/19(土) | ◎ポルトガル映画祭 トラス・オス・モンテス |
データ | アントニオ・レイス、マルガリーダ・コルデイロ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/19(土) | ◎ポルトガル映画祭 トランス |
データ | テレーザ・ヴィラヴェルデ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/19(土) | ◎ポルトガル映画祭 私たちの好きな八月 |
データ | ミゲル・ゴメス | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/19(土) | ◎ポルトガル映画祭 アニキ・ボボ |
データ | マノエル・ド・オリヴェイラ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/20(日) | ◎ポルトガル映画祭 春の劇 |
データ | マノエル・ド・オリヴェイラ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/20(日) | ◎ポルトガル映画祭 過去と現在 昔の恋、今の恋 |
データ | マノエル・ド・オリヴェイラ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/20(日) | ◎ポルトガル映画祭 カニバイシュ |
データ | マノエル・ド・オリヴェイラ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/20(日) | ◎ポルトガル映画祭 神曲 |
データ | マノエル・ド・オリヴェイラ | 高知県立美術館ホール | 高知県立美術館 |
2/21(月) | |||||
2/22(火) | |||||
2/23(水) | |||||
2/24(木) | 瞳の奥の秘密 | データ | ファン・ホゼ・カンパネッラ | 高知県立美術館ホール | こうちコミュニティシネマ |
2/25(金) | |||||
2/26(土) | 黒い雨 | データ | 今村昌平 | あたご劇場 | 小夏の映画会 |
2/26(土) | 春との旅 | データ | 小林政広 | 四万十市立中央公民館 | ここでえいがかい!? |
2/27(日) | 窓からローマが見える | データ | 池田満寿夫 | 龍馬の生まれたまち記念館 | 小夏の映画会 |
2/27(日) | 彫る−棟方志功の世界− | データ | 柳川武夫 | 龍馬の生まれたまち記念館 | 小夏の映画会 |
2/27(日) | 春との旅 | データ | 小林政広 | 四万十市立中央公民館 | ここでえいがかい!? |
2/28(月) | ハロルドとモード 少年は虹を渡る | データ | ハル・アシュビー | 高知県立美術館ホール | シネマ・サンライズ |
2月の一押し |
今月のお茶屋一押しは、『瞳の奥の秘密』です。アルゼンチンはブエノスアイレスが舞台のミステリー。未解決の殺人事件を小説にしようと取材を始めた主人公が、事件の謎に迫っていきます。 ラテンの乗りでかなり濃い映画かと思います。いったい何が濃いのか?登場人物も話もテーマも何もかも濃ゆそう(笑)!この濃さにビックリしたアメリカ、アカデミーの会員は2010年外国語映画賞を授けたのであります。ホンマかいな(^_^;? 2月24日(木)、高知県立美術館ホールで上映。 |
『海炭市叙景』は、架空の町海炭市で今日もささやかに生きる人々を繊細なタッチで描いた作品・・・かな?何の変哲もない日常が、心にしんしん染みてくるような出来映えを期待したいと思います。佐藤泰志の原作小説を北海道出身の熊切和嘉監督が映画化。函館で撮影したそうです。谷村美月、竹原ピストル、加瀬亮などが出演。キネマ旬報ベストテン第9位。 2月18日(金)、19日(土)に自由民権記念館で上映です。 |
画像は同時上映の『愛と死の記録』(プロデューサーは高知県出身の大塚和)がメインのチラシとなっていますが、お茶屋のおすすめは『ビキニの海は忘れない』です。幡多高校生ゼミナールでは、高知県幡多地域の高校生が人権や平和について自主的に研究しており、近年は韓国の高校生と交流しているのが高知新聞にも掲載されていました。 この映画は、ビキニ水爆実験の被災者が高知県にもいたことを知った高校生が、漁師さんに聴き取り調査をした結果をまとめた本「ビキニの海は忘れない」を原作にしたドキュメンタリーです。やはり高知県民は、要チェックかと。ナレーションは『愛と死の記録』の主役でもある吉永小百合さんが務めています。 2月11日(金)、龍馬の生まれたまち記念館で上映。 幡多高校生ゼミナール公式HP |
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